【小さな異形獣】

概要

Ver.4.5後期のクエスト【選ぶべき道】で登場する小さな【ヘルゲゴーグ】。姿は【原獣プレゴーグ】を小さくしたもの。
【異形獣】の名が使われているのは、キィンベルの多くの人々にはヘルゲゴーグの名は知られていないため。
　
現代の【残響の海蝕洞】の廃棄場で発見される。
こいつを討伐しようと思ってやって来たジョゼは、抵抗する力も持たないこいつを討伐するのをかわいそうに思って保護。
【ゼフ】の提案で【自由人の集落】へ送ることになり、この時だいじなものとして一時手持ちに入る。
　
【ワグミカ】に相談するが、「どうやらこの個体にはヘルゲゴーグが本来有する精神エネルギーを吸収する器官が備わっていなかったことから、成長することができず未成熟となってしまっているのだろう」「出来損ないをこの村に置くのはやぶさかではないが、自分は面倒を見るなどしたくないから表にいるもぐらのコルビィに世話をさせろ」と言われ、コルビィとの交渉の末、魔法生物のもぐら達によって近くの家に預けられる事になる。クエスト完了後に様子を見に行くとコルビィがちゃんと毎日餌を与えて世話をしている様で、主人公の来訪に嬉しがる様子を見せる。

この時、【エテーネル★ソウルフード】と同時進行していた場合、素面のワグミカに話を付けることもできる。