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【魔瘴】

Last-modified: 2018-06-28 (木) 16:36:40

概要 Edit

このドラクエ10の世界に頻繁に登場する物質。「ましょう」と読む。
【ドルワーム王国】の本には「魔物が触れるとその力が何倍にも増し、人がこの物質に触れると死んでしまう」と書かれている。
しかも単に有毒なだけでなく、精神に作用して洗脳に用いられたり、肉体を魔物に変質させたりと歴代ドラクエの中でもかなり恐ろしい物質である。
一方で魔物にとっては邪悪な力の源のようで、(戦闘シーン以外で)倒された魔物が魔瘴を吹き出しながら消滅するシーンが度々登場する。
活性期と衰退期を数百年周期で繰り返しているらしく、今のドラクエ10の時代は魔瘴の活性期にあたる。
また、魔瘴の持つこうした要素はDQMJシリーズの「マ素」(【マデュライト】参照)との類似が見られる。
 
基本的には気体の状態で存在していることが多いらしく、この状態での見た目はやや濃い紫色の煙やもや、と言ったところ。
液体として存在しているものは一部のフィールド・ダンジョンに点在しており、無対策で踏み込むと毒状態になってしまう
多くのドラクエ他作品で言うところの「毒の沼地」であり、見た目も性質もほぼ同様である。
固体の状態のものは【魔瘴石】と呼ばれており、この場合の見た目は紫水晶(アメジスト)の結晶に近い。
どのような条件で状態変化しているのかは不明。おそらく一般的な物質とは違い、温度による状態変化という訳ではないと思われる。

作中では Edit

【ツスクルの村】のおはなし Edit

【師コウ】が世界樹から噴き出した魔瘴を浴びて犠牲になっている。

【アグラニの町】のおはなし Edit

【賢者ブロッゲン】が鉱山内で噴き出した魔瘴を封じ込める。
また【大怨霊マアモン】が魔瘴らしきものを噴出して周囲の者の力を奪っていくが、ドワーフにしか効果が無かった。

【プクレットの村】のおはなし Edit

【賢者エイドス】が触れるだけで命を落とす災いという魔瘴らしきものを封じ込めるが、主人公はその災いの影響を受けなかった。

【メギストリスの都】のおはなし Edit

開始時点から【プーポッパン王】が魔瘴のために重い病を患っており、その後死亡する。

【グレン城】のおはなし Edit

【バグド王】【呪術師マリーン】から魔瘴石ペンダントを渡される。
それによってバグド王は激しい頭痛に悩まされ正常な判断力を失い、【ガートラント城】に戦争を仕掛けようとした。
また、ストーリー中に登場する【妖剣士オーレン】の部下は【ベコン渓谷】で噴出した魔瘴に冒されて命を落とし、さらに死後魔物と化してしまった。

【王都カミハルムイ】のおはなし Edit

【エルトナの聖地】にある聖なる力は、魔瘴の中心でその力を発すると魔瘴を消し去ることができる。
【暗黒大樹】から生み出された【怪蟲アラグネ】は、恐らくこの聖地の力を知っていたと思われる。
そのためエルトナ大陸を滅ぼすために真っ先にこの聖地を汚そうとした。

【ドルワーム王国】のおはなし Edit

【カルサドラ火山】には魔瘴石が数多く埋まっている。
それを【太陽の石】という優良な物質に変える技術を【ドゥラ院長】が考案し、魔瘴石が盛んに発掘された。
しかしこれは【天魔クァバルナ】の罠で、巨大な魔瘴石に封印されていた天魔を復活させてしまうこととなる。
ただ、太陽の石への変換技術自体は本物であり、魔瘴石は一概に有害な物質というわけでもないようである。

【レンダーシア】(Ver.2) Edit

レンダーシアは【冥王ネルゲル】の手によって魔瘴に覆われている。
ネルゲル打倒後もレンダーシアの封印は解けることはないが、魔法の羅針盤を使って航路が確立されてからは自由に行き来できるようになる。
ネルゲル曰く「さらなる闇の根源」があるとのことで、黒幕を倒さない限りレンダーシアの魔瘴を消すことは無理なようだ。

【ナドラガンドの決戦】(Ver.3.5後期) Edit

竜族の神【ナドラガ】は兄弟神と争った際に【大いなる闇の根源】と手を結び、魔瘴を宿した邪神と化してしまった。
そのため、ナドラガの分身たる【総主教オルストフ】やそれに従う【邪悪なる意志】も、魔族でないにも拘らず、【神の器】を拷問する際に魔瘴で大怪我を負わせたり、【最後の試練の番人】の残骸を魔瘴の力で動かしたりしている。
その上、オルストフは強烈な魔瘴を含んだ毒針によって主人公を殺害し、ザオ系呪文すら受け付けない状態に追い込んだ(このことから、魔瘴は物質的だけではなく霊的にも対象物に影響を及ぼすことができると言える)。

【神話篇】 Edit

【災厄の王】は元々アストルティアを守る古代の王の一人であったが、大いなる闇の根源との戦いの中で魔瘴に汚染され、理性を失った魔物へと堕ちてしまった。
また、彼の図鑑説明文や、クエスト【人の域を超えた強者】での女神の言葉によると、アストルティアに住まうモンスターは元々生息していた生物が魔瘴の影響で魔物となったらしい。

【吼えろ トビアス!】 Edit

ナドラガが倒された後、その体内に蓄積されていた高濃度の魔瘴に意思が宿り【魔瘴魂ナドラグル】となった。
ナドラグルは【ナドラガンド】を汚染し尽くそうと目論み、彼の振り撒いた魔瘴に各地のモンスターが取り憑かれた結果【暴魔】が生まれた。
魔瘴の根源と直接手を結んでいただけあって、ナドラガの魔瘴はアストルティア6大陸で頻発する魔瘴よりも強力な効果をもたらす。

その他 Edit

  • 【強ボス】たちはこの魔瘴がボスたちの形を取り、具現化したものである。
  • 【ガネーシャエビル】は、神様が魔瘴をたくさん浴びたために、生まれたモンスターである。
  • 【魔蝕】【魔瘴弾】【魔瘴のきり】【魔瘴陣】?など魔瘴を使っていると思われる敵専用特技は多数登場する。
    有毒な闇の物質ゆえ、全てが全てではないが闇属性ダメージや状態異常の効果を持った技が多い。