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【きゅうけつこうもり】

Last-modified: 2019-08-24 (土) 17:03:21

概要 Edit

DQ4にのみ登場するモンスター。【バンプドック】の下位種。
木の枝や洞窟の天井等にぶら下がる現実の蝙蝠よろしく、上下が逆さまという斬新ながら理にかなったグラフィックが特徴。
ドット絵の都合で現実のチスイコウモリに似たブタ鼻のように見えるが、元のイラストはオオコウモリに似た犬顔である。
 
戦闘時に背景が描写されるようになったDQ5以降では「一体どこにつかまってるんだ」という突っ込みをされかねないため、背景が黒一色であったFC時代のドラクエだからこそできたデザインといえる(厳密に言えばDQ1には戦闘背景があり、黒一色になったのはDQ2からである)。
 
戦闘背景が実装されたリメイク版でもデザインは踏襲されたため、11年の歳月を経て、めでたく(?)「どこにつかまっているんだ」の突っ込みを受けた。余談だが、ファンタジー作品ではこうもりはやたら血を吸う生き物とかかれているが、1000種類以上いるこうもりのうち実際に血を吸うのは3種類しかおらず、その中でも人間の血を吸うのはナミチスイコウモリただ一種のみである。そう考えると、リメイク版での攻撃モーションも間違えではなかろう。

DQ4 Edit

【フレノール南の洞窟】【女神像の洞窟】に出現する。
また、【裏切りの洞窟】のイベントでも【うらぎりこぞう】と2匹ずつ登場する。
フィールド上での見た目はFC版がミニデーモン、PS版以降はレッサーデーモンのものが当てられている。
 
名前の割に吸血っぽい行動はとくになく、通常攻撃しかしてこない。
データ上はMPが3あるのだが、やはり何も唱えない。
リメイク版では戦闘アニメが実装され、見た目だけでも噛んで血を吸うようになった……と思いきや、攻撃アクションはなんと羽根を開いて小型コウモリの群れをけしかけるというもの。自分はその場から動こうともしない。
出現時に最初から混乱していることもあり、それほど強くは無い。
たいていは本作で導入された【混乱時の特殊行動】を初めて披露する存在となる。
 
ただ裏切りの洞窟で戦う場合はこの限りではない。
元々1対4という圧倒的不利な戦いであることに加え、【ギラ】には弱耐性を持っているので確実には効かず、【ニフラム】で消そうにもそちらは強耐性という嫌らしさ。ただし、【てつのよろい】【てつのたて】【きのぼうし】を装備していればダメージが通らなくなり、一気に戦力外になる。
地道に一体ずつ倒していくのが確実。
混乱さえしててくれれば一転して頼もしい味方になるのだが…。
 
【ドロップアイテム】【すばやさのたね】
出現率が高い・逃げない・弱い、と三拍子揃った、【トルネコの盗み】のカモの典型とも言えるモンスターである。
 
【モンスター闘技場】では【ベビーマジシャン】【ダックスビル】と対戦。この試合は全員倍率4倍前後というバランスカード。
能力面ではコイツが有利だが絶対的有利ではなく、混乱しているとほぼ負けなので、オッズとしては妥当なところ。
【ヒャド】【ルカニ】が早くに決まってもまずい。それでも一番勝ちやすいようだ。
 
なおシリーズで初めての、名前が9文字のモンスターである。
前作まではいずれも7文字までだった。

アベル伝説 Edit

【ナジミの塔】の地下に大量に登場する。
【宝石モンスター】ではない【土着モンスター】のため宝石は落とさない。