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【なかまをよぶ】

Last-modified: 2018-02-15 (木) 22:48:29

概要 Edit

自分以外の他者を戦闘に呼び寄せる行動。
 
本編及びトルネコシリーズにおいて敵が新たにモンスターを呼び寄せるものと、モンスターズ1・2における特技としてのもの、イルルカ以降のモンスターズシリーズにおいて敵シンボルが新たなシンボルを召喚したり近くのシンボルを呼び寄せたりするものが存在する。

本編シリーズ Edit

敵専用の特技で、使用されると新たに追加のモンスターが登場する。
大きく分けて、「同種の仲間を呼ぶ」ものと、「同種以外の仲間を呼ぶ」ものが存在する。
6、7では味方専用の特技として類似した効果の【しょうかん】【げんま召喚】が登場している。
 
仲間呼びの名手としては、【マドハンド】系や【まものつかい】などが有名。
逆に、よく呼ばれることで有名なのは【ホイミスライム】【ベホマスライム】などの回復係のモンスター。
 
普通に考えれば、敵が増えることは戦闘が長引き労力を消費するため敬遠されるのだが、逆に言えば敵が増える分経験値も増えるので、これを逆に利用し、仲間を呼ぶモンスターでレベル上げをするプレイヤーも多い。
【オートレベルアップ】などに利用することもできる。
 
なお、単純な仲間を呼ぶ以外にも以下のような様々な亜種が存在する。
【なかまをたくさん呼ぶ】【大声で仲間を呼ぶ】【しもべ呼び】【大声でしもべを呼ぶ】
【肉片飛ばし】【なかまをよぶ(防御タイプ)】【なかまをよぶ(即行動タイプ)】
【わかめ音頭】【ふたつにわかれる】【分身】【空間をきりさく】【◯◯と△△を呼ぶ】

DQ2 Edit

敵味方ともにパーティシステムが導入された今作から登場。
後の作品とは異なり、「助けを呼ぶ」ことで50%の確率で自分と同種のモンスター1体を呼び出す。
FC版では、現れたモンスターは呼ばれたターンに限り、敵の通常攻撃によるダメージを半減することができる。
 
使用者は以下の通り。
【ぐんたいアリ】【おばけねずみ】【バブーン】【うみうし】
【バピラス】【マドハンド】【ブラッドハンド】【ベビル】【フレイム】
 
なお、FC版では特殊行動という概念ではなく、仲間を増やす呪文という処理であり、【マホトーン】で仲間呼びを封じることが可能。
しかし、上記のなかまをよぶ使用者はベビルを除いてマホトーンに完全耐性を持っており、仲間呼びを封じることは不可能である。
『ファミリーコンピュータmagazine』'87年6号〜10号の企画「D.Q.II Q&A」で【中村光一】がマホトーンで呪文のみならず、この行動も封じられるのは「声が出せなくなるから」と'87年7号で解答しているのは有名な話だが、その記事のイラストもベビルが使われている。

DQ3 Edit

同種以外のモンスターを呼ぶタイプが登場。
どちらの場合も基本的に失敗することはなくなった。
 
異種のモンスターから仲間に呼ばれるモンスターの中でも、【ごくらくちょう】は普通に遭遇する機会が滅多になく、誰かに呼ばれて乱入し、ベホマラー → 逃げるだけを行うことの多い「呼ばれ役」モンスターである。
また、マドハンドは同種呼びと異種呼びの両方を使いこなす。
 

DQ4 Edit

今回から特殊な仲間呼びが2種類登場している。
複数を同時に呼ぶタイプ呼ばれた仲間が即行動するタイプが登場。詳細は当該項目を参照。
FC版のみ、異種呼びにも呼ばれた仲間が即行動する種族が複数存在する(下記参照)
 
今作では【はしりとかげ】がベホマラー係を受け継いでいる。逃走はしないが。
また、【トーテムキラー】は同種の仲間呼びと複数呼びの両方を使用する。
さらに、今作から【ピサロナイト】【アンドレアル】など、ボスモンスターも使用するようになった。
 

※FC版のみ、ドラゴンバタフライ・アイスコンドル・ベホマスライムは、呼ばれて即行動する。

DQ5 Edit

今回も特殊な仲間呼びが1種類登場している。
仲間を呼んだ次のターンにモンスターが現れるタイプが登場。詳細は当該項目を参照。
それ以外では複数呼びタイプと防御タイプも続投している。
 
今作では仲間呼びに特化したモンスターとして【まものつかい】【エビルマスター】が登場している。
前者は実に4種類ものモンスターを呼び出すことができ、
後者は強力な【ブルーイーター】を呼び出すことで多くの冒険者達を全滅に追いやった。
また、【ミルドラース】(第一形態)が使用するものは少々特殊で、一度に2体を自分の両脇に呼び出す。
既に片側に1体だけ居る場合は反対側にのみもう1体呼び出し、両側に居る場合はこの行動を選択しなくなる。
ちなみに、ミルドラースがこの行動を行う際には両腕を広げる専用のエフェクトが入る。
 

DQ6 Edit

今回は【ムドー】専用の行動として【しもべ呼び】【大声でしもべを呼ぶ】が登場。
また、複数呼びタイプと次のターンで現れるタイプも続投している。
その一方で、防御タイプの仲間を呼ぶは登場しなくなった。
 
仲間を呼ぶをメイン戦術とする【エビルポット】【のろいのランプ】【まおうのランプ】が登場。
また、今作では【スライム格闘場】にも仲間を呼ぶモンスターが登場するのだが、仲間を呼ばれ続けると持久戦に持ち込まれた上で引き分けにされてしまうこともある。
 

※リメイク版のマドハンドはダークホーンを呼ばず、同種のみ呼び出す。

DQ7 Edit

今回は【オルゴ・デミーラ】専用の行動として【肉片飛ばし】が登場。
特殊なタイプでは複数呼びタイプだけ続投となり、次のターンで現れるタイプも登場しなくなった。
 
今作では【ヘルクラウダー】【ベビークラウド】を呼ぶということが彼を強敵たらしめる一因となっている。
また、【まじんブドゥ】は通常のエンカウント率が低いため、【まじんブドゥの心】を求めて狩る際などは【ブドゥのランプ】にあえて呼ばせる手もある。
 

※上記のなかで、スウィートバッグ、くらやみにゅうどう、みわくのランプはリメイク版の追加モンスターとして登場。

DQ8 Edit

今回はキャラクターやモンスターに応じた特殊な仲間呼びが複数登場している。
【わかめ音頭】【ふたつにわかれる】【分身】【空間をきりさく】【◯◯と△△を呼ぶ】が登場。詳細は当該項目を参照。
また、防御タイプの仲間を呼ぶが若干仕様を変えて再登場している他、それ以外では複数呼びタイプが引き続き続投している。
 
3D化に伴ってか、かなり特徴のある仲間の増やし方をする行動が増えた。
複数体が同時・あるいは連続して出現するものも多いのも特徴の一つ。
 
また、久々に登場した【ごくらくちょう】とその上位種の【あんこくちょう】が、DQ3と同様に誰かに呼ばれてベホマラーを唱えるといった行動を取ることがある。
 

DQ9 Edit

一転して種類が減り、特殊なタイプの仲間呼びは登場しなくなった。
DQ3の時と同様に、同種か異種、それぞれ1体を呼び出すタイプのみとなっている。
 
種類が減っただけでなく、ボスが仲間を呼ぶこともなくなっている(ただし本編以外のボスを含めるとスライムジェネラルが仲間を呼ぶうえ、こちらは失敗することがある)。
そんな中にあっても回復系スライムの人気だけは相変わらずで、【ホイミスライム】【ベホイミスライム】【ベホマスライム】【スライムベホマズン】は、剣士タイプのモンスターの誰かしらに呼ばれている。
 

DQ10 Edit

お供を呼ぶボスモンスターが増えた。
詳しくは【なかま呼び】を参照。
 
プレイヤー側の職業である【魔物使い】は敵側の仲間を呼ぶ【エモノ呼び】を使う。

DQ11 Edit

使う種類は少ないが、【クラーゴン】などをはじめとする一部の敵が「自己再生」という名で体の部位を復活させる。
また、メタルハンドはメタル系で唯一なかまをよぶを使う。

モンスターズシリーズ Edit

どこからともなく現れた仲間が敵全体にランダムで攻撃を仕掛ける特技。
成功率は50%で、攻撃回数は1〜4回。一撃あたりの威力はレベルに応じて上昇する。
消費MPは4で、属性は【仲間招集】
 
Lv23以上で、なおかつステータスの値が一定以上だと【おおごえでさけぶ】に進化する。

DQM1 Edit

以下のモンスターが習得する。
【ぶちスライム】【スライムつむり】【スライムファング】【コドラ】【ひとくいそう】【じんめんちょう】
【せみもぐら】【ぐんたいアリ】【キリキリバッタ】【ぐんたいガニ】【マミー】【マドハンド】
 
特に、相手が単体の時に威力を発揮し、上手く決まれば結構なダメージも望める特技なのだが、50%の確率で不発に終わるのではそもそも戦略に組み込むこと自体が難しい。
同様のことは上位技である「おおごえでさけぶ」にも言うことができる。
対戦では基本的に3対3なのでダメージも分散しがち。メインの攻撃手段にするのは厳しいだろう。

DQM2 Edit

1で登場したモンスターに加えて、以下のモンスターが習得する。
【バピラス】【アロードッグ】【ゆうれいせんちょう】【イルカちょうちん】【イカずきん】
 
特技としての仕様は1の時と変わっていない。

イルルカ Edit

一部のモンスターはフィールド上でイル、ルカを見つけると特定のモンスターを呼び出すことがある。
 

DQMJ3 Edit

今作では、近くにいる他のモンスターを主人公に気付いた状態にさせるものが多い。
 

DQMJ3P Edit

基本仕様は無印版と同じ。
 

不思議のダンジョンシリーズ Edit

そのフロアに特定のモンスターを呼び寄せる。
本編シリーズのものと同様に同種のモンスターを呼ぶもの、異種のモンスターを呼ぶもの、複数体を同時に呼ぶものなど様々なバリエーションがある。
 
基本的に攻撃対象と隣接している状態でしか仲間を呼ぶことはできない。
また、状況にもよるがやはり経験値稼ぎに利用することもできる。

トルネコ2 Edit

同種の仲間を1体呼ぶのは【ぐんたいアリ】のみ。
レベルと盾がしっかりしているなら、わざと仲間を呼ばせて経験値稼ぎをするのも良い。
 
他のモンスターは以下のような仲間呼びを行う。

仲間を呼ぶ側呼ばれる側
【マドハンド】【うごくせきぞう】1体
【ブラッディハンド】【だいまじん】1体
【シャーマン】そのフロアに出現するゾンビ系モンスター1体
【エビルポット】そのフロアに出現するモンスター3〜5体
【邪悪な箱】そのフロアに出現するモンスター3体
ダメージを受けた際に呼び出し、自身はワープする

 
シャーマンは、呼ばれたモンスターもしくはシャーマン自身が倒されると【お墓】になり、それを生き残った方が復活させるためキリがない状況に陥ってしまうこともある。
また、エビルポットは一気に数体召喚するため非常に危険。エビルポットがエビルポットを呼ぶことすらある。
どちらも通路で戦うことで被害を最小限に抑えることができるので、まずは通路に誘い込むと良い。
 
マドハンドとブラッディハンドは、隣接した時点でコイツらを倒すなりしないと移動ができなくなり、その状態でうごくせきぞうやらだいまじんやらを召喚してくる。
逃げることもままならないまま召喚された敵の相手をし、その間にまた新たに敵を呼ばれる……
……などとなるとどうしようもない状況に陥ってしまうので、非常にもどかしい思いをすることもしばしば。
 
邪悪な箱は出現フロアの関係上、呼び出されるモンスターも強敵揃い。
とはいえ召喚させないということもできないので、強敵との連戦は覚悟するしかない。

トルネコ3 Edit

基本的な仕様は変わっておらず、故に対処法も変わっていない。
ただし、仲間を呼ぶモンスター自体は倍近く増えている。
 
同種の仲間を1体呼ぶのは、
【ぐんたいアリ】【タップペンギー】【岩とびあくま】【リビングデッド】【バブリン】【プヨンターゲット】【ポムポムボム】の7種族。
呼ばれたモンスターのレベルは、ダンジョンごとに設定されているものになる。
ふこうのたね等で仲間を呼ぶモンスターのレベルを下げても、呼ばれるモンスターのレベルは元々出現するレベルで呼ばれる。
そのモンスターが出現しないダンジョンに仲間モンスターとして連れて行き、【分裂の杖】や敵の【モシャスナイト】を利用して仲間を呼ばせた場合は、Lv1の状態で出現する。
仲間を呼ぶことができるのは敵状態の時のみで、仲間になった後や変身中は仲間を呼ぶことはできない。
(バブリン、プヨンターゲット、ポムポムボムは変身中に動作だけはできるが、実際に呼ぶことはできない)
 
自分とは違うモンスターを呼び出すのは、
【マドハンド】【ブラッドハンド】【シャーマン】【エビルポット】の4種族。
マドハンドはうごくせきぞう、ブラッドハンドはだいまじん、シャーマンはくさった死体を呼び、こちらで呼ばれるモンスターのレベルもダンジョンごとに設定されているものになる。
マドハンドとブラッドハンドはLvが2以上でないと仲間を呼ぶことはない。
エビルポットはそのフロアに現れるモンスターを1〜5体召喚する。
ただし、マドハンド、ブラッドハンド、ようがんまじん、ひょうがまじんが呼ばれることはない。
 
また、エビルポットだけは、仲間になった状態でも敵の時とは違った形で仲間を呼ぶを使用することができる。
ポポロで話しかけた際に使用可能で、
フロア内に居る全ての仲間モンスターを画面内にワープさせることが可能。

少年ヤンガス Edit

消費疲労度は15で、カテゴリは特技。効果範囲は周囲5マス以内。
敵の場合はそのフロアに出現するモンスターを1体召喚し、味方の場合は他の味方モンスター1体を呼び寄せる。
 
以下のモンスターが最初から習得している。
【マドハンド】【ブラッドハンド】【ぐんたいアリ】【ラリホーアント】【メタッピー】【うみうし】
【ガニラス】【じごくのハサミ】【ぐんたいガニ】【ワンダーフール】【マッドドッグ】
【ダークデーブル】【ベロニャーゴ】【くさった死体】【リビングデッド】【グール】【どくどくゾンビ】
 
また、【アイアンアント】がLv8で、【しましまキャット】がLv12で習得する。
 
トルネコ3のエビルポットと違い、味方の場合でも呼び出せるのは1体ずつなので、少々使い勝手は悪い。
なお、今作では上位の特技に【なかまたちをよぶ】というものも登場している。
味方が使う場合、一回転(あるいは専用モーション)→ワープと演出がやたら長い上に、敵が見えるとどんな状態でも何度も使用して疲労メッセージまで出してくる非常に鬱陶しい特技。
作戦が【のうりょくつかうな】に固定されるのを避けるためにも、出来る限り急いで忘れさせたい技だ。