【れいかん】

Last-modified: 2025-03-03 (月) 04:27:06

概要

【デスマスター】の固有スキル。

特徴

取得特技のほとんどは、【死霊】または【デスパワー】に関するもの。スキルの後半では最上級呪文も習得する。
スキル効果の蘇生時○○は、いずれも自分が他者を蘇生した時、その対象に強化を付与する。
また、いずれも160~200Pの枠で取得するとそれまでに取得した分と発動率が合算され、180以降の枠に置いた場合は発動率100%になる。
基本的に自分に付与するものではないので注意。ただし自分でかけた【天使の守り】の効果で復活した際には適用される。自分自身を蘇生したという扱いなのだろう。
なお、【死霊召喚】【デスパワー解放】【不死身の天使】【冥府の女神】は最初から自動習得している。
 
職業スキルの中でも特に180~200スキルの選択が悩ましいスキルライン。
デスマスターは【ゾンビ戦法】における蘇生+バフ役として、物理・呪文双方のアタッカーや【魔法戦士】と組む可能性がある職のため、とりあえず蘇生時バイキルト・魔力かくせい・早詠みの杖の3種は発動率100%にしておきたいが、それだけで180Pから200Pまでの3枠を占有してしまう。
加えて、運頼みとはいえリソースを増やせる行動時デスパワー増加、基礎火力の足しになる攻撃魔力パッシブ、死霊の火力・耐久力を補う死霊覚醒術、大火力の手札を増やすギラグレイドなど、魅力的なスキルは多い。
やり込むのであれば、コンテンツや構成に合わせて適宜スキルを調整し、不要なものを外した方がよいかもしれない。
他では自身に天使を掛けるか他のヒーラーと組んだ場合を想定しての蘇生時聖なる祈りや、素の耐久や回復力の低さを補う被ダメージカット・身かわし率・回復魔力パッシブあたりも選択肢に入るが、ゾンビ戦法前提なら半端に耐久力や回復力を上げても焼け石に水、ということで上記で挙げたスキル群に比べると優先度が下がるか。

Ver.6.3

「デスパワー解放」が28Pから初期状態で自動習得へ、「呪詛」が48Pから28Pへ変更。
48Pに新とくぎ「デスサイズ」が追加。
80Pの「ギラ系呪文+10%」が「呪文ダメージ+10%」に変更。
180スキルに「行動時デスパワー増加」が追加。

Ver7.1

0Pの初期習得に「不死身の天使」「冥府の女神」が追加。
蘇生時バフのパッシブが統合・追加され、40Pの「蘇生時25%バイキルト」は「蘇生時25%バイキと覚醒」、90Pの「蘇生時25%で魔力覚醒」は「蘇生時25%で早詠みと祈り」にそれぞれ変更。
180スキルと合わせることで、3種類までのバフを蘇生時100%で付与できるようになった。

習得とくぎ・スキル効果

SP獲得称号とくぎ・スキル効果
0【死霊召喚】(専)
【デスパワー解放】 (専)
【不死身の天使】 (専)
【冥府の女神】
8オカルトボーイ/オカルトガール【死霊の導き】(専)
16霊能者全職業でこうげき魔力+10
28カリスマ霊媒師【呪詛】(専)
40呪術師蘇生時25%バイキと覚醒(専)
48死霊使い【デスサイズ】(専)
56死霊管理人全職業でちから+5
70死霊総監督【深淵の契り】(専)
80冥府の番人呪文ダメージ+10%(専)
90冥府の大臣蘇生時25%で早詠みと祈り(専)
100冥府の王/冥府の女王【反魂の秘術】(専)
110【死霊の守り】(専)
1202%デスパワー消費なし(専)
130【サクリファイス】(専)
140【大呪詛】(専)
150【マヒャデドス】(専)
必殺技【デスパワーブースト】
【冥界の祝宴】

 
【180スキル】および【200スキル】は以下より選択。

とくぎ・スキル効果160170180190200
【ギラグレイド】(専)120秒(開幕60秒)80秒(開幕40秒)60秒(開幕30秒)
【死霊覚醒術】(専)65秒(開幕35秒)50秒(開幕20秒)
蘇生時バイキルト(専)50%65%75%
蘇生時魔力かくせい(専)50%65%75%
蘇生時聖なる祈り(専)50%65%75%
蘇生時早詠みの杖(専)50%65%75%
特技のダメージ強化(専)+5+10+20
呪文のダメージ強化(専)+5+10+20
被ダメージ軽減(専)3510
身かわし率(専)+0.5%+0.8%+1.2%
ターン消費しない(専)1%1.5%2%
テンション消費しない(専)1%2%3%
こうげき魔力(専)+20+30+40
かいふく魔力(専)+20+30+40
行動時デスパワー増加(専)3%5%10%