概要
【アストルティア】の世界観の根幹を成すキーワードの1つ。
生命体の一種であるらしく、【大いなる闇の根源】こと【異界滅神ジャゴヌバ】や【魔瘴】と深い関係がある。
魔瘴魂の名を冠していたり、関連が明言されているモンスターは、そのほとんどが大いなる闇の根源の一部であるとされている。
【オジャロス】の私室にある調査資料によれば、巨大化した【魔瘴塚】から出現することがある正体不明の生物で、魔瘴そのものから生まれるらしく、【魔族】や魔物とは根本的に異なる存在と結論づけられている。
関連するモンスター
- 【魔瘴魂ナドラグル】
- 【邪竜神ナドラガ】に宿っていた魔瘴が意思を持ったもの。大いなる闇の根源の分身を名乗っていた。
- 【魔瘴竜ジャオマンダ】
- まめちしきで「大いなる闇の根源より生まれた魔瘴魂と呼ばれる魔物の1匹」と明言されている。
- 【魔瘴魂オジャロス】
- オジャロスが魔瘴を取り込んで変貌した姿。他と異なり、大いなる闇の根源との関わりは明確になっていない。
- 【魔瘴魂グウィネーロ】
- かつて大いなる闇の根源からはがれ落ちた皮膚の欠片に命が宿ったもの。お供として【魔瘴魂】というそのままの名前のモンスターを召喚する。
- 【巨大魔瘴魂】
- 【ジャディンの園】から噴出した魔瘴が意思を持ち魔物の姿を持ったもの。魔瘴によって失われた命を取り込むことで巨大化する。お供として魔瘴魂を召喚する。
- 【魔瘴魂ゼノドラゴン】
- ジャゴヌバの命令により、【ザハディガル岩峰】の魔瘴塚にとりつき魔瘴を放出している。
- 【混沌の魔瘴魂】、【怨讐の魔瘴魂】、【暴悪の魔瘴魂】、【激憤の魔瘴竜】