【ヴェーレダガー】

Last-modified: 2024-05-06 (月) 10:59:42

概要

【短剣】の一種。

敵が毒状態だと
ダメージが増す
猛毒の短剣

レベル125~

こうげき力+212
こうげき魔力+120 すばやさ+50
おしゃれさ+52 おもさ+12
攻撃時 18%で猛毒
毒時魔物にダメージ +100

装備可能職は武器/短剣を参照。
【青の上錬金石】【錬金強化】が可能。

職人

【武器鍛冶】により作成できる。
レシピ【暗殺教本・毒殺編】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは75。

必要素材
ゼーラズマ鉱石×30
人魚の涙×3
かがみ石×20
ナドラダイト鉱石×5
超ようせいのひだね×8

詳細

Ver.7.0で追加された短剣。
【エレガントポイズン】などから引き続いての攻撃時猛毒効果と、それと相性の良い毒相手へのダメージ増加を持つ。
短剣自体の性能との相性も抜群で、魔法使いなら呪文のダメージをさらに引き上げ、踊り子なら両手に持てばタナトスハントで高確率の毒維持をしつつ200ダメージ、【つるぎの舞】なら500ダメージもプラスできる。ちなみに踊り子が両手にこれを持って呪文を使用した場合も呪文のダメージが+200される。
魔法使いの場合は攻撃時効果は腐り、踊り子の場合はタナトスハントがすぐ上限に達するので硬い相手以外には右手の分が無駄になりがちと完璧ではないが、それでもダメージ量の多さから毒が入る相手なら十二分に強力だろう。
他の職も一応旅芸人の【キラージャグリング】に海賊は【散弾ショット】、魔剣士なら【暗黒連撃】と相性のいい多段技を持つが、他の武器種や【セーラスダガー】の効果も有用なので難しいところ。
毒が入らない相手に無意味な点はそもそもそのような相手にはまず短剣を使わないのであまり気にすることではない。
 
なお、【ニードルマン】【パペットマン】に関してはこの武器に加えてスキルとフリーバッジを合わせることで毒相手に700/900ものダメージ増加が起きる。しかし肝心の多段技を2ヒットCT技の【かげしばり】くらいしか持たないためあまり活かせず、特に後者は【聖王のナイフ】でAペチでもさせた方がダメージが出てしまう。
前者に関してもやはり聖王のナイフの方が固有の強みがあるため、ニードルマンのAペチ戦法が脚光を浴びた際には実装Verにもかかわらず向こうのほうが倍近い出品数になってしまった。(向こうが安価かつ白箱で狙いにくいため出品数が高いだけではあるが)