機体画像
基本データ
機体解説
- コズミックブレイクより輸入された虫型ロボ、虫型であるらしいがモチーフは不明。
ガルラバードのキックのように何かがオミットされるわけでなくAM・BSの挙動の変化に目をつぶれば完全再現、テクスチャも改良されたためにシールドの演出も綺麗になったが、AM2のヘリコプターはできなくなっている模様。
- ジャマー型ながらBS、AM2の前方展開型シールドを使うことにより味方の進軍を助け敵の進軍を阻む、"前に出るジャマー"であり、場合によってはバグジーがいるかいないかでタワーの破壊合戦の決着が決まると言ってもいいほどに重要な立場を占めることも。
- BSのシールドは前方に三枚のシールドを発生させるもので範囲が広く、展開すれば耐久限界こそあるものの切れるまでは大抵の攻撃を防いでくれる、当然補助点も入るが弾を当てられないと入らないため注意。
リロードも早いため、割りとひっきりなしに使えるのが魅力。
- なおさらなる注意点として、右クリック→使用までの予備動作中に攻撃を食らってしまうと展開できずに無駄弾を撃つだけになってしまう、そのため展開しようとした時に敵の攻撃が飛んできた際などは、甘んじて受けてから張るのもいいかもしれない。
- AM2は一枚の大きなシールドを張る。
そこそこ信頼でき、さらに敵に直接当てることでその敵を弾き飛ばすことができる。
BSのリロード時間稼ぎのみならず、パンツァー等から自軍を守るためにも活用できる。
- シフトアクションのロングレンジフィールドも非常に便利で、これを張ることにより前線拠点を構築、味方バスターの射程外からの長距離砲撃により更にラインを上げていくことに役立つ。
リロードも早めのためいいと思ったらとりあえず使っておいていい。
- なおジャマーであるため当然機体性能自体は低く、敵に絡まれればランク差がよほど無い限りほぼ負けると言っていい。
そのため出来る限り孤立せず味方に追従する必要があるが、タワー防衛側などからすればバグジーがいることはこのうえなく鬱陶しいため、最優先で破壊しに来る傾向がある。
装備解説
初期装備
サブ
バグジーケットBS (飛行速度 -0.20)
2018/12/27のアップデートで、再装填が短縮され、シールドの効果時間が延長された。
自分の前に3枚のシールドを展開する。
持続時間は5秒程度だが消える頃には次が撃てるので継続的に設置しつづければ敵弾の遮断能力は高い。
特に攻撃方向が限られるステージでのバスターやフォートレスの集中砲火からのタワー防衛力は高い。
大体の攻撃は防げるが、デストラクトの定点攻撃だと、一撃でシールドを壊し、攻撃が貫通してくるので注意したい。
CB1時代は敵をロックして発射すると、敵の目の前にシールドが展開されると言う仕組みだったが、今回は上空の敵に弱いので注意。
バグジーゲットAM2
2019/08/01のアップデートで、サブウェポン使用不可の効果時間を増加する調整を行いました。
2018/12/27のアップデートで、再装填が短縮され、サブウェポン使用不可のデバフ効果を得た。
BSのシールドと違い、こちらは前進する1枚のシールドを展開する。持続時間は3~4秒ほど。
さらに攻撃判定があり、触れた敵をある程度弾き飛ばすことができる。近距離での自衛として重要。
この腕に武器を持たせることも可能。
CB1時代は射程が短かったものの、連続で展開でき空中で使用すれば空に向かってシールドを展開し(わずかだが横方向へのシールド効果も残っている)さらに当たった相手を短時間サブ武器使用不可能の状態にする効果も持っていたが、今回は性質が変わったので前作からの使用者は注意。
シフトアクション
ロングレンジフィールド
同チームロイドに、射程延長バフを与えるフィールドを設置するアクションを行う。
俯瞰視点になり自分の周囲の任意の位置に設置できる。
俯瞰視点全般に言える事だが、設置しようとした場所の一番高いところに設置される。
洞窟内などで使用する際は注意。
岩の後ろなど、敵の攻撃が当たらない場所に設置すると味方がバフを取りに行きやすい。
持続時間は20秒ほどで再使用・再装填ともに早いため常に使って行ける。画面上に3個以上の設置も可能。
設置時の隙だけ注意してどんどん使って行きたい。
構成パーツ
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