【深淵の契り】

Last-modified: 2022-10-21 (金) 11:05:25

【れいかん】

【死霊召喚】-【デスパワー解放】-【死霊の導き】-【呪詛】-【デスサイズ】-【深淵の契り】-【反魂の秘術】-【死霊の守り】-【サクリファイス】-【大呪詛】-【マヒャデドス】-【ギラグレイド】-【死霊覚醒術】

概要

れいかんスキル70Pで習得する【デスマスター】専用特技。「しんえんのちぎり」と読む。
【デスパワー】1段階と引き換えに、自分の呪文威力呪文回復力を2段階ずつ高め、さらに【聖女の守り】をかける。
 
平たく言えば、CTの代わりにデスパワーコストが付き、聖女の守りのおまけが付いたデスマスター版【むげんのさとり】
呪文主体の場合はもちろん、蘇生や死霊の使役が中心であっても聖女効果の方が役立つ。
他者を蘇生することに優れる分、デスマスター自身は死んではならないポジションであり、貴重な自衛手段となるこの特技はかなり重要である。
 
総じて非常に優秀な効果を持ち、どのような運用においても必須級の特技といえる。
戦闘開始時は必ずデスパワーが1段階溜まっているため、むげんのさとりのように初手で使うことは可能。むしろ、開幕から即死という事態を防ぐ意味でも早めの使用を心がけたいところ。
ただし、その後は完全にデスパワー次第。どのような運用においてもデスパワーを管理し、この特技の使用回数を増やす立ち回りが求められることとなる。
敵がポンポン現れては倒れてゆく【アストルティア防衛軍】【万魔の塔】ではデスパワーの1段階くらい簡単に溜まるため問題にならないが、それ以外のエンドコンテンツでは思うようにデスパワーが溜まらない恐れがある。
特に、デスマスターの強力な蘇生能力を生かせる戦闘になるほど、デスマスター本人も頻繁に死亡する可能性が高く、デスパワーが溜めにくくなる。
この辺りの噛み合わせの悪さが解消すればデスマスターの活躍の幅は大きく広がるだろう。
大呪詛や必殺技の【デスパワーブースト】なら一発でこの特技のコストを回収できるため、忙しい戦闘でも隙を見てこれらを使っておきたい。