【いにしえの呪文】

Last-modified: 2020-12-10 (木) 15:38:16

DQ10

夢現篇クエスト第4話。
いにしえの呪文として【シャナク】が登場する。
詳しくはこちらを参照。

DQ11(3DS版)・DQ11S

【冒険の書の世界】ラダトームの城で受けられる【クエスト】
 
【時の破壊者】と名乗る者によって【国王】が喋れなくなり、【復活の呪文】を授けられなくなって困っているので、【ローラ姫】から【なないろのみつ】を手に入れてくるよう依頼される。
依頼を断るか、なないろのみつを渡すことを拒むといつものあのセリフを言う。
勇者のセーブを封じて詰ませるという前代未聞の大事件である。
【さえずりのみつ】ではダメなのか?【人魚さんを助けるさぁ~】の件といい、人の声を治すイベントが何回もあるのに、さえずりのみつの出番はたったの1回だけ。本作のさえずりのみつは不遇である。
 
【邪神ニズゼルファ】を倒した後のセーブデータで【ヨッチ村】を訪れると、入り口にいる【ヨッチ族】から貰えるので、これをローラ姫に渡せばクリア。
…と言う訳で、このクエストは必然的に裏シナリオを全て終わらせた後でないとクリアできない。
報酬は【王者のマント】
だが、これはその気になれば過ぎ去りし時を求める前でも入手できるロウの中堅装備であり、裏ボスまで倒した後の大トリを飾るクエスト報酬にしてはやけにショボい。
 
また、声を取り戻した王から復活の呪文を教えてもらえる。

ろぜしのう やざじりち
とたあゆし いはまのへ

縦読みすると「ロトゼタシアの勇者 いざ始まりの地へ」。
入力するとレベル10の「ろと」としてゲーム冒頭からスタート。
持っている装備は【あつでのよろい】【りせいのサンダル】【ガーターベルト】【とんがりぼうし】【うろこの盾】
これを縦読みすると「ありガとう」になる。
このねぎらいの言葉こそが、このクエストの正式な達成報酬ということなのかもしれない。
実際にやってみると主人公のレベルが若干高いこともあるのだが、何よりあつでのよろいの耐久力が頼もしく、異変後になるまで主人公の鎧を用意する必要が無くなるのが利点。
ただし【おうじょのあい】などの復活の呪文限定アイテムは持っていないので注意。
 
ちなみにこの呪文、冒険の書の世界が存在しないPS4版では入手不可能……ではなく、ニズゼルファ討伐後、【勇者のつるぎ・真】を大樹に奉納する際の【イシの村】の教会で神父に話しかけると「神の言葉」という名目で聞くことが可能。
むろん、PS4版でもこの呪文を入れれば、同じ装備を持った状態で最初からスタートできる。
 
後に判明する時の破壊者の正体からすると、まさかあの戦闘時の巨体で現れたとは思えないので、時の守り神としてのヨッチ族似の姿で来たと思われる。
もしそのままで来たとしたら城が壊れるし、竜王どころの騒ぎではないだろう。
 
なお【戦歴】からクエスト一覧を見ると、【冒険の書の合言葉】を手に入れる前から「ラダトーム城の玉座の間にこまっている人がいるようだ」と書かれている。
始まりにして終わりのクエストだから特別扱いなのだろう。
例外として、邪神復活前にこの冒険の書の合言葉を手に入れると、クエスト一覧で「このクエストは 今は受けられない」となり、ローラ姫に話しかけてもクエストの受注は出来ない。
 
当たり前だがと言うべきか残念ながらと言うべきか、この呪文はFC版DQ1で入力しても無駄なので注意。
しかし実は、縦読みの「ゆうしや(勇者)」にあたる部分を「てうしや(超者?長者?)」になるように1文字だけ変更することで通ったりする。
長者を「ちょうしゃ」と読む場合は年長者すなわち先輩という意味になるので、DQ1の勇者から見れば洒落が利いた復活の呪文である。
もっとも再開内容はやや微妙(゜らふゃ Lv18)なので、恐らくは偶然の産物か。ただし強くてニューゲームという意味においてはそれほど悪くない。

  • 最強剣最強盾を装備しているが、ボス戦必須の最強鎧だけ持っておらず裸。
  • 5つのフラグの大半が未回収(ドラゴンだけは倒しているもののローラ姫は未救出)。
  • 3種の神器のうち2つを入手済みだが、もっとも入手の面倒な雨雲の杖だけ持っていない。
  • それ以外の道具欄は換金アイテム3個と消耗品2個のみで、【成文型復活の呪文】にありがちなイベントアイテムの矛盾が無い。
  • 装備と装飾品は進行段階を無視して先行入手しているが、物語の進行には直接関係しない部分なので、文字通りボーナスアイテムと見なせる。
  • 名目上はクリアレベル帯に近いレベルだが、Cタイプのボーナス0のため、実際には2レベル以上育てる余地が残されている。

…という具合で、名目上の強さ&ボーナスアイテムと、そこそこの歯ごたえを両立した内容と見ることもできる。