【地の民ドワーフ】

概要

【ドワチャッカ大陸】のフィールド曲。
　
ドワーフの「鍛冶」のイメージでトンテンカンの2拍子のリズムを基調としつつ、ずんぐりむっくりしたドワーフの挙動や所作を描くかのようにリズミックな楽想の曲。

絡まれれば命が危ないような強敵の跋扈するエリアでも、楽しくターラララッタ♪とやっているので、もう一つ違和感の拭えないプレイヤーも多いとか。
　
この曲はシンセサイザー版とオーケストラ版とで大きな違いがあり、シンセサイザー版はＡメロを2回流してからサビに移るのに対し、オーケストラ版は1回しか流れずにサビに移る。

後に【古ドワチャッカ】で【足どりも軽やかに】という似た雰囲気の曲が登場しており、この曲と同じくドワーフらしくもリズミカルな曲調になっている。こちらも初期のドワチャッカ大陸と同じく、暗い雰囲気が漂うためなかなか楽しい雰囲気へとはなりづらい。

関連項目

【トンテンカン】