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【ゲルダ】

Last-modified: 2019-06-17 (月) 19:49:42

 パーティメンバー:DQ8

【主人公】【ヤンガス】【ゼシカ】【ククール】(―【モリー】―【ゲルダ】)

概要 Edit

DQ8や少年ヤンガスなどに登場する女性キャラクター。3DS版DQ8では【プレイヤーキャラクター】となった。
因みにゲルダ(Gerda)はドイツ語圏で見られる女性名の一つ。
英語版での名前はRed。なお "Gerda" は後にDS版DQ6の【ユリナ】に使われる。
 
【ヤンガス】と同じ盗賊で、性格はせっかちで大胆且つおてんば。そしてツンデレ。
【盗賊】という立場上、ヤンガスをライバル視している。
 
ちなみに見た目は若く見えるが、ヤンガスと同い年。つまり、ゲルダさんじゅうにさい。
【パルミド】の住民曰く、「トウが立っているが美人」とのこと。
DQシリーズには明確な年齢設定がないキャラクターも多いが、パーティーメンバーとして戦闘にも参加するキャラで、30代以上であることがはっきりと判明している女性の仲間は彼女が初めて。
とすると、【ルーシア】【ベラ】の様に年齢の取り方が特殊なキャラを除けば、恐らくDQの女性パーティキャラとして最年長クラスだと思われる。

DQ8 Edit

パルミドの近くにある【女盗賊のアジト】に在住。
さらわれた【ミーティア】(と馬車)を追い、彼女のアジトへ行く羽目になる。
会うと、彼女の頼みで【剣士像の洞窟】【ビーナスの涙】を取りに行くことになる。
このイベントを経ないと馬車と馬姫様を返してもらえず、【錬金釜】も一時的に使用不能となる。
 
ヤンガスは彼女に頭が上がらない様子で、突然現れたゲルダに手柄を横取りされたりもする。
が、一方でゲルダの方は徐々にデレていく。
また、後述する少年ヤンガスと不思議のダンジョンでは不意の出来事ではあるが、ゲルダがヤンガスにキスする場面がある。
うるわしの貴婦人号という自分の船を持っており、「命の次に 大切なもの」と称している。
【海賊の洞窟】でさんざん先回りしてきた挙句に【ひかりの海図】を「ショボイ」と切り捨てる毒舌さを持つ。
聖地ゴルド崩壊後、ゲルダの家に行って彼女に話しかけると【怒りの鉄球】を「貸して」くれる上に
必ず「返しに来い」とツン混じりの応援をヤンガスにしている。
ちなみに北米版ではエンディング中に、主人公パーティの仲間3人が【暗黒神ラプソーン】を倒してから【トロデーン城】
再会するまでの空白期間の動向が分かるセリフが追加されているが、
ヤンガスとゼシカのセリフによると、ヤンガスと組んで商売を始めたとのこと。
なんだかんだ助け合えているご様子らしい。
ゼシカには「いつも言い合ってたあの二人に一体何があったのか」と訝しがられている。
 
勝ち気な言動とは裏腹に、「戦うのは得意じゃない」と発言しており、戦闘は苦手な様子。
【キャプテン・クロウ】に出会った時は、あっさりやられてしまっていた。
また、仕掛けのある部屋に入っておきながら気づかずスルーしてしまう辺り、自慢の「女盗賊としての勘」とやらにも疑問が残る。
一方、【しのびあし】を得意とし、魔物との戦闘をできるだけ避けているようだ。
 
たまにだが、彼女はヤンガスのことを、【イノブタマン】と呼んでいる。最も当のイノブタマンはこの世界にはいないのだが…
 
ちなみに、首から下の衣服等のデザインはDQ7の【アイラ】の使い回しだったりする。
実際にPS2版の時点では彼女の公式イラストは用意されていなかったため、その場しのぎでデザインしたのであろう。
勿論、後述の3DS版では新規にイラストが用意された。
 
また【ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial】では、FF10-2のパインで操作すると、ヤンガス(CPUとして登場している状態で)からゲルダに関するセリフを聞くことができる。

DQ8(3DS版) Edit

CVは生天目仁美。
【モリー】と共に仲間になる事が発売前から発表されていた。
仲間になる時期は海賊の洞窟でキャプテン・クロウを倒した後。仲間に出来るタイミングはモリーより後になる可能性もあるがモリーとは違い確実に仲間になる。
地味にデザインが微妙に変更されており、履物が短パンになっている。女戦士のスパッツ着用といい自主規制によるものだろうか?
しかし、エンディングの回想シーンはPS2版の使い回しのため、短パンになっていない。
上述のように首から下がアイラのデザインを流用していたため単なる差別化かも知れないが。
彼女の加入により、彼女がらみのイベントは一部台詞が変更されている(怒りの鉄球とか)。
また、エンディングにも登場し、主人公の前にヤンガスと共に現れ、主人公がいない間にヤンガスが自分のアジトに連日通いつめて「自分の事は忘れてしまったのか」と泣いていた事をカミングアウト。
最後の時間稼ぎにも参加、「もうひと暴れしてやろうじゃないか」と意気込みを見せ、逃げる主人公達の見送りにも参加した。
 
仲間になった理由は「主人公達からは宝の臭いがプンプンする」との事だが、会話するシーンではそこまで宝への執着は見せておらず、最終的にはラプソーンを叩きのめしフラストレーションを解放する事が目的となっていた。
ただ、全く宝に興味がないわけではなく、【神鳥のたましい】入手後に【闇の世界】に興味を示したり、【法皇の館】【竜骨の迷宮】の水晶玉や宝に関心を寄せる台詞はある。
時に盗賊、ないしは悪人としての経験や視点が出てくることもあり、【ベルガラック】では「スリをするにはちょうどいい」と言っていたり、「善人と悪人がいて(この世の)バランスが取れている。悪人がでしゃばるのはいけない。」といった意見も述べている。また、やはり盗賊らしく主人公達が他人の家の金品を持っていっても全く気にしない。
本人曰く面倒事は嫌いだそうだが、チャゴス王子とも因縁はないはずでこんな事に首を突っ込んだ辺り、案外面倒見はいいのかもしれない。
 
第一印象からキツイ性格なのかと思いきや、仲間会話では至って常識的な発言が多く見られる。
回り道や寄り道などをしてゼシカやククールが文句を言ったり愚痴をこぼしたりするシーンでも大らかな態度で接する余裕を見せ、大人の余裕かその派手な外見に似合わず落ち着いた性格であることが分かる。
また、したっぱ呼びでは劇中に登場しなかった仲間が少なくとも4人登場している。

ちなみに海賊の洞窟内で手に入れた10000Gは加入しても所持金には入らない。そもそもがファンサービスで追加されたパーティーメンバーなので大目に見てあげよう。
 
余談だが、【写真】機能のヤンガスとのスペシャルポーズはヤンガスと背中合わせで仁王立ちするものであり、「しかし!まわりこまれてしまった!」フレームと合わせると雰囲気が出る。

ステータス・装備・耐性 Edit

Lv素早さ身の守り賢さ最大HP最大MP経験値スキル
ポイント
339714041126245142261114129
993282991714036544637037585350

素早さが極点的に高い盗賊らしい能力を持つ。
本作の中で最大のすばやさを誇るので、サポート役に適している。さらにすばやさが上がる【くノ一装束】【くノ一のハチガネ】【チャイナドレス】を装備すれば鬼に金棒。
覚える技もベホマ、ピオリム、精霊の舞と幅が広く、特に素早い敵の多い追憶の回廊では彼女の存在が攻略の鍵になる。
鍛えれば十二分に強いキャラ。「戦うのが苦手」というセリフもどこ吹く風である。
使用可能武器は扇、短剣、ムチの3種類。何故かキャプテン・クロウと闘う時に使っていた短剣が初期装備ではなく、扇が初期装備となっている。新しい武器が装備できることのアピールだろう。
装備も【女神の盾】【みずのはごろも】【ドラゴンローブ】などの耐性に優れた装備や先述のくノ一装束、チャイナドレスなどのすばやさが上がる装備ができるため非常に優秀。
一方、HPはゼシカ並みに低いので、アウトロースキルによるHPの増強は必須である。
ただしこれもチャイナドレスを着れば一気に100も増強できるので、スキルや種による補強次第では前衛に立たせることも可能。
また、ゼシカ同様、【ぱふぱふ(特技)】に対する耐性を備えているが、ゲルダが仲間になる頃にはパフパフの使い手の生息地はとっくに通りすぎているので実質無意味。彼女はこの他にも【軍隊系】【ボミオス】【おどりふうじ】など持っていても意味のない耐性を多く持っている。
 
初期レベルは33、スキルポイントは129。
今作はメタル狩りが容易なこともあって、あまりメタルと戯れているとレベル差が開くので注意。

習得可能呪文、特技 Edit

 
設定通り、初期状態で【しのびばしり】を覚えている。
上位の物こそ覚えないが、習得呪文はいずれもクリア後に役立つものばかり。
ラリホーは【エスターク】戦で、メダパニは【竜神の道】【天の祭壇】の雑魚戦で有効。
一方、3DS版では永遠の巨竜のMPが無限になったので、マホトラはあまり役に立たないかも。

習得可能なスキル Edit

【扇スキル】【短剣スキル】【ムチスキル】【格闘スキル】【アウトロー】
大半のスキルに有用な特技がある為、何に振るか迷い易いが、まず初めにアウトローにスキルポイントを振りたい。
どの武器スキルを取るにしても加入時のLvでは100までは振れない上、39でベホマ、66でオート盗むを習得するので、まずは39もしくは66まで振りたい。
武器に関するスキルは人それぞれ、主な特徴は以下の通り。

Edit

対ボス用に【おうぎのまい】、ザオリク効果を持つ【精霊の舞】、対雑魚戦用に【しのおどり】【アゲハ乱舞】
とさまざまな効果を持つ特技を覚えるが、武器の性能がやや控え目。
は追加効果が目玉なので、ダメージよりは状態異常による支援を期待する形となる。
 
取り立てて優先されるほどの特技と言えば精霊の舞くらいだが、
他のどのスキルもそこそこ以上には役に立つものが多く悪いスキルではないので、
特にこだわりが無い場合はアウトロースキルを必要分取り終えたら次に上げる候補となるだろう。

短剣 Edit

【キラージャグリング】のためのスキルと言っても過言ではない、100pt振るだけの価値があるスキルなのだが、
仲間になって間もないうちに振ってしまうとアウトローや扇スキルが後回しになってしまうため悩ましい所。
レベリングのために足を止めるのが好きではない人は後回しにした方が良いかも知れない。
いずれにしてもこの特技がメタル狩りで真価を発揮するのは【はぐれメタルのけん】が手に入ってからなので、
アウトローのスキルくらいは先に振った方が良い。
どの道、キラージャグリング習得には加入した段階ではレベルが足りない。
 
ちなみにアウトロー66pt+扇82ptに振った後で短剣スキル100ptに届くのは、
【スキルのたね】を使わない場合は最速でもレベル54になるので、
【竜の試練】などに挑む頃をメドに使えるようになるくらいの気でいた方が良いだろう。
しかし、キラージャグリングを習得すれば、メタル狩りが楽になるため、サッサと習得してメタル狩りをし、スキルポイントを貯める、というのも一手。

ムチ Edit

【双竜打ち】【みだれ打ち】【ツインウェーブ】等使って行ける特技はあるが精霊の舞やキラージャグリング等と比べると優先度が低め。
武器自体は【グリンガムのムチ】があるのだが。

格闘 Edit

【しのびばしり】を素で習得している上、【ばくれつけん】【せいけんづき】も覚えないので
高いレベルまでこのスキルを上げる意味は趣味かやり込みくらい。
最大の魅力はたったの7ptでダメージを激減可能な【だいぼうぎょ】を習得できる事にあり、7ptだけ振るのもアリ。
【追憶の回廊】に挑むころまでには大防御は習得しておこう。
Lv99でアウトロー、扇、短剣に100pt、ムチに43pt振ると丁度残り7ptになる。

少年ヤンガス Edit

CV:八奈見乗児(イベントムービーで全キャラの声を担当)
子供時代のヤンガスとゲルダが描かれている。20年前のお話(DQ11の【マヤ】ぐらいの時代)なので12歳。こちらのゲルダは本編と違い、少々気の強いところはあるが優しそうな少女で、ヤンガスに対しても友好的である。
母親の病気を治すために【パデキアのねっこ】を求めて【ポッタルランド】へやって来た。
イベントでヤンガスに追いつく形で所々ダンジョンの最下層に現れるので、実力はあるようだ。
ストーリーを進めていくとダンジョンの途中に現れる【秘密の通路】にて、100Gで彼女の問題(ゲルダクイズ)に挑戦出来る。ちなみに正解すると彼女のセンスがわかり、彼女の名を冠するアイテム【ゲルダの焼き立てパン】が貰えたりする。

しかし、【魔導の宝物庫】の深層での彼女が出てもあまり嬉しくない。というのも魔導の宝物庫の深層はレアモンスターを使った配合が持ち味なのに、彼女が出て来てモリーが出てこないという状態に陥るとダレてしまうからである。消費アイテムを使ってまで秘密の通路に入ったり、【モリーの壷】を空かせるために秘密の通路に入っている人にとっては余計にストレスに感じるだろう。
パンが枯渇していたりすれば救いの女神にも見えるだろうが、悲しいことに61F以降は全ての階で【じごくのたまねぎ】の出現抽選が行われる。
【聖域の巻物】にしても、魔導深層で欲しいかと言われるとそれほどでもない。
役に立たないわけではないが「お前じゃない」のだ。

不思議のダンジョンMOBILE Edit

少年ヤンガス同様、少女時代のゲルダが登場。
普段は倉庫の管理をしているほか、特定のクエストを受けるとヤンガスの代わりに彼女を操作できる。
能力や装備品などはそのままで見た目以外の違いはないが、彼女のファンにとっては嬉しい仕様だろう。