【戦神のベルト】

Last-modified: 2024-04-21 (日) 02:16:31

概要

腰アクセの1種。

荒ぶる戦神の
チカラを宿した
恐るべきベルト

【邪神の宮殿】の討伐報酬として手に入る。
【輝石のベルト】の「輝石効果」のように、入手時に様々な「戦神効果」がランダムでついている。輝石のベルトとはまた違う効果がつく事が多いが総じて強力なものが多い。
初回討伐報酬(毎月10日、25日更新)では金の宝箱が出現し効果が3つついた+3のベルトが、2回目以降は赤い宝箱が出現し効果が2つついた+2のベルトまたは+3のベルト(Ver.4.5後期から)がたまに手に入る。
またその他に【戦神の箱】【戦神の箱2】【戦神の箱改】を開けることでも入手できる。無印と2は+3、改は+5のベルトが入手可能。
 
効果が+2~+4までのベルトは【めざめの鬼石】を使うことで+値を上昇させることができる。+2から+3および+3から+4の時は1個、+4から+5の時は5個必要。
効果が+5のベルトに限り、【覚醒の鬼石】【覚醒の鬼神石】を使うことで付与されている効果を任意のものに変更することができる。
また、+値を上昇させる際に既に付与されている効果がより高いものに成長することがある。
  
攻撃面を強化する効果は輝石のベルトより強力だが、HP等は付かないため耐久面等を強化したい場合は他のベルトに頼る事になる。
その為、ほぼスティックを持ちっぱなしで攻撃に参加しない僧侶には盾装備時の開戦時効果があるので完全に意味がないとは言えないが、他の職に比べると需要は少ない。
また、耐久と火力両面を伸ばせる輝石のベルトを持っているならそっちの方が使い勝手はいいかもしれない。
Ver.5.3より輝石のベルトの最高値が引き上げられ、属性ダメージ以外はあちらの方が上回るようになったため、攻撃面でもほぼ並ばれることになった。
こちらは輝石のベルトと違って該当する武器を持てば呪文と特技両方強化されるという利点はあるが、その両方を活用する場面はかなり限られるので、汎用性の面でもあちらの方が使いやすい仕様なのが悩みの種。
Ver.6.5後期で覚醒の鬼石、覚醒の鬼神石が登場した事でカスタマイズが容易になり、輝石のベルトより用途に応じた特化をさせやすいという利点が得られるようになった。
Ver.7.0より登場した【マスタークラス】【竜術士】は通常時は【土属性】に特化した呪文アタッカーだが、ゾーン技【ドラゴラム】使用時は土属性の特技アタッカーになるという、上記の呪文と特技の両方を強化できる利点を活かせる職業であり、輝石のベルトより戦神のベルトの方が適性が高い。
 
また、実装当初は輝石のベルトのように何か効果を強化できるような救済があるかは不明だったため、不要なベルトを捨てていいかどうか頭を悩ませる問題になっていた。
この問題はあまりに問い合わせが多かった為か、闘会議2016でベルトやコインボスアクセを捧げる事で輝石のベルト同様に効果を封印できるようになり、戦神のベルト+3を捧げた方が封印するためのアイテムを得られる数が多いのでとっておいた方がいいと言う事で決着が付いている。
めざめの鬼石で+5まで強化できるようになり、覚醒の鬼石も出た現在は+2であっても欲しい効果が付いていればそれをベースに+5にした後、覚醒の鬼石で自由に組み替えれば良い為、いらないベルトは早々に捧げてしまっても良くなっている。

効果一覧

  • ステータスアップ
    • こうげき力+10、12、14
    • こうげき魔力とかいふく魔力+16、20、24
    • 会心率と呪文暴走率+1.5、2.0%
       
  • 「特定の武器」装備時「特定の属性」ダメージ+10~13%
     (例:両手剣装備時炎攻撃ダメージ+11%等、片手武器の場合文頭に「右手に」がつく)
     
  • 盾装備に開戦時7~10%
    • 盾ガード率上昇
    • マホターン
    • キラキラポーン
    • 聖女の守り
    • 天使の守り
       
  • 盾装備に開戦時14、16、18、20%
    • ピオラ
    • マホトラのころも
       
  • 特定種族特効+6~9%
     (例:スライム系にダメージ+8%等)
    ※タロット・設置型特技無効

Ver.3.2後期

魔封士ミーヌが登場。輝石のベルト同様、【封印の聖灰】を使って効果を封印出来るようになった。

Ver.3.4後期

めざめの鬼石で+4までの強化が出来るようになった。

Ver.4.4

「天獄」での初回報酬として+5のベルトを入手できるようになった。
ただし、この時点では+4のベルトを鬼石で+5に強化することはできなかった。

Ver.5.0

鎌装備時属性ダメージアップの効果が追加された。
ただし、鎌関係の効果が付与されるのは邪神の宮殿または戦神の箱2でベルトを入手したとき、およびめざめの鬼石で効果の追加を行ったときに限られ、戦神の箱の無印や改から入手したベルトに付与されていることは無い。
また、封印の聖灰による効果封印数の上限が50個に増加した。

Ver.5.3

種族系ダメージアップ効果が呪文と一部の特技にも有効になった。

Ver.6.5後期

戦神の箱シリーズが改名され、「+○」(○はベルトについている効果数)がつくようになった。「戦神の箱+○・改」から出るベルトには系の効果がつく可能性がある。
封印の聖灰による効果封印数の上限が60個に増加した。また、効果の封印をまとめて行えるようになった。
めざめの鬼石5個で+4のベルトを+5に強化できるようになった。
覚醒の鬼石・覚醒の鬼神石を使って+5のベルトの効果を任意の効果に変更できるようになった。