【凄絶なる禍唱】

Last-modified: 2022-09-23 (金) 23:32:57

概要

【羅刹王バラシュナ】が使用する特技。
自身の周囲に1000~2000程度(つよさレベルで変動)のダメージ+【混乱】+【踊り】を付与し、さらに自身に【打撃完全ガード】【マホカンタ】を付与する。
エフェクトは【おぞましき禍唱】と同じ。
 
見た目より攻撃範囲が広く、【嵐撃シェルター】をギリギリ回避できる距離だと当たってしまう。
嵐撃シェルターが当たらない位置から更に3mほど外側が回避ラインになっている。
被弾すると即死級ダメージなので混乱・踊り耐性はあまり重要視されない。
ただしこの技の範囲内にプレイヤーが居なければ使用してこないため、この技が当たらない距離がプレイヤーの立つ基本的な位置になる。
逆に言えば範囲内にプレイヤーがいると高い確率でこの技が選択されるため(いわゆる"歌誘発")、近接職の存在が難易度を上げる要因のひとつになっている(【フェスタ・インフェルノ】で顕著)。
なお、魔想念レギルラッゾ&魔想念ローガスト召喚時と魔想念ジェルザーク召喚時は使用しない。
 
「壮絶なる禍唱」と誤読されやすいが壮絶(そうぜつ)ではなく凄絶(せいぜつ)である。「非常にすさまじい様」を表す。