【時なき駅】

概要

【グレン城下町】駅から移動できるエリア。
クエストシリーズ【天を超えてゆけ】の第5話【時の車掌と滅びの運命】を進めると、駅の西階段に扉が開く。
この扉は一般人には見えないらしい。
　
何もない空間に2本の線路と、その間のホームだけが存在している。
レトロな街灯の下に【時の車掌ゼーベス】が佇む風景は、過去に【堀井雄二】がシナリオを担当したRPG「クロノ・トリガー」の1エリア「時の最果て」を思わせる。

【天を超えてゆけ】

概要にある通り、シリーズ第5話でここに入れるようになる。
クエスト中で入手したアイテムをこの場所で組み合わせて「破邪の紋章」を作る。
本来なら破邪の紋章を完成させるには「星が生まれ　滅びゆき　塵に還るほどの果てしない時間を要する」そうだが、ここは「時の円環より外れたる地」であるため、そこまでの時間をかけることなく紋章は完成した。
なお、主人公以前に破邪の紋章の材料となる「天翼のエンブレム」を預けに訪れた「とあるお方」がいるのだが、それが誰なのかは不明である。