【サリエルの大鎌】

Last-modified: 2024-05-06 (月) 18:22:03

概要

の一種。

攻撃時ヘナトスや
ルカニが発動する
魂を刈り取る鎌

レベル100~

攻撃力+201 こうげき魔力+85 おしゃれさ+12 おもさ+49
攻撃時4%でヘナトス 攻撃時4%でルカニ

装備可能職は武器/鎌を参照。
【紫の錬金石】【錬金強化】が可能。

職人

【武器鍛冶】により作成できる。

アステライト鉱石×10
天使のソーマ×5
プラチナこうせき×20
ぶどうエキス×30
ようせいのひだね×5

レシピ【魂を刈り取る天使】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは55。

詳細

鎌の登場と共にVer.5.0で登場。
螺旋状の紋様が描かれた刃が2枚連なっている風変わりな形状が特徴。
 
基礎効果として攻撃時のヘナトス&ルカニを持ち、攻撃力・守備力ダウンのデバフをかけられる。
錬金でさらにヘナトスやルカニを付けて特化させることもでき、仲間や死霊をサポートしたり、【災いの斬撃】【厄災の滅撃】に繋いだりできる。
…のだが、この手の効果は物理攻撃時にしか発動しないため、物理を連打していればいいわけではないデスマスターでは活用が難しい。
Ver.5.1で使い手として加わったスーパースターにしてもスキル構成的に鎌を持つ時は物理よりもバギ系で複数攻撃をする事が多いので、こちらも活用は難しい。
レベルが105以上に達したら特別な事情が無い限り【ワルキューレ】を使った方が良いだろう。
これらのデバフが欲しい場合は【戦士】【魔法使い】などをパーティー採用した方が確実である。
 
Ver.5.4から登場の【魔剣士】の場合も、主力となる【暗黒連撃】【邪炎波】といった職業スキルの特技に乗らない都合上、発動機会はほぼ無い。
 
白箱では【しにがみのきし】【おおがらす】がドロップする(ver7.0現在)。【魔除けの鎌】以来の入手が現実的な白箱対象なので、狙うならこれになる。
【アストルティア防衛軍】でも交換が可能。
 
なお、「サリエル」とは死を司る大天使の一人。「ザラキエル」とも表記され、【ザラキ】の元ネタとも考えられている。
「死霊王」を自称する【ギスマイヤー】もこの武器を携えて現れるが、彼にとってもある意味相応しい武器であったといえる。