【いかりのタトゥー】

Last-modified: 2021-09-27 (月) 17:03:29

概要

リメイク版DQ3で初登場した【装飾品】
刺青ではなく、タトゥーシールのようだ。そのため、他の装備品と同じく自由に着脱が可能である。
着けた者に荒々しい気性を与えて【攻撃力】を高める効果がある。
ただし、大体の作品で攻撃力の補正値が小さかったりデメリットがあったりと装備品としての価値は微妙であり、専ら装備する以外の用途で重宝される。
 
初登場のリメイク版DQ3ではゲーム中の表記が平仮名なのでわからなかったが、後に公式ガイドブック等で明らかになった漢字表記は『怒りのタトゥー』。
『錨のタトゥー』だと、いわゆるステレオタイプの【船乗り】(ポパイなど)が腕に彫っているアレのことだが、ドラクエでは『錨』ではないので注意。
『怒りのタトゥー』と言われても名前からはどんなデザインかさっぱり想像がつかないが公式ガイドブックに登場したデザインは怒れる真っ赤なドラゴン。
DQ8以降ではデザインが変更されたが、ドラゴンの意匠は変わらず。
『錨』の方は現代でもファッションとしてそれなりにポピュラーだが、それで性格が乱暴者になる設定だと問題だと思われたのだろうか。
ちなみに『いかりのタトゥー』で画像検索すると様々な『錨のタトゥー』の写真に混じってDQの『怒りのタトゥー』もぽつぽつ表示される(流石に後者を実際に彫ってみた人はそうそういないようだが)。
なお、海外版DQ3での名称はGBC版が「Angry tattoo」と直訳。どうせなら「Anger tattoo」とすれば「Anchor(錨)」の捩りになったと思うのだが…。
「Angry tattoo」ではやはり意味がわからないということなのか、DQ8以降では「Tough guy tattoo(タフガイのタトゥー)」に変更された。
これがスマホ版DQ3にも継承されており、なにやら違う性格になりそうだ…。
 
なおDQ3では城下町に港があるポルトガの宝箱に入っている他、DQ8では『錨』のモンスターがドロップする。やはりダブルミーニングなのだろうか。
DQ10では【錨のシール】という名の「錨のタトゥー」を模したフェイスシールが登場した。

DQ3(リメイク版)

身につけると【攻撃力】が8上昇するが、【性格】【らんぼうもの】になる。非売品で売値は825G。
【ポルトガ】【バリアー】に囲まれた【宝箱】に入っているほか、【てんのもんばん】が稀に落とすことがある。
GBC版では追加モンスターの【パンドラボックス】も同様に【ドロップ】する。
 
最速入手の時点で、実質的な上位アイテムである【ごうけつのうでわ】が既に入手できているという不遇な装飾品。
一応性格の補正も含めれば下位互換というわけではないが、【ちから】重視の性格としては【ごうけつ】の方が圧倒的に有利であった。
 
何気にSFC・GBC版DQ3における攻撃力強化アイテムで、唯一無限に手に入れることができる。
もっとも、その頃はダメージが4ポイント増えても焼け石に水だが路銀の足しにはなる。
 
【商人】鑑定させると、他の装飾品と違って「身につけると」ではなく「はりつけると」と言われる。芸が細かい。

DQ8

攻撃力が8上昇するが、【パワーベルト】【ごうけつのうでわ】などもっと高性能なものがある。
装備するにしても一時的なものだろう。
どちらかと言えば錬金材料としての意味合いが強い。
【サザンビーク】のバザーで2400Gで購入できるので、作れる状況になったら迷わず【錬金釜】にぶち込もう。
他にも【海辺の教会】の裏側の宝箱に入っている他、通常枠のドロップモンスターで【エリミネーター】【トロル】【さつじんイカリ】が1/64、【ベリアル】が1/32と、いかにもなモンスター達が落としていく。
人数分のまよけの聖印を作ろうとすると流石に値が張るので、エリミネーターやさつじんイカリ辺りから盗むのも手。

レシピ一覧

DQ9

攻撃力+6で、全職業装備可。
敵からは【ゴレオン将軍】(1回目)が必ずドロップするほか、【ヘルマリーン】【グール】【ゴードンヘッド】のレアドロップや【アトラス】から【盗む】ことでも入手できる。
それ以外には【あくまのタトゥー】+【とうこんエキス】の錬金や、クエストNo.89【素手で戦うということ】の報酬で入手できる。

レシピ一覧

DQ11

全員が装備可能なその他アクセ。うち直しに必要な宝珠は8個。

-+1+2+3
攻撃力891012

 
【グロッタの町】にて2500Gで売っている。
【エリミネーター】(強含む)と【トロル】(強含む)が通常枠で所持している他、【ごうけつぐま】(強含む)と【グリズリー】(強含む)と【グール】(強含む)がレア枠で所持している。
序盤の【ヒノノギ火山】に出現する弱い能力値のごうけつぐまからも入手できるので(3DS版で確認)、運よく入手できれば中々美味しい。
トロルが最速で登場する【グロッタ地下遺構】のすぐ後に【マルティナ】も加入するため、攻撃力のブーストが欲しい仲間の為にも【ぬすむ】をうまく活用したいところ。
異変前に盗みで手に入るものでは売却価格1250Gと高価なのも嬉しい。
ただ同時期には【りゅうのうろこ】が1つ拾え、3DS版等では【パワーベルト】も1つ手に入っているので、無理して量産しても【メダチャット地方】に着いたころには余りがちになったり。

DQH

装備すると与ダメージが+15%(基本値)されるが、常時【MP】が0になる。
付加効果でさらに1~5%強化でき、一つにつき最大で+30%される。
作成に必要なレシピは以下の通り。
 

いかりのタトゥー・初級=【溶岩のかけら】×10+【氷の結晶】x2=大成功9%・費用330G
いかりのタトゥー・中級=溶岩のかけら×6+【ホカホカストーン】x1=大成功31%・費用390G
いかりのタトゥー・上級=溶岩のかけら×3+【うさぎのおまもり】x1=大成功72%・費用460G

 
最大値を3個作成出来れば驚異の与ダメージ+90%。
このアクセサリーの恩恵を一番受けるのは【アリーナ】
△ボタンでの攻撃時にタイミングよくボタンを押すとぶんしんが発生するため、慣れるとぶんしんを維持しつつ圧倒的な火力を出せる。
特に【ハイテンション】時の分身ばくれつとひしょうけんは凄まじい破壊力である。
【コンボ】を50繋げれば自動で【魔力解放】する【ピサロ】もおすすめ。圧倒的な火力でガンガン敵を葬ってくれる。
数値自体は魅力だが、常時MP0という関係上【特技】【呪文】は一切使用不可なので装備させるキャラには注意。
 
しかし、当然これだけの強さをそう簡単に手に入れられる訳も無い。
作成に必要な素材数の関係上、初級や中級では必要数が嵩み過ぎるのでほぼ上級レシピ前提。
また、レシピをとっても付加効果は固定値ではなく1~5%と幅が広く、当然他の効果も混じってくる。
 
これらの苦行を乗り越えることが出来た者だけが強さを堪能出来るのである。

DQH2

初期効果自動MP回復なしで与ダメージ増加+15%
最大強化自動MP回復なしで与ダメージ増加+29% こうげき力+5 かいしん率+0.5% 呪文暴走率+3.5%

 
さすがに常時MP0は厳しいと判断されたのか「自動MP回復なし」に変更され使いやすくなった。
自動MP回復とは文字通り戦闘中自動に回復するMPのことであり、【まほうのせいすい】等による回復や【フィールド】での戦闘終了による全回復、【マホトラ】やマホトラ斬りによるMP吸収、【MPパサー】によるMP分け与えには適用されない。
この関係上自力でMP回復ができる【テリー】や両手杖装備の主人公と相性がいい。
Switch版ならMP自動回復自体がない【ライアン】に装備させてもよい。
【アンクルホーン】を倒すと入手できる他、【メダル王】との交換でも入手可能。