【レディースタウン】

Last-modified: 2020-09-07 (月) 07:34:34

概要

PS版DQ4に登場する町。
【移民の町】の最終形態の一つで、DQ7とDS版DQ4には登場しない。
 
4コマ漫画家のひとり【なかがわはてな】がDQ7の4コマの2巻の楽屋裏にてPS版DQ7では女性ばかりの特殊な町を作れないことに愕然としていたが、PS版DQ4でそれが実現することになった。
大全集の4巻の楽屋裏では、レディースタウンの登場に嬉しがっている彼の姿を見ることができる。
 
現実的な目線で女性が極端に多い町について考えた場合、男女比率以前にそもそも移民というシステムでまとまりが生まれること自体が奇跡である。
また、女性比率が高い国家としてはDQ4には【ガーデンブルグ】という前例がある(国として成り立っている理由の解説は小説版でされている程度)。

DQ4(PS版)

該当するカテゴリは、女、【女子供】【おばさん】【貴婦人】【老婆】【姫】【シスター】【踊り子】【バニー】【メイド】【天空人女】【エルフ】
このうち女天空人とエルフは、ストーリーを進めて【マスタードラゴン】に謁見するまでは登場しない。
 
町の構造は普通に作った場合の最終形態と変わらないが、全ての建物がピンク色に塗られている。
もちろん住人たちはそのほとんどが女性。集めた移民によっては男性がいることもあり得るが、実に艶やかなりしムフフな町である。
町の人たちも構成の不自然さ……というより、町全体に渦巻く巨大なスケベの意思にうすうす感づいてはいる模様。
「ホフマンさん?それとも馬車を連れてくる、あの4人組?」と怪しむ人も。
 
店の販売品目も女性向けのものが多く並ぶ。
中でも最も優秀なのは、守備力60と抜群の耐性を誇る女性専用装備、【てんしのレオタード】だろう。
【てんくうのよろい】【はぐれメタルよろい】がある女勇者と【ミネア】はともかく、【アリーナ】【マーニャ】にとってはこれが文句なしに最強装備である。
次点に挙がる【ひかりのドレス】は宝箱から一つ入手できる以外は【だいまどう】のドロップしかなく、さらに性能自体に癖があるため、そこそこ値が張るとはいえ普通に店で買える天使のレオタードは重宝する。
 
成立条件は女性であれば誰でもよいと非常に緩く、シスター・姫・バニーなど、他の形態に流用が利くキャラを多く含むので、特殊形態の中では最初にこの町を狙うのが定石。
これを完成させたら、天使のレオタードを揃えてから他の町に不要な女・女子供・老婆などをさっさと除名し、別形態に発展させ直すとよい。
ただし、30人もの女性移民を連れてこようとすると、必然的に特定の女性キャラに付随する派生移民(しかもほとんどが男性)も多く登場するので、女性だけを抽出して集めるのは意外と難しい。
特殊形態の条件に含まれない「男」・【詩人】【戦士】【おじさん】【老人】【バーテン】などが出たらとりあえず積極的に登録して、除名できるようになったら順次除名していく方が効率的。
他形態の条件に含まれる【船乗り】【あらくれ】【囚人】【商人】【旅の商人】などが出た場合は、できるだけ登録せずに泳がせておこう。
ただし、【王様】は出現自体が貴重なので、確認でき次第確保しておいた方がよい。
アリーナを連れてビビアンとメイを確保(ハン・ラゴス・ベロリンは無視)したあとは、マーニャだけを馬車外に出して探せば余計な条件つき移民は登場しないので比較的快適に探せる。
レディースタウンを作ったら、次は【グランドスラム】【キングキャッスル】あたりを狙うといいだろう。この時点での住民の構成次第でどちらを先に狙うか決めるとよい。
シスターはマスタードラゴン謁見前の時点でかき集めても、【大聖堂】を作る必要人数には届かないので注意。
どのみち旨味も少ないので、作る気がないならレディースタウン完成後は積極的に除名してもいい。
 
なお、宝箱は通常の最終形態と同じ。
片方で宝箱の中身を取った後もう一方の形態に変化させた場合、その宝箱は最初から空となる。
つまり、先にレディースタウンを作ってから通常の最終形態を作り直しても店にはめぼしい品はなく、宝箱もあらかた取り尽くされた後だろうから、実利的にはまったく得をしない。
ただし、上述通りレディースタウンの条件は「全人口35人以上かつ女性30人以上」なのに対し、通常の最終形態は「全人口35人以上」のみであるため、レディースタウンが先に達成されることは(計画的に住人集めを行ったとしても)かなり難しい。
ちなみに女性のみひたすら35人集めると、最終形態のひとつ前の段階が飛ばされてレディースタウンになる。
 
【ホフマン】の反応はやはりというべきか、それはもうウハウハである。
数少ない町の男であるホフマンを巡って、飢えた女の熾烈な争いが繰り広げられているらしい。うらやまけしからんとはよく言ったものだ。
ナデシコ……よく考えるとドラクエ昼ドラ劇場の再来になりそうな気もするが、そんな他人の心配よりも主人公以上のハーレムぶりに心中穏やかでない男性諸君も多かったはず(まあハーレムとはいかずとも、ガーデンブルグの老人も似たようなものだが)。
とはいえホフマン自身も、町の運営において圧倒的多数派を占める女性を敵に回したら恐ろしいことになるので、「女性たちに嫌われないように身だしなみには気をつけよう」と洩らすなど、安易に喜んでばかりはいられない様子。
どちらかというとハーレムの主というより、女子校に一人放り込まれてしまった男子みたいな状態である。
 
また、仲間内、特に男性陣の反応も躍り上がらんばかりにウハウハ。
【ブライ】は「このブライ、ウハウハですぞ!」と浮かれるエロ爺ぶりを発揮し(ガーデンブルグでは「この歳になると女への興味ももう薄れた」とか言ってたくせに…)女性への免疫が皆無の【クリフト】は「恥ずかしい」と所在なさげにオロオロ。
【ライアン】も「むは!どこを向いても女 女 女!!! これはいわゆるひとつのパラダイスではないかっ!」と変態紳士もとい変態騎士と化し、挙げ句【ピサロ】ですら「この町は落ち着かない」とうろたえるほど。
そんな中、【トルネコ】だけは終始ブレずに「いやー、やっぱりうちの【ネネ】が一番美人ですな!」と、1人のろけている。さすがは愛妻家の貫禄である。妙に腹立たしいが……。