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【天地雷鳴士】

Last-modified: 2018-06-07 (木) 18:12:50

概要 Edit

習得呪文 Edit

取得スキル Edit

自然や天候をあやつり
げんまを召喚して 共に戦う。
扇・スティック・両手杖を装備可。

天地雷鳴士とスキルをシェアする職業 Edit

【戦士】(盾)
【僧侶】(スティック&盾)
【魔法使い】(両手杖&盾)
【武闘家】(扇)
【旅芸人】(扇&盾)
【パラディン】(スティック&盾)
【魔法戦士】(両手杖&盾)
【賢者】(両手杖&盾)
【スーパースター】(スティック&扇)
【踊り子】(スティック&扇)

解説 Edit

Ver.4.0で追加された職業。公式での略称は「天地」。
NPCの「幻魔」を使役しつつ、自身は自然を操る攻撃特技や補助呪文を使って戦う、所謂「召喚士」兼「風水師」的な職業。
初出はDQ7。当時は魔法系最高位の職業という立ち位置であり、げんま召喚も習得はするもののあくまで数ある呪文・特技の一つでしかなかったが、本作では召喚メインの職にアレンジされた。
なお、これ以前に登場した【まもの使い】【どうぐ使い】仲間モンスターと密接に関係した職であるが、本作における仲間モンスターの扱いや、仲間モンスター抜きでも本体が攻撃や支援において優れた能力を持つ点では「ペット職」*1と言い難かった。
対してこちらは「幻魔は天地雷鳴士でしか使役できずPCと枠を取り合わない」「天地雷鳴士と幻魔の戦闘力を合わせて初めて一人前」と、DQ10では初となる本格的ペット職といえる性能となっている。
「開発・運営だより -第41号-」によると、幻魔のサポートにより初心者でも遊びやすいという位置付けを想定した職のようである。
 
「固有特技による遠隔属性攻撃」「呪文と武器特技による支援」「幻魔による攻撃・回復力の補強」の3つの能力を持ち、アタッカーとバッファーとサブヒーラーを兼任する万能タイプの職業。
天地雷鳴士自身の攻撃については、固有スキルで炎・風・雷・土の属性攻撃特技を習得する。
賢者と属性がかぶるからか光や闇の特技は今のところ覚えない。
これらは攻撃魔力依存で攻撃呪文や攻撃タロットに近い性質を持ち、扱いはそれらに準ずる(ただし追加効果の耐性ダウンは魔力ではなくきようさ依存)。
魔法使いなどと比べて範囲攻撃に優れるのが特徴で、【マグマ】【水神のたつまき】【れんごく火炎】の3種CT技はいずれも範囲攻撃の上、非CTでも【めいどうふうま】でそこそこ威力のある範囲攻撃を連発できる。
半面、万能職かつ幻魔との連携が前提ということもあり、ダメージブースト手段に乏しく単体への火力は控えめで、燃費も悪いという弱点がある。
また、射程自体は呪文攻撃と同じ*2だが、特技構成の関係で単体相手でも射程の短いCT技を織り交ぜることになりがちなため、パラ魔構成で魔法使いの代わりに入る場合などは注意が必要。
 
補助に関しては、ピオリムのほか今まで僧侶専用だったズッシード、どうぐ使い専用だったマジックバリア、魔法使い専用だったマホトーンを習得。地味にマホトラも覚えるので燃費の悪さをある程度カバー可能。
さらに扇の【風斬りの舞】【花ふぶき】【百花繚乱】、スティックの【キラキラポーン】【ホップスティック】、両手杖の【超暴走魔法陣】【復活の杖】と武器スキルの特技である程度のバフ・デバフ・蘇生をすることができる。
呪文と職業スキルだけでは行動の幅が乏しく複数種の武器スキルに依存することや、攻撃力アップと蘇生の手段がCT技と幻魔の行動に限られていることから流石に専門家には劣るが、補助の幅は意外と広く他の魔法職との差別化ポイントの一つとなっている。
なお、(役割上あまり気にすることではないが)使用武器が補助や魔法関連に偏っているがために、純粋な物理攻撃能力ではムチを持つ魔法使いにすら劣り全職業中最低クラスである。
また、スティックと両手杖を両方扱える職、装備可能な武器が全て木工系の職というのは初だったりする。
 
そして何より特徴的なのが【げんま召喚】(この特技と幻魔に関する詳細ルールは当該ページを参照のこと)。
幻魔はパーティと別枠で召喚できるNPCで、ダメージや状態異常を受け付けず召喚者が倒れても時間切れまでは場に残るという特徴がある。
もちろんサポート仲間一人分の働きができるわけではなく、幻魔の判断力は露骨に低く設定されており、味方からの補助を受け付けないこともあって攻撃性能は控えめ。
しかし、天地雷鳴士と攻撃系幻魔が協力すれば、万能職としてはそれなりの火力が出せる。
また、回復系幻魔のカカロンは行動の気まぐれさゆえにメインの回復役としては信頼できないが、蘇生の枚数が増えることはやはり有用でサブヒーラー程度には役に立つ。
死亡頻度の極端に高い戦いでは、蘇生役自体が無敵という点も他職には無い大きなメリットとなる(また、そのような場面ではダメージブースト手段に乏しい=下準備が不要な天地雷鳴士自身の火力も相対的に高くなる)。
敵と味方の状況を見定めて幻魔を使い分け、戦力を補強していきたい。
なお、カカロンの【スクルト】【フバーハ】やクシャラミの【たたかいの舞】【まりょくの舞】と、一部幻魔は強化呪文・特技も使用可能だが、前者はAIがあまり使ってくれず、後者は類似特技と比べて効力が小さい*3のが難点で、現状では補助目的で幻魔を召喚するのはあまり有効とは言えない。
 
必殺技は【天地鳴動の印】。自分と幻魔の行動間隔を2段階短縮し、更に会心・暴走率と与ダメージアップの効果を与える。
必殺技を使用すれば天地雷鳴士、幻魔共々中々の火力になるため、天地雷鳴士をメインで扱うなら使用回数を増やすためにも優先的に宝珠を用意しておきたい。
 
ステータスや装備の傾向は他の魔法職とあまり変わらない。
天地雷鳴士自身は召喚と補助撒きが終わったら後は攻撃メインとなるため、攻撃魔力・きようさや炎・風・土属性ダメージアップの効果を重視したい。
特性上「攻撃力」「会心率」「呪文発動速度」などの錬金効果の恩恵が小さいので、専用に装備を用意できるなら武器や腕防具に「MP消費しない率」錬金を付けて燃費の悪さを補うのもよい。
なお、単純な固有特技の火力ではほとんどの場合両手杖>扇(【プロセルピナ】)>スティックとなるが、両手杖とスティックは武器スキルのMP補正がある&素でMP消費しない率錬金を付けられるため持久力を上げやすい、扇とスティックは盾を併用できるという利点がある。
補助特技を使わずゾンビ戦法に徹する場合などは、この辺りを考えて武器を選択したい。
 
天地雷鳴士は、他の職業が一つ以上レベル50に達していないと転職解禁クエストを受けられない代わりに、レベル1ではなくレベル50からスタートする(そのため、職業固有スキルの全職共通パッシブ分は即座に振れる)。
その後の職業クエストも最後まで受注にレベル制限がなく、自分が天地雷鳴士に転職している状態ならすぐに進められる。
ちなみにクエストでは、天地雷鳴士は【エルトナ大陸】各地に起こる霊的な問題を解決し、大陸を影から支える呪術師として描かれる。
職業専用装備が和風なこともあり、(創作でよくある)陰陽師をイメージした職業デザインなのだろう。
 
なお、天地雷鳴士は占い師同様に【コロシアム】【不思議の魔塔】に参加できないという制約を持つが、【サポート仲間】として登録することはできる。
また、幻魔のルールの関係で、オートマッチングでは1パーティに1人しか天地雷鳴士が入らないようになっている(【パーティ同盟】において天地入りのパーティ同士が組み天地2人となることはある。また、あらかじめ天地が2人以上でパーティを組んだ状態でオートマッチングを利用した場合は1パーティに天地が2人以上になる場合がある)。
 
サポート仲間として天地雷鳴士を雇った場合もしっかりと幻魔を召喚してくれるが、何を召喚するかは指示した作戦によって決まるという性質がある(【げんま召喚】頁も参照のこと)。
特に注意すべきなのは、カカロンを召喚させるために【いのちだいじに】を命じると、召喚後に両手杖持ちは【しゅくふくの杖】、スティック持ちはキラキラポーンを優先する傾向にある点。
カカロン目的でサポ天地を雇うなら杖持ちは避け、キラポンも欲しいならスティック持ち、攻撃と召喚以外に余計なことをして欲しくないなら扇持ち(ただし風斬りの舞は使用する)と使い分けよう。
 
幻魔の性質に加えて開幕に風斬りの舞もできるため、【放置プレイ】への適性はかなり高い。
これは言い換えればコマンドの実行を行わなくても一定の役割を果たせる職であり、【Sキラーマシン】戦の鳥処理や【アストルティア防衛軍】での長駆のアイテム回収といった役割に向いた職だと考えることができる。
幻魔召喚、幻魔開放といったスキルには移動が伴わないこともこの適正に合致している。
 
細かい事だが他の職業と違い【しょうかん】で覚える特技のコマンドが最後尾(【盾スキル】【格闘スキル】で覚える特技よりも後)になっている。
特技の欄で左キーを入力すればすぐに技を選択出来るので開幕で幻魔を召喚したい時には便利だが最初は違和感を覚えるかもしれない。

関連クエスト Edit

【あまつちに雷鳴轟く】
【天地雷鳴士の式】

変遷 Edit

Ver.4.1 Edit

専用特技の宝珠の倍率が低すぎたという事で、最大15%に引き上げられた。
しかし、CT付きの特技であるマグマ、水神のたつまき、れんごく火炎は据え置き。
 
新バトルコンテンツ【聖守護者の闘戦記】では、死亡頻度の高い乱戦というコンテンツの特性に対して不死身の蘇生役カカロンを従え、自身もバイキルトや覚醒等のダメージアップの一手を必要としない範囲火力を行使できる天地雷鳴士が大活躍。
さらに敵が高守備力かつ土属性弱点のため、めいどうふうまによってメイン火力を担うことすらでき、ようやくエンドコンテンツにて席を設けられた。







*1 召喚獣、仲間モンスター、操り人形などのNPCを使役して戦闘する、MMORPGにおいてはポピュラーな職種
*2 単体攻撃のメラ・ドルマ系とひばしらの射程は15m。対象+周囲を攻撃するヒャド系と天地雷鳴士のめいどうふうま・CT技3種は10m。ちなみに攻撃タロットは単体範囲問わず10m+ねこまどう系のモンスター効果で延長可能
*3 CT技とはいえ、よりによって天地雷鳴士自身が風斬りの舞を使えることもある