【いにしえのゼルメア】

Last-modified: 2020-10-27 (火) 11:18:27

 

概要

【Ver.4.1】で追加された探索型コンテンツ。
真の【アラハギーロ地方】東の海域に突如現れた【謎の遺跡島】の内部を調査するというもの。
参加条件はVer.4インストールと【飛竜】に乗れること。また現在の職業レベルが90以上必要。
条件を満たしていると郵便箱に【世界宿屋協会】から手紙が来る。SPふくびき券と差出人が同じなので間違えないように。
 
遺跡島階段前にいる【ナナリー博士】?に話した後、階段を上った先にある大穴を調べる事で突入できる。
探索にはパーティ内のプレイヤー全員の職業レベルが90以上になっていることと、遺跡に満ちた瘴気から身を守る力を備えた【ゼルメアの聖紋】が必要。
サポート仲間や仲間モンスターも探索に参加可能で道具の使用にも制限は無いが、プレイヤー同士パーティを組んで挑む場合はパーティリーダーが人数分のゼルメアの聖紋を負担する必要がある。
ゼルメアの聖紋は1つ【元気チャージ】20時間分で交換出来る他、一定以上のレベルのモンスターと同伴で稀に現れる【ゲノミー】を倒すことでも入手できる。遺跡島には預り所のほかコンシェルジュと神官もいて、職業を変えたりゼルメアの聖紋を交換できたりはするがコンシェルジュがいるものの宿屋はない。挑む際に回復はしないのできちんと他で回復してから挑もう。
 
「ゼルメア」とはどこかの国の女王であったらしく、各セクションの最下層まで行くと当時の国民だったと思しき亡霊が出てくる。
そして、Ver.5.3でその正体が判明する
 
Ver.4.3より、探索ルールが地下1~4階と若干異なる地下5~9階が解放された。
挑戦するには地下1~4階の探索を一度クリア(いずれかの階層で解放の扉から脱出)している必要がある。

基本システム

どちらかというと戦闘よりも探索に重きを置かれたコンテンツで、構造から報酬までランダム性に富んだ内容であるため、人によっては中毒性が高い。
同じく報酬が装備である【アストルティア防衛軍】に比べて遥かに難易度が低く、マッチングも必ずしもする必要がないためより気軽に楽しめるがボスクラスのモンスターはかなりの強敵ぞろい(特に5階以降)なので適当なパーティで潜って返り討ちにされないように。

探索(地下5~9階)

海神のうろこを集めながら扉を開いていくのは地下1~4階と同じ。
ただし全ての部屋を解放せずとも、既定の位置に「くだりの扉」があり、見つけ次第下階に進むことができる。その際残った海神のうろこは下階に持ち越すことができる。
部屋の形は最大4×3に広がっている。
その他「ふしぎな水鏡」「はざまの扉」といった新要素が登場する。基本的には下りの扉は入り口から遠いところに設置されておりうろこ一つで行けるすぐ隣の部屋にはほぼない。とはいえ一番遠い場所だとも限らないのでやはり運が絡む。
 
新たなアイコンとその内容は以下の通り。

内容アイコン説明
くだりの扉▽(青色)次の階層へ進める。また、宝箱が1つ置いてある。
解放の扉無し(部屋に青枠)くだりの扉を見つけられずに海神のうろこを使い切ると出現する帰還用の出口。
階層に応じた数の報酬を入手できる。
ふしぎな水鏡鏡のアイコン
(円の上下に角の付いた形)
未開放の部屋をひとつ選び、何があるのか調べられる。
何もなかった場合はさらにもう一部屋調べられる。
ここでうろこが尽きた場合当然何もなく終了。
はざまの扉紫色のアイコン光る宝箱と、それを守る強力なボスモンスターのいる「はざまの回廊」に行ける。
ゲノミーオレンジのゲノミー(の上でヤリが交差)ゲノミーが1-2匹登場

 

探索(地下10~14階)

地下5~9階の要素に加え、新たに「ふしぎな燭台」が登場。
くだりの扉の場所がわかるほか、燭台の色に応じて、次(一つ下の階)に様々な効果が生じる。が、当然この燭台の部屋でうろこが尽きた場合は下の階に進むこともできず終了なためうろこがぎりぎりの場合は立ち寄らないほうがいい場合も。
 
新たなアイコンとその内容は以下の通り。

内容アイコン説明
青い燭台青い炎燭台の効果で宝箱からは指定した部位の防具しか出なくなる。
黄色い燭台黄色い炎燭台の効果で「ゴールド」を指定するとゴールド系、「経験値」を指定するとメタル系のモンスターが出現する。
赤い燭台赤い炎燭台の効果でボスモンスターの出現数が増える。
白い燭台白い炎燭台の効果でフロアが一直線+分岐1部屋に簡略化され最初の部屋に海神のうろこが置かれていないが、
次のフロアへの階段までの扉を開くのにうろこが必要ない状態、つまりフリーパスになっている上各部屋に光る宝箱が置かれている状態になる(情報欄ではすべて?で表示されている)。
分岐の部屋に入るためにはうろこが必要なため前のフロアから持ち越す必要がある
戦闘交差したオレンジ色のヤリ黄色の燭台の効果で登場。
アイコン通り宝箱は無いが、ゴールド系ないしメタル系のモンスターと戦闘になる。

探索(地下15~19階)

15階からは地下10~14階の要素に加え、「紅海神のうろこ」が追加。
扉が繋がっていない隣の部屋へ行くことができるようになる。また、通常の海神のうろこがない場合は代わりに使用することも可能。
また、たまに【冒険者ジグロウ】というNPCに遭遇することがあり、話しかけておくと解放の扉が出てきて終了する際に出現して冥海の光玉を最大3つまでランダムに交換してもらえる。
すでに手に入れていて不要な防具を渡して新たなものを手に入れることができるので、可能な限りジグロウとは会っておきたい。
 
新たなアイコンとその内容は以下の通り。

内容アイコン説明
紅海神のうろこ赤く細長い鱗紅海神のうろこを入手。個数は1個のみ。これを入手すると石版に記されたヒントがひとつ解放される。
ジグロウマップの右上に兜のマークジグロウと遭遇できる。ジグロウはフロア内を移動することがあり、その方向は矢印で示される。

探索(地下20~24階)

20階からは地下15~19階の要素に加え、「ふしぎな三面鏡」が追加。
新要素「ふしぎな三面鏡」は選んだ部屋のうろこ(紅海神のうろこはふつうのうろこになる)の数が増えたり、宝箱が輝き数が増えるといったボーナスがある。
24階にはじめて到達すると最後のエリアにはざまの扉が現れ、その先には【ゲノディオ】がいる。
 
新たなアイコンとその内容は以下の通り。

内容アイコン説明
ふしぎな三面鏡鏡のアイコン(円の左右にに小さな円)未開放の部屋をひとつ選び、何があるのか調べられる。何もなかった場合はさらにもう一部屋調べられる。
選んだ部屋に何かあった場合、その要素が強化される。

戦闘

マップに赤い宝箱が記された部屋の中ではモンスターが待ち構えている。勿論触れると戦闘に入り、最初はシンボルのモンスター単体が出現、更に時間ごとに1~3体の増援が2回発生する。
ナドラガンドやキュルルと行く世界に生息するモンスターで構成され、最初のモンスターと増援で登場するモンスターには色、系統、種族なり何らかの共通点がある模様。
稀にメタルスライム×2、はぐれメタル×2、メタルキングというメタル系の組み合わせもある。
地下2階以降ではゼルメア専用のボスが待ち構える部屋が出現する場合がある。
地下5階以降は赤いオーラを纏っていることがあり、通常のモンスターと比べて一回り大きくなって攻撃力が上昇しているがHPが低下している。
 
敵のいる部屋に入った時点で次の部屋への扉や解放の扉が機能しなくなり、最後の部屋だった場合は次の階へも進めない。
敵を倒すことでその機能が回復し次へ進めるようになるが、戦う前に引き返す事はできるのでルート次第では戦闘を回避して次の階へ進むことも出来る。
ちなみに敵の経験値は貰えるがアイテムは宝珠含めてなにも出ない。例外としてゲノミーが現れた場合金箱が出てゼルメアの聖紋が拾える(普通のゲノミーは木箱でドロップするがここでは金箱)。
まだ4.0ストーリーに入る前にここに来ることもできるので、ドラゴンソルジャー等過去に行かないと戦えない奴らも先に図鑑に載せることが可能。アイテムは出ないのでうまみは無いが。
 
ボス一覧

  • 全体的に黒っぽく、模様が入っているものが多い。
名称見た目(同系統モンスター)出現階層説明
【とこしえの巨兵】【闇夜の巨人】地下2階アトラスの行動に加えバイキルト、ギラグレイドを使用。
【怨嗟のジン】
【憤怒のイフリート】
【タロット魔人】タロット魔人の行動がそれぞれに割り振られており
それぞれ氷闇、炎の攻撃を使用。
【奈落にひそむもの】【ワニバーン】地下3階ワニバーンの行動に加えバイキルト、マヒャデドスを使用。
【冥海の悪魔】【神獣カシャル】マダンテ(約5000ダメージ、200の自動MP回復付き)
ちからため(2段階)バギムーチョ、はげしいおたけびを使用。
【始源の甲竜】【ガメゴン】地下5~8階火炎放射、回転攻撃
【極夜の剣帝】【妖剣士オーレン】なぎはらい、ふりおろし、死出の影法師(ミラーリング)
【蒼撃の戦神】
【紅炎の闘将】
【くびなが大師】ばくれつ棍、ギラグレイド
【永劫の魔神】【ゴーレム】ためる、超ちからため、たたきつぶす
【混沌の水魔】【グレイトマーマン】地下10~13階もうどくのきり、海魔神の怒り、武器を振り回す
【夜天に飛来せしもの】?【キマイラロード】夜天の雷鳴、やみのブレス、ひかりのブレス、ブレイクブレス
【妄念の幽鬼】【ぼうれい剣士】地下15~18階6体出現
ライトフォース、黒死の呪縛、はやぶさ斬り
【煉獄の岩塊】【ビッグモアイ】戦闘開始時は必ず眠っている
アイスプレス、アイスクラッシュ、絶対零度、ちからため
【呪帯の紋掌】【禁書の守護者・右】はざまの回廊
(地下6階~18階)
たたきつぶす、にぎりつぶす、アクアガイザー、ラリホーマ、死霊の叫び、ふういんのはどう
【深淵の海王竜】【黒飛竜】マヒャデドス、かがやくいき、はげしいおたけび、破滅の流星
【深淵の魔導将】【キラーデーモン】地下20~23階メラガイアー、ギラグレイド、ジゴデイン、暴走魔法陣
【氷獄の罪人】【やみしばり】さみだれうち、フリーズドロップ、召喚(【まどろみの手】)
【具現する海魔】【ゲノディオ】はざまの回廊
(地下20~23階)
触手れんだ、電撃ボール、ショックウェーブ、回転アタック、創生の群体

地下10階以降ではボス部屋に2階~8階で登場していたボスが現れることもある。
「赤い燭台」の効果で追加されたボスは当階層含めこれまで登場したボスの中から選ばれる。
はざまの回廊のボスはどの階層から始めても中身に変化はないが、地下10階以降で入った場合は海王竜が出やすい。

報酬

遺跡内の宝箱で手に入る【冥海の光玉】?には、地下1~4階にはLv90、93、96防具から開始前に選んだものが、地下5~9階にはLv99防具が、地下10~14階にはLv100防具が、パルプンテ効果含む上級相当の錬金(ブレス耐性は中級)が2~3つランダムに付加された状態で封印されている。
解放の扉にて帰還する際にこれまで進んだ階層に応じた個数だけ封印を解除し、持ち帰ることが出来る。持ち帰り後の取り扱いについては白宝箱から手に入るものと同様。
手に入れた光玉の中で封印を解除しなかった光玉は帰還の際に消滅する。ギブアップや全滅をしてしまった際はすべての光玉が消滅してしまう。
たまに見かける光る宝箱からは失敗錬金がつかない防具が手に入る。
 
防具は特にエンドコンテンツにおいては耐性を完璧に求められる場合が多く、武器と違ってとりあえずあれば良いという物でもない為、どちらかといえば毒ガードやレアドロップ腕等普通に買うと非常に高価なレアな物を狙って取ることになるだろう。前衛職の腕程度なら比較的自由に選べるので、揃えるのが難しければ適当なものを取りに行くのもアリか。毒耐性100%はそこそこ出るので、狙う価値はある。
足装備は錬金の種類が少なめなため、転びと踊りガードのハイブリットが比較的出やすい(宝珠効果とあわせて100%)。また、戦闘以外の操作系コンテンツが増えた現在では移動速度の埋め尽くしも意外に人気がある。隠れスライムフェスティバル等の移動速度がモロに成績に響くコンテンツは移動速度アップが無効化されていることも多いが。
賢哲のころもやアビスセーラー等は属性耐性100%にする為に属性ガードを狙うという選択もある。

設備

遺跡島には神官、預かり所、旅のコンシェルジュがいる他、いざないの石碑が設置されている。
遺跡内では解放の扉の隣に預かり所直通のツボ(表記は「あずかりツボ」)なるものが現れ、装備ぶくろの整理がその場で行える。

変遷

Ver.4.3

地下5~9階が解放。
まれに遺跡内部にゲノミーや【ギッショ】が現れるようになった。
9階のボーナスフロアにいる人魂(????)によるとゼルメアは女王の名前のようだ。
プレイヤーがこの遺跡に乗り込んでくることは魔瘴を晴らしてくれるとして歓迎してる模様で、この先もまだ地下がありいずれは最下層にいる女王を救ってほしいとのこと。

Ver.4.5前期

地下10~14階が解放。
10階からの攻略では「ふしぎな燭台」が登場し、攻略を優位に進められるようになる。
入口前には「謎の大燭台」が登場。炎が大きくなっている状態だと、その探索でのすべての階層で、青白い炎の効果を受けることができる。
14階のボーナスフロアにいる魂(????)は、こちらに合わせて人間、オーガ、エルフの姿をしているが、彼女らは海底都市の住人で、実際には全く異なる姿をしていたようだ。髪色や服装の特徴、「吸盤」というワードから推測するに、もともとの姿はあの魔物あたりだろうか。美人揃いでここから出たくない等と熱く語る探索者のNPCも混ざっていたりする。

Ver.5.1

地下15~19階が解放。
15階からは「紅海神のうろこ」と「冒険者ジグロウ」が新たに登場する。
19階のボーナスフロアにいる魂(????)は、こちらに合わせることなく【タコメット】の姿。
そこでは、女王の影響が濃くなりつつあるということや、海底の国を滅ぼした一族の親玉の存在を匂わせる話が聞ける。
 
また、1階~のルールが5階以降と同じ形式に変更されたのに加え、レベル90、93、96のどの防具を入手するか開始時に選べるようになった。

Ver.5.3

地下20~24階が解放。
20階からは「ふしぎな三面鏡」が新たに登場する。
24階の最後の部屋には解放の扉の他にはざまの扉があり、その先には【ゲノディオ】と捕らえられた【女王ゼルメア】がおり、ゲノディオとの戦闘になる。はざまの扉に入らなければ探索を終えることも可能。ゲノディオを討伐するとはざまの扉は出現しなくなる。
 
また、フロアの構造はいくつかのパターンで固定されているのだが、そのパターンが(20階以前の階層も含めて)一新された。
冒険者自身がデータを収集して効率化を図るのは問題ではないものの、それに続く後進プレイヤーにとって「蓄積されたデータと照らし合わせるだけの作業」になってしまうのが本意ではなかったため、このような変更が行われたとのこと(大型アップデート情報 バージョン5.3より)。
今後もフロアの構造パターンの変更が定期的に行われることが語られている。

小ネタ

  • 一度謎の遺跡島を訪れると【メガルーラストーン】の行き先に登録される。
  • 一度開けた(通過した)部屋につながる別の扉を開ける場合、海神のうろこを使わずに扉を開ける事が出来る(リーダー以外も開けられる)。
  • 行き止まりと分かっている部屋に全て入らなくても、全ての部屋に侵入できるようになった段階で次の階層への旅の扉が出現する(1階~旧ルール)。
  • ザコ敵を全滅させた時、戦闘終了となるタイミングが通常戦闘と若干違い、あたかも次のウェーブが発生するかのような間がある。
  • ボス部屋は階層によって出現する敵が変化し、2階では光る宝箱が1つ、3階では光る宝箱が2つ手に入る。
  • 終了した階層によって解放の扉の色と装飾が変わる。
  • 部屋の構造は戦闘が発生するか否かで若干違う。戦闘の発生する部屋は隅も足場になっており、扉を開けた時点で判別できる。
  • 10階以降のザコ敵部屋において過去作のオマージュと思われる構成の敵が稀に現れる。
  • 15階以降ジグロウと既に会っている場合、うろこを使い切った時点で次の部屋(解放の間)にジグロウのアイコンが表示される。ただしはざまの扉を開いていた場合はジグロウと話すことなく先に進めるがその場合でもさらに先の解放の間にはジグロウはいないので注意。出てきた時点で話しかけて交換してもらおう。