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【ターニア】

Last-modified: 2018-09-03 (月) 21:28:26

DQ6 Edit

【主人公】の妹。1つ年下の16歳。
DQ6発表当時では、DQシリーズとしては貴重なばりばりの妹キャラ。
そして後々のDQシリーズにて度々登場する「兄のことが大好きすぎる妹」の代表格。
 
CDシアターでの声優は竹ノ内美奈子。
デザインは主人公と同じ青い髪の可愛らしい少女として描かれている。作中でも、村の精霊の祭りで精霊役を任されるほどの美人であり、加えて健気で兄思いの優しい人物とされている。
主人公と色合いの似た服装であり、DS版の書籍【みちくさ冒険ガイド】ではペアルック疑惑が浮上している。
その完璧に近い妹像は、世の妹萌えプレイヤーが虜になり、「回復は絶対にターニアの家!」と決めているプレイヤーが現れるほどである。なお、主人公の呼び方は「おにいちゃん」または「○○○○にいちゃん」。
 
主人公と2人で【ライフコッド】の村に暮らしており、早くに亡くなった両親に代わって家事全般を取り仕切っている。
上の世界(【夢の世界】)では【ランド】から一方的に好意を寄せられており、ターニアもその気が全くないわけではないが、まだ結婚に実感が湧かないらしく、結論を先延ばしにしている。
村祭りで精霊役をした際、本物の精霊(【精霊ルビス】)が乗り移り、主人公は特別な使命を持っているという事を伝え、旅立ちのきっかけを与える。
そのほか、村祭りのイベント以降、「自分と兄は実の兄妹ではない」という夢を見るようになったり、「この世界がよくわからない」という発言をするなど、不思議な力を持っているかのような描写が多く見られるが、前述のイベント以外で精霊や幻の大地について大きく関わる事はない。
 
ストーリーを進めると主人公達は下の世界(【現実の世界】)のライフコッドを訪れる事になり、ターニア本人に変わりはないが、主人公とターニアは血の繋がった兄妹ではない事が判明する。
両親を亡くし、「自分に兄がいれば」と願うほどの孤独の日々を過ごす中、【ムドー】に敗れて行き倒れている主人公を崖の下で助け親身に介抱する中で、いつしかターニアは主人公を本物の兄のように慕うようになり、同様に幼くして実の妹と死別した現実の世界の主人公も、ターニアを妹として可愛がるようになっていた。
 
主人公の合体イベント後、精神と肉体が融合した主人公が「お兄ちゃん」とは別の人格になってしまった事に落胆するも、一定の理解を示し主人公を慕い続ける事になる(詳細は【あのさ……あなたのこと○○○○兄ちゃんって呼んでもいいかな?】を参照)。
なお、実際には血の繋がりが無いため、主人公とターニアが結婚することももちろん可能である。
 
エンディングでは、夢の世界を実体化させている【デスタムーア】が倒された後、現実の世界から夢の世界を認識する事ができなくなるため、夢の世界のターニアとは二度と会えなくなってしまう。ターニアと村の住人たちが消えていくシーンに衝撃を受けたプレイヤーは数知れない。
ちなみに、夢の世界のターニアに話しかけずにライフコッドを出ようとすると、「ターニアに会わずに村を出る訳にはいかない!」と表示される。
 
主人公自身に兄弟姉妹がいるのはこの作品と10とDQM1,2,CHとスラもりシリーズのみである。
(ちなみに主人公以外のプレイヤーキャラで兄弟姉妹のいるキャラは【サマルトリアの王子】【マーニャ】【ミネア】【男の子】【女の子】【ミレーユ】【テリー】【キーファ】【ゼシカ】【ククール】【カミュ】【ベロニカ】【セーニャ】など、沢山居る。)

主な台詞 Edit

夢の世界のターニア Edit

  • 「私 本当にわからないの。この世界のことも 私自身も…」
    ランドの告白イベント中の台詞。漠然とした不安を抱える年頃の少女らしい発言にも聞こえるが、この世界が夢の世界であることを示唆しているとも取れる。
     
  • 「○○○○にいちゃん さよならだね。でも きっとまた 会えるよね。○○○○にいちゃん だいすき… さよなら…。 」
    エンディングのライフコッド(上の世界)にて、【フォークダンス】が静かに流れる中での台詞。村人全員の体が半透明の状態になるが、ターニア以外の村人はこの異変に気付く素振りはなく、夢の世界に異変が起こっている事を象徴する、どこか不気味な台詞となっている。
    なお、この台詞の前にターニアが睡魔を感じる旨の発言をするが、夢の世界との関係は不明。

現実の世界のターニア Edit

  • 【あのさ……あなたのこと○○○○兄ちゃんって呼んでもいいかな?】
    主人公の合体イベント後の台詞。「はい / いいえ」の選択肢が発生する。
     
  • 「えっ じゃあ これからも ○○○○にいちゃんって よんでも いいのね。○○○○にいちゃん だーーい好きっ!!」
    同じくエンディングの下の世界において、「○○○○にいちゃ……いえ ○○○○王子さま。」という台詞の選択肢に「いいえ」と答えると返される。主人公と自分の身分の差を考えて「レイドック王子」として接しなければと気を遣うが、兄妹としての関係がこれからも変わらない事に安堵する心境を表している。
    妹キャラクターの典型的な台詞だが、それがDQで見られるのは非常に珍しく、萌え死んだプレイヤーも多い。あまりの人気の高さからか、この台詞はCDシアターでも採用されている。
    なお、「はい」を選択すると、「おまねき ありがとうございます。魔王とうばつの旅 ごくろうさまでした……。」というぎこちない他人行儀の挨拶が返される。

漫画版 Edit

大きな違いのない原作通りのキャラクター。
追加エピソードとしては、ボッツ(主人公)がライフコッドを発つ際、ボッツを不安がらせないために笑顔で見送るも、姿が見えなくなった途端に泣き出したり、ボッツがいつ帰ってきてもいいように兄妹二人分の皿を毎日洗っているなどの細かい描写がある。
また、現実の世界のライフコッドに居たボッツの実体は、村が襲撃されるのを前にしても、戦うことに積極的ではなかったが、そのボッツを平手打ちした上で、彼を説得しようとしている。
その代わり、上記の主な台詞欄にあるような印象深い台詞はほとんどカットされており、相対的な結果としてボッツと【バーバラ】の恋仲関係が強調されている。

DQ11(3DS版) Edit

【冒険の書の世界】のライフコッド(主人公が【せいれいのかんむり】を買いに行った時期)に登場。
彼女を見初めたトロルが主人公の留守をついてカリスマおにいちゃんに化けて帰って来るが、彼女はニセモノであることを感づいていた。
「だって おにいちゃんは いつもの おにいちゃんだから かっこいいんだもん」と言うなど、ブラコンぶりは健在のようだ。

その他 Edit

  • 【レイドック王女】の名前を選ぶイベントの選択肢に「ターニア」が出てくるが、当然ハズレである(どの名前を選んでも正解になることはない)。「ターニア」と答えた場合、王女の名前は【セーラ】となる。また、漫画版、小説版、CDシアター版の主人公は皆、妹の名前を「ターニア」と答えており、ゲーム通り本当の名前はセーラとなっている。
  • リメイク版(DS)では主人公と仲間たち以外で、唯一公式イラストが描かれている。