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【船乗り】

Last-modified: 2019-08-31 (土) 12:35:39

概要 Edit

【船】に乗る人。船員、水夫。【NPC】として初期の作品から登場し、DQ4以降は専用グラフィックも登場している。また、DQ3には、【ふなのりのほね】というキーアイテムも登場する。
【堀井雄二】はあの伝説の商人兼船乗り、高田屋嘉兵衛と同じ淡路島の洲本出身だからなのかは定かではないが、ドラクエに悪人の船乗りが登場することはほぼ無く、5や7のように最序盤から彼らのその気風の良さを堪能できる作品もある。
 
DQ7では【職業】の1つとなっている。この他、星ドラにも登場。
 
また【小説ドラゴンクエスト】では、ゲーム中とは違って【船】を操舵する描写の為か、オリジナルの船乗りキャラクターが設定されている場合もある。

NPCとしての船乗り Edit

頭に赤いバンダナを巻いた姿で登場する事が多い。リメイク版DQ7では【ヤンガス】のような顔をしている。
【移民システム】のある作品では、移民のカテゴリの一つとして登場し、その荒々しいイメージからか、【あらくれ】などと同じく【グランドスラム】の構成要員になっている。

DQ7(PS版) Edit

データ Edit

職特性熟練度に応じて、つなみのダメージが減る。
★8で約4分の3。
マスター特典なし
転職条件なし
上級職船乗り+【盗賊】【海賊】

職補正

ステータス補正
ちから
すばやさ+5%
みのまもり+10%
かしこさ-10%
かっこよさ
最大HP+15%
最大MP-20%

習得特技と必要戦闘回数

称号習得特技累計戦闘回数
(ここまで)
1かんぱんそうじ--(-)
2いかりあげ【あみなわ】14(14)
3こぎて【たいあたり】25(11)
4かじとり【うみどりのめ】43(18)
5せんかいし-60(17)
6そうだちょう【キアリク】75(15)
7せんちょう【バギマ】95(20)
8せんだんちょう【つなみ】135(40)

職歴技

解説 Edit

覚える呪文・特技は微妙なものがほとんど。
だが、その中にあって何故か船乗りでしか習得できないキアリクは、麻痺解除はもちろん、貴重な睡眠解除手段でもある。
キアリクを使えるのは、【しびれマイマイ】等への対抗手段という事かも知れない。
つなみも早めに習得できればMP消費なしの全体攻撃特技として活躍が見込めるだろう。
また、基本職なのに素早さ、身の守り、HPの増加、MPも20%しか下がらないというステータスの高さ。
お陰でボス戦では一時的に大活躍する。
リアルタイムアタックではその優良なステータス補正から、ストーリー進行のお供として大人気である。
ちなみに【魔法使い】との職歴で覚えられるいなずまは前半はそこそこ使えるのでおすすめ。
漁師の息子ということもあって、【主人公】をまずこの職に就かせた人も多いのではないだろうか。
 
職業ランクは肉体労働の甲板掃除から始まり、次第に舵取りや操舵長などの重要な役職になり、最後には堂々たる船団長にまで出世する。
息子がここまでくれば【ボルカノ】の鼻もさぞ高いだろう。
が、その中に紛れ込んでいる「せんかいし」という聞き慣れない謎のランクが気になるところ。
舵を取って「面舵いっぱーい!」と旋回する人ということで、「旋回士」、或いは海に潜る人で「潜海士」などが考えられるが、どちらも普通は「総舵手」「潜水士」と呼ばれる職務であり、「せんかいし」という言葉は現実では使われない造語である。
「舵取り」と「操舵長」の間のランクということから「旋回士」説が濃厚と見られていたが、リメイク版でその説はほぼ覆されることになった(後述)。
 

DQ7(リメイク版) Edit

データ Edit

職補正はPS版と同一。
職特性はつなみの削除に伴い、【メイルストロム】【ハリケーン】のダメージを減らすようになった。
 
習得特技と必要戦闘回数

称号習得特技累計戦闘回数
(ここまで)
1かんぱんそうじ【あみなわ】-(-)
2いかりあげ【たいあたり】5(5)
3こぎて【キアリク】【船上ダンス】12(7)
4かじとり【すいめんげり】21(9)
5こうかいし【さざなみの歌】31(10)
6そうだちょう【石つぶて】41(10)
7せんちょう【バギマ】53(12)
8せんだんちょう【いなずま】83(30)

解説 Edit

うみどりのめとつなみがゲーム自体から削除。
代わって職歴技から船上ダンス、すいめんげり、さざなみの歌、いなずまが加入し、さらに新たに石つぶてが追加された。
船乗りが石つぶてというのはよく解らないが?
 
いなずまは変わらず早めに覚えておけば役立つ特技。
PS版では吟遊詩人との職歴技なのに吟遊詩人が覚える【ゆりかごの歌】と丸かぶりだったさざなみの歌も、職歴技ではなくなったため、習得職業の違いで差別化に成功した。
ただ、同じく効果が丸かぶりする特技だったあみなわと船上ダンスは、両方通常習得するようになったのに効果に変更なし。おいおい。
全体的には、つなみアウトいなずまインで若干のプラスというところだろうか。
 
なお、つなみが削除されたために職特性の軽減効果がハリケーンとメイルストロムに変更されたが、軽減値がつなみ時代と変わっていない。
PS時代はマスターで、40前後のダメージのつなみを3/4のダメージに、つまり10~12ポイント軽減していたが、70前後のダメージを食らうハリケーンも、150近いダメージを食らうメイルストロムも、やっぱり10~12しか軽減しないのだ。
ハリケーンの軽減効果は【グラコス】戦でなかなか役立つが、メイルストロムに対しては焼け石に水でしかない。
もっとも、メイルストロムを使ってくる敵は【フロッグキング】くらいしかいないので、そもそもあまり意味がないが。
 
職業コスプレは、【主人公】【マリベル】【ガボ】の3人は赤いバンダナを巻き、ボーダーやストライプを取り入れたマリンルック。
【メルビン】はバンダナの代わりに水兵帽、衣装はセーラー服になっており、やや現代的な印象になっている。
【アイラ】は衣装のデザイン自体はマリベルと変わらないが、色がけばけばしい紫になっており、どうも船乗りらしい爽やかさがない。
 
また、PS版の謎の職業ランク「せんかいし」が「こうかいし(航海士)」に変更された。
これにより、PS版の称号は「航」と「船」の漢字を見間違えて「せんかいし(船海士)」になった単なる誤植だったのでは、という説が有力になっている。
 

小説ドラゴンクエスト Edit

DQ2では【ルプガナ】で「ガナル」という老船乗りが一行に加わる。
無口かつ厳格な性格で、王子達を説明もなく海に突き落とし、海の恐ろしさを叩き込むというスパルタ教育を行う。
かつて盗賊【ラゴス】に騙されたことがあり、【ペルポイ】で素性を隠し暮らしていたラゴスの正体を暴くのに一役買っている。
 
DQ3でも「バーマラ」という老船乗りが同行者となる。元々故郷である【バハラタ】に帰りたがっていた為、バハラタに立ち寄ったところで別れているので出番が少ない。