概要
Ver.4.3より登場した新規デザインのモンスター。【マシン系】。
恐竜を模して作られた二足歩行の戦闘マシンで、頭部にツノを模した煙突が備わり、尻尾の先がトゲ鉄球になっている。ボディの配色は黄緑を基調としている。
上位種に【プラチナサウルス】【メカジラフ】が、ボスに【カラミティロイド】がいる。
DQ10以外の作品にも登場している。詳しくはこちらを参照。
竜を模したマシンと言えば【メカバーン】系統もいるが、あちらは四足歩行である。
常時2回行動で、内燃機関を攻撃に転用して【しゃくねつのほのお】を吐き、鋼鉄の爪からは【ツインクロー】を、伸縮する尻尾からは【しっぽアタック】を繰り出す。
【ウルベア魔神兵】とは明らかに異なる技術で作られており、【ガテリア皇国】で作られた秘密兵器が野生化したものだと言われている。
【ばくだんサーカス】【ドラポヨロン】同様、【ドラゴンクエストミュージアム】の大阪開催分での一般公募により名前が採用されたモンスターのひとつ。
通常ドロップは【てっこうせき】、レアドロップは【神秘の鋼線】。
変遷
Ver.4.3
【ガタラ大山林】に生息する。
灼熱以外は全て物理攻撃で、痛恨も無いため対処がしやすい(それでも攻撃力は600台あるが)。
クエスト【歯車じかけの販売戦略】の討伐対象だが、それ以外にもレアドロップの神秘の鋼線が新素材故に非常に高額で取引されており、強化ガジェット零式の閃きも落としてくれるため、早速乱獲された。
Ver.4.5前期
【いにしえのゼルメア】の遺跡内で出てくる。保存でもされていたのだろうか。
Ver.6.2
【輝きの草原】の東の島(要・【聖天のつばさ】)に生息。どうやら現代でも生き残っていたようだ。