【いやしの雨】

Last-modified: 2020-05-07 (木) 06:53:50

概要

DQ9で初登場した特技。雨乞いをして癒しの雨を降らせ、味方全体に回復効果を与える。
DQ9・11ではターン毎に回復、DQ10では被ダメージに反応して回復、DQMJ3・J3Pでは1ターン準備しての直接回復、DQMBSでは単なる直接回復と、作品によって仕様が変わっている。

DQ9

【さとり】スキルを22ポイントまで上げると習得できる特技。
6~9ターンの間、味方全員に自動回復の効果をもたらす。
回復量はレベルの半分の値で、【しんぴのよろい】などの効果とは重複する。
 
他作品でいう【リホイミ】の効果を全体にかける、リベホマラーとでもいった感じの技。
ただ今作はさとりスキルを有する【賢者】に転職できる時期が本編終盤あたりなので、同じようにこれの習得時期も遅くなるのが欠点。
最終的にLv99なら毎ターンの回復量は49、6ターンで全員約300回復と考えると中々大きい気もするが、回復速度が遅すぎて焼け石に水の感が否めない。
強敵相手にはとても間に合わないので、せいぜい敵からアイテムを盗む際にダメージを打ち消すために使えるかどうかというところである。

DQ10

さとりスキルを4ポイント以上で習得。消費MPは6。
【ベホマスライム】など一部のモンスターも使用するようになった。
Ver.3.0からは受けたダメージを(このダメージで戦闘不能になってなければ)20%回復する効果となった。
【聖女の守り】と相性の悪い連撃を使うボスとの相性がいい。
強化版に【きせきの雨】もある。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

【ロウ】【さとり】スキルで習得可能で、初期状態から習得している。
消費MP12。味方全員を毎ターンHPが回復する状態にする。
回復量は【リベホイミ】【リベホイム】の中間程度。回復魔力に依存し、回復魔力900で回復量は52まで伸びる。
 
DQ9と比べてだいぶ早い時期に使えることもあって、ボス戦で使ってみると中々の活躍を見せてくれる。
というよりロウの覚える補助呪文は相手のステータスを下げるか行動を妨害するものがメインなので、ボス戦でロウを先発起用した際にパーティの守りを固めようとしたら自然とこれに頼ることになる。
また呪文封印状態でも使用できるというのが肝要で、呪文封印状態で開始する【フールフール】戦などではお世話になる。
その後もしばらくの間は十分活躍できるが、過ぎ去りし時を求めた頃からは回復力不足が顕著になる。
また、【魔道士ウルノーガ】戦では絶対に使用してはいけない特技の代表例でもある。

DQMJ3、DQMJ3P

イルルカ以前の【アモールのあめ】と似たような効果で登場。
使用したターンの次のターンに味方全体の体力を最大HPの40%、60%、100%のいずれかで回復させる体技。
複数回行動できるモンスターは1ターンで発動させることもできる。
この技はアモールの雨とは違い上限値が9999のため【青天の霧】がなくともHPを1000以上回復することができる。
呪文ではないので【黒い霧】の効果を受けず、回復量はかしこさに依存しないので、非常に有用な特技と言える。
霧の影響を受けにくいが対策に【冥界の霧】を使われると途端に猛烈な自爆ダメージを受けるので注意したい。
 
プロフェッショナル版では回復の上限値が999に設定されて使い勝手が悪くなってしまった。

DQMBS

第一章で登場した【スペシャルチケット】で、消費SPは1。
【ホイミスライム】が味方チームのHPを回復する。メンバーが多いほど回復量が大きくなる。
第六章では上位版の【いやしの大雨】が登場した。

DQMSL

味方全体のHPを回復した後、2ターンの間自動でHPを大回復する効果を付与する体技。
主な習得者は【伝説の神鳥ラーミア】【神鳥レティス】【軍神トガミヒメ】等。

DQH2

【賢者】に転職した主人公がSP8で習得可能でスティック装備時のみ使用出来る。消費MP22。
一定間隔で少量ずつ回復していくが総合的な回復量は低く回復のテンポも遅い為、回復陣+陣外での回復がある【リホイミ】系の完全劣化である。
賢者である事やスティック装備という事でMP22程度は痛くも痒くもないが回復としては余りに心もとない。
とはいえ【ベホマズン】が余りに非実用的な為、賢者にとっては実質唯一の回復技ではある。
もし使うのであれば消費MPの軽さを活かしてこまめにかけ直し、回復する程では無い様な小さな被ダメージを穴埋めする形で使うと良いだろう。

DQR

第3弾カードパックにて僧侶専用カードとして登場。レア度はノーマル。

1コスト 特技
敵味方全体のHPを2回復

一見普通の全体回復カードに見えるが、なんと相手も回復してしまう。
そのためこれ単体では使いにくいカードだが、【冥界の霧】を始めとした回復反転カードと組み合わせると性能が一変。
1コストでありながら味方全体への2点回復と敵全体への2点ダメージを同時に行う、極めてコストパフォーマンスの良い特技と化す。

当時3/3/4であった【ましょうぐも】や1コストであった【冥界の霧】とともに反転ククールというアーキタイプの強さを支えたカードの一枚で、対ククールにおいてケアしなければならないカードの筆頭であった。
現在ではマスターズルールでのみ使用可能。