概要
Ver.4.1より登場した新規デザインのモンスター。【怪人系】。
【メガザルロック】に乗り、両端が火の玉になった棍を持った、白い仮面に桃色の衣装をまとった緑肌の道化師。
身の安全を重視しつつ、様々な妙技で敵を蹴散らし悪夢のような舞台を演出する。
メガザルロックではなく道化師が本体であるため物質系ではなく怪人系に分類される。
上位種に【岩のり童子】がいる。
HPは2642で、少し炎耐性をもつ。【ルカナン】【メダパニ】を唱えてくるほか、持っている棍から【ばくれつ棍】を繰り出し、さらにメガザルロックを転がして思いっきりこちらめがけてぶつけてくる【ばくだんアタック】を使ってくる。
まめちしきによると【魔界】サーカスで披露する【メガザル】芸が鉄板ネタらしく、メガザルロックの尊い自己犠牲が感動の涙を誘い、拍手喝采が鳴り止まないとか。
ただし、戦闘でメガザルを使うことはない。
【ドラポヨロン】【ジュラシックロイド】同様、【ドラゴンクエストミュージアム】の大阪開催分での一般公募により名前が採用されたモンスターのひとつ。
通常ドロップは【サンドフルーツ】、レアドロップは【炎魔の焼け石】。
他にも、これまでは転生の【ローズプリンセス】のみしか落とさなかった鉄壁の土耐性を落とす。
Ver.4.1
【古グランゼドーラ領】に出現。
新素材、炎魔の焼け石を同じくレアドロップで持つ【シャイニング】は昼しか出現しないこともあってか、こちらを乱獲しているプレイヤーの姿も見られた。
Ver.4.3
Ver.5.1
【魔幻都市ゴーラ跡】に出現。芸術の都らしい配置である。
クエスト【便せんは芸術だ!】で対象となる。
なお、1000年前と現代ではどちらも【大魔王】の支配地域にいるため、元々は大魔王配下の生物と思われる。となると3000年前の個体は【大魔王ヴァルザード】に連れて来られた個体なのだろうか。
Ver.5.5後期
真の【グランゼドーラ王国】にNPCの【ナラトット】が登場。【フェスタ・インフェルノ】の案内人をしている。