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【きのぼうし】

Last-modified: 2018-12-02 (日) 23:06:05




概要 Edit

DQ4で初登場した兜。
ほとんどの作品で【かわのぼうし】の1ランク上に位置している。また守備力の割に安いのも利点。
 
主に戦士系キャラしか装備できないが、【てつかぶと】までのつなぎとして割と重要な一品である。
【公式ガイドブック】では当初、木でできたヘルメットに彫刻を施したデザインだった。
DQ7(並びにリメイク版DQ4)以降は、丸太をそのままくり抜いて帽子のような形にでっちあげたとでもいうような無骨なデザインに変更されている。
 
【かっこよさ】の概念が登場するDQ6~DQ7ではかっこよさに大きなマイナス補正がかかるほどの代物である。
しかしDQ6では前述の彫刻ヘルメット型なので「何故ここまでかっこよさが低いのか?」と半ば疑問が持たれていた。
このことから『ファミ通』1996年2月9日号では「"きのぼうし"とは何か?」というテーマで各漫画家などが想像して描く企画が行われ、木の椅子の形をした帽子や、マリオシリーズのキノピオのような帽子説、中には「きのぼ牛」という牛の被り物説まで挙がった。
結局、「木でできた帽子をかぶっているんですよ。そりゃかっこ悪いですよ」という公式見解で落ち着いた。
リメイク版では例の不格好なデザインに変更されたので、このかっこよさの低さにも納得行くようになった。

DQ3(リメイク版) Edit

守備力6、【武闘家】【魔法使い】を除く全ての職業が装備可能。
 
【ナジミの塔】地下通路(【レーベ南の草原】側出口付近)の宝箱に入っている。
ただし入手には【とうぞくのかぎ】が必要。
この時点では【ターバン】に次ぐ守備力を誇りながらそちらと異なり装備者が多く、かつFC版と違って【かわのぼうし】がナジミの塔で入手できなくなったので、ありがたく活用させてもらおう。
 
後に【カザーブ】の道具屋で140Gにて販売されている。
女性キャラであれば同じ町で【けがわのフード】が1つだけ入手できるが、そちらの販売は【アッサラーム】まで待つことになるので、それまでの繋ぎとして木の帽子を購入しておいてもいいだろう。
またアッサラーム近くの第2の【すごろく場】ではタンスのマスに入っているほか、【ジパング】でも拾えるが、その頃には流石に不要である。
 
ちなみに【きんのかんむり】と守備力が同じ。
魔法使い以外は装備者も共通しており、また魔法使い用のより強力な兜も後々登場するので、アイテムコンプ目当てでなければ金の冠を手放してしまってもいいだろう。

DQ4 Edit

初登場。守備力6、価格120G。
装備可能者は【勇者】【ライアン】【アリーナ】【クリフト】【トルネコ】【ミネア】
つまり魔法使い系の2人以外は全員装備可能。
公式ガイドブックのイラストではライアンがモデルとなっている。
 
第四章以外で多くの町で購入可能。
第一章と第三章では最も守備力の高い兜で、第二章でもクリフトにとって最高の兜である。
下位の【かわのぼうし】が65Gで守備力2と割高なのに比べてコスパが良いので、できるだけ早期に買っておきたい一品となっている。
ただし、自室のタンスから【はねぼうし】が入手可能なアリーナは装備することはないだろう。
第五章でも上位の兜はしばらく手に入らないので重宝する。
男勇者なら船入手まで、女勇者なら【きんのかみかざり】までのつなぎとなるだろう。
 
第四章では購入不可だが、【つかいま】【ダークドリアード】が稀に落とすことがある。
運よく手に入っても、すでに羽帽子を2人分購入している場合は不要だが、持っていないならミネアに装備させるとよいだろう。
 
第三章ではモンスターがランダムで落とすアイテムの1つになっている。
この章では道具枠をできるだけ空けたいという関係上、鎧や盾に比べて守備力が低いこれが最も外されやすい。
第五章以外でも【ふくろ】を使用できるようになったDS版以降ではそのような扱いは受けない。

リメイク版 Edit

装備可能者が減り、アリーナとミネアが装備できなくなった。
また、ピサロも装備不可能。
恐らくデザイン変更で不格好となったがゆえに装備したがらないのであろう。
女性陣では勇者以外全員装備不可能となった事になる。
 
ただし、上述の通りアリーナの自室のタンスから羽帽子が入手可能で、4章では購入不可能かつ代替品の【ヘアバンド】や羽帽子が購入可能なため、特にこれといった不都合があるわけではない。

DQ5 Edit

守備力6、価格120G。
【主人公】【ヘンリー】【サンチョ】【ピピン】といった主に男性キャラが装備できるが、なぜか男の子は装備できない。
仲間モンスターでは【装備グループ】A・C・E・H・J・L・M・N・O・P・Qのキャラが装備可能。
 
【スライムナイト】【ブラウニー】といった戦士系から、【ダンスニードル】【ゴーレム】など結構幅広く装備できる。
実は、鉄兜を装備できて、木の帽子を装備できないのは【男の子】だけである。
しかし入手時期と性能的に、主人公と【ベビーパンサー】以外が装備することはほぼないと思われる。
リメイク版ならば【ふくろ】の中に入れておけば繋ぎ装備として使えなくもないが。
 
【公式ガイドブック】ではダンスニードルがモデルとしてかぶっているが……穴だらけになりそうである。

DQ6 Edit

守備力6、かっこよさ-15、価格120G。
装備可能キャラは人間キャラでは男性陣全員。女性陣は装備不可能。
仲間モンスターは、SFC版では装備グループB・D・E・Fのキャラが装備可能。
DS版ではSFC版基準通りドランゴのみ装備可能。
 
最初の町である【ライフコッド】で早速売られているほか、【レイドック】(上)や【サンマリーノ】でも購入できる。
主人公やハッサンにとってこれの次になる【てつかぶと】【アモール】まで行かないと手に入らないので、
かなり長い間二人は頭をきのぼうしで過ごす事になる。
また、しばらくはろくな兜が出てこないチャモロは非常に長い間この帽子か【かいがらぼうし】で過ごすことになる。
 
このように男性陣にとっては長期に渡ってお世話になる防具となるのだが、最初の【シエーナ】の町に行く段階で早速購入を目指して金を溜めるべきかと言うと、その必要は全く無い。
というのも家のタンスから【かわのぼうし】が手に入りひとまず兜部分は埋まるし、シエーナの次の目的地である【トルッカ】のタンスから無料で入手できるからである。
ハッサン用としても仲間になってすぐに【きこりの家】のタンスから入手できるのでやはり買う必要は無い。
チャモロが仲間になる頃には二人のいずれかが【地底魔城】で拾える鉄兜を装備することで木の帽子が1つ浮くので、それをチャモロに回せばいい。
かっこよさが下がるが、これを使う時期にかっこよさが必要とされるイベントは無い。

DQ7 Edit

守備力6、かっこよさ-15、価格120G。
装備可能者は主人公・キーファ・メルビン・アイラ。
 
現代の【エンゴウ】と過去の【オルフィー】にて売られている。
また、【フォロッド城】の東の詰め所(からくり兵襲撃後に現れるタンス)や【グリンフレーク】のハーブ園の小屋(B1のタンス)でも拾える。
全てのカジノの【ラッキーパネル】の帽子パネルでも景品になる他、
敵では【パペットマン】が1/64の確率で落とす。
 
今作からデザインが変わり、枝が付いたままの切り株をそのまま頭にかぶるような、大変に見栄えが悪い防具になった。
これではかっこよさ-15も止む無しである。ただ、これを被るような序盤でかっこよさが必要になる事が無いのは変わっていない。
 
ガボはあの頭のサイズのせいで合わなかったのかも知れないが、女性のアイラが装備できるのは意外。DQ4の女勇者に近い装備スタイルであるためだろうか。
 
兜においてかわのぼうしとの中間に【とんがりぼうし】があるのもDQ6と同じだが、
今回DQ7ではこのとんがりぼうしが普通に序盤の町で買え、主人公を含めた初期メンバーが装備でき、
きのぼうしとたった1しか違わない守備力5に強化されていながら、
きのぼうしの半分近い70Gと言う安価が変更されていない。
同時期には【いばらのムチ】【かわのドレス】など、高価で優先度が高い買い物が他にもあるため、
よほどお金が余ってない限りはきのぼうしにわざわざ買い換える必要がほぼ無い。

船が手に入った時点で戦える【おばけヒトデ】【かいがらぼうし】を落とすため、下手をしたら本装備が使われることすら無い。

DQ9 Edit

守備力4、価格120G。
 
8では見事に削除されてしまったが9で再び登場。
値段は据え置きなのに守備力はダウン。
装備がそのまま見た目に反映されるようになった本作では、このアイテム(を装備した姿)のカッコわるさがよく分かる。
【かわのぼうし】よりはましかという守備力。
だが、なぜか攻撃魔力が2上がる付加効果がある。ただの木を使っているのではないのか。