【200スキル】

Last-modified: 2024-04-24 (水) 16:49:59

概要

スキルポイント160以降に選んでセットできるスキル群のうち、200にセットすることで最大効果となるスキルのことを指す。
こちらも公式では明確な表記が定まっていない。Ver.5.3アップデート情報では「武器200とくぎ」「職業スキル200とくぎ」という表記が見られるが、下記のように特技以外のものも存在する。
 
Ver.4.5後期にまず武器スキルのみが実装され、Ver.5.2に職業スキルが解放された。
180スキルは無条件で解放されたが、こちらはクエスト【ディエゴからの試練】をクリアする必要がある。
スキル配置のルールは【180スキル】とほぼ同様な為、そちらを参照。
 
200スキルのうち呪文・特技は「I」と「II」の2段階があり(違いはCTの長さ)、160~190では「I」だが、200にセットした時のみ「II」となる。
パッシブスキルは、大抵が呪文・特技と同じく160~190時と200時で2段階の効果があるが、中には160~180時/190時/200時の3段階となっているものなど例外もある。
最大効果で取得できない200スキルは、SPの低い枠に置いた方が無駄がない。例えば、190以下で効果が変わらない200スキルを190以下で取得するなら、180スキルを高い効果で取得するために160の枠に優先して置くべきである。
ただし、【タッツィ】に頼んで自動で振り分けると、160に振っても同じスキルを190にセットするので注意。
 
無理に200スキルをセットせずとも、180スキルをセットする枠が2つ増えたと考えて運用するのも手。
実装当初はここまで振るとなると、スキルポイントの配分にはこれまで以上に気を遣う必要が出ていたが、Ver.5.0でのスキルシステム改定でだいぶ気軽に使えるようになった。ただし、1つの職業で使える全ての武器のスキルを200にする、と言ったことは逆に不可能になった。

武器スキル

呪文・特技

ほぼ全ての特技に共通して言えることとして威力こそ強力なのだが、IIで取得しても非常にCTが長いので頻繁に使えない。
また、ほとんどの特技のモーション(発動待機を終えてコマンドキャンセルを受け付けなくなってから次に動けるようになるまでの時間)が5秒近くと長いのも難点で、攻撃の回避が重要な戦闘では要注意。
全体的に【パーティ同盟】、特に【アストルティア防衛軍】で力を発揮する特技が多い。
Ver.5.0では【鎌スキル】が追加されたが、200スキル相当の鎌技は実装されず、Ver.5.3で追加された。

パッシブスキル

今回は上記の追加特技の強化パッシブ1種類(ダメージ系は与ダメージ、スピリットゾーンは範囲、霊脈魔法陣は射程、ちからの盾は発動時の回復量)のみ。

職業スキル

僧侶・魔法戦士・どうぐ使い・踊り子以外の職業は呪文・特技を新たに覚える。
また、200スキルで最大効果を発揮するパッシブスキルが一部の職業に追加されている。
【アイテムマスター】には200スキルの特技・パッシブスキルが存在しない。

呪文・特技

パッシブスキル

スキル効果名効果
160-180190200
スキル効果名160-180190200
効果
しんこう心復活時○%聖なる祈り25%50%75%
復活時○%早読みの杖25%50%75%
復活時○%キラキラポーン25%50%75%
復活時○%天使の守り5%10%
復活時○%女神の祝福5%10%
まほうメラ系呪文の強化
ヒャド系呪文の強化
イオ系呪文の強化
+3%+5%
きあい打成一片の強化+2%+5%
おたからネバネバ爆弾の射程強化+1m+2m
とうこん古今無双の強化+1%+2%
フォースよろいが装備できる(セット不可)(セット可)
サバイバル紅蓮蝶のきりの効果範囲+1m+2m
さとりイオマータの強化+1%+2%
オーラプレシャスレインの強化+2%+5%
まものマスタービーストファングの強化+1%+2%
うた行動間隔短縮-0.5秒-1.0秒
おどり○Pにする(セット位置と同じPになる)
おどり攻撃時○%でためる2%5%
うた○Pにする(セット位置と同じPになる)
しょうかんしんくう竜巻の強化+1%+3%
ドラゴン土属性の呪文の強化+3%+5%

変遷

Ver.4.5後期

武器・盾の200スキルが解放された。

Ver.5.2

職業の200スキルが解放された。
また、それに伴い一部の職業に新たな180パッシブスキルが追加された。

Ver.5.3

鎌スキル・れいかんスキルに200スキルが追加された。
また、武器の200スキル全般(スティックと盾を除く)について使いづらさを改善するために発動時間とCTの短縮、威力や効果の調整が行われた。
 
攻撃特技についてはCTがIで110秒・IIで70秒、もしくはIで120秒・IIで80秒の2パターンに統一された。
いずれの特技も元のチャージタイムより短くなっている。
大旋風斬りとアースクラッシュは威力が据え置きで、ダメージの計算式が特殊な悶絶全方打ちとゴッドスマッシュは威力が大幅に上昇したので、この4つの特技は純粋に強化された。
一方、それ以外の攻撃特技については回転率が良く、準備時間が短くなった代わりに威力が下げられている。
単発特技の威力は微減程度にとどまっているが、多段特技の威力、特にそれまでも活躍していた超さみだれ突きは大きく下げられている。
 
長期的に見れば、威力が下がった分より多くの回数使えるようになったため、与えられる総ダメージ量は増えている(おうぎ乱舞は若干、超さみだれ突きはそれなりに減っている)。
また、CT周期が【フォースブレイク】に近づいたことで、ラッシュに合わせやすくなったのも大きい。

Ver.6.0

はどうスキルに200スキルが追加された。
新職業【海賊】のほうげきスキルには最初から200スキルが存在する。

Ver.7.0

てっぺきスキルに200スキルが追加された。
新職業【竜術士】のドラゴンスキルには最初から200スキルが存在する。

関連項目