【今更四天王】

Last-modified: 2022-04-11 (月) 14:41:45

DQ5(リメイク版)

幼年時代に出現したモンスターであるにもかかわらず、青年時代前半には出現せず、仲間にすることが可能になるのは青年時代後半になってしまう4体の【仲間モンスター】の通称(蔑称)。
2ちゃんねるの「FF・ドラクエ板」の「DQV 仲間キャラ評価スレ」で主に使われていた。

以上4体の総称である。
 
彼らと最初に遭遇するのは幼年時代なのだが、この時は当然、仲間にすることはできない。
そして青年期になって仲間にしようと思っても、モンスターの生息図が一変しており、なんと上記4体とは青年期後半になるまで全く会うことができないのだ。
ようやく再開した頃には既に強力なモンスターが仲間になっているため、今更序盤のモンスターが仲間になっても仕方ない。
というわけで、「今更四天王」の名称が付いてしまった。

なお四天王と一括りにされるものの各々の強さには結構差がある。
通常プレーの範疇で活躍しずらいのは全員共通なのだが、
ガップリンは眠りに特化した特技と、極めて早熟型の成長傾向により、エスターク低レベルクリアのやりこみにおいて活躍をみせることがある。
ゴーストもレベル上限が99であり、メラゾーマも習得するなど、最終的なスペックはそこそこ高い。
まあ同じ労力を掛けるならもっと強力な仲間がいるのも事実だが、やりこめば一応活躍させることが出来る。
一方でおばけキャンドルとおおねずみについては、仲間になるような時期には特に見るべき要素はなく、活躍させることは難しい
特におおねずみは終盤近い【ボブルの塔】周辺まで引っぱるのでなおタチが悪い。
 
なお、この4匹は全てPS2版で新たに追加された仲間モンスターのため、この場違い感は「PS2版のスタッフが幼年時代と青年期のモンスター出現テーブル変更を失念していたからでは?」と言われることもある。
実際、【オープントレイ技】を用いて無理矢理序盤に仲間すれば彼らも活躍することができる。
仮に青年時代前半(それもヘンリーが同行している時期)のどこかで出現するようてもらえれば、使う機会もあったかもしれない。
一方でガップリンは【序盤3強】と言われる【エビルアップル】に輪をかけてステータスが高いなど、序盤に加入するモンスターとして調整されているとも言い難い。
狙いすましたかのようにエスタークに刺さっている特技を考えても、元から玄人向け調整という可能性も十分ある。
いずれにしても原因については憶測の域を出ないが、通常プレイでは活躍しずらい仲間モンスターであることは事実だろう。
変則プレイでの彼らの実力について、詳しくは各仲間モンスターのページを参照のこと。
 
DS版では今更四天王に何らかの救済があるかと期待されたが、一切の救済は無く、それどころかおばけキャンドルの装備グループが弱体化してしまった。
当然DS版には【オープントレイ技】も無いので、バグで序盤に無理やり仲間にすることすら不可能。
生息域も変わっていないあたり、「あくまで趣味で育てる仲間モンスター」という位置づけなのかもしれない。

今更四天王以外で、今更感が漂う仲間モンスター

優れた能力を持ちながら仲間になる時期がクリア後と遅すぎるせいで活躍しづらい【ライオネック】もやはり「今更」扱いをされることがある。
実際、もしエビルマウンテンが仲間にできる場所であればラストダンジョン及びラスボス戦で活躍できたであろうことは確かではある。
しかし四天王とは時期が違いすぎたり、打たれ強さでは全モンスター中でも屈指など実力自体は高いためか、四天王と同列で扱われることは少ない。
実は「通常プレイでは活躍しないが、縛りプレイにおいては活躍している」という点ではガップルと共通していたりもするが。
詳細は項目を参照。
 
仲間になる時期と能力が見合わないという意味では、【コロボックル族】【プチット族】【ザイル】もほとんど同じだが、彼らはどう見ても意図的に「こういうネタキャラ」としてデザインされているため、今更と呼ばれる事は無い。
同様に【サターンヘルム】【メガザルロック】も相当にひどい能力ではあるが、そもそもがシナリオ後半に登場するモンスターなので、「戦力的に役に立たないモンスター」として揶揄されることはあれど、仲間になる時期が遅すぎると言われれる事はまずない。
 
別の意味で今更扱いされるのは【ターク】【プオーン】
育てれば最強の能力を持つが、裏ボス撃破後という「今更」にも程があるタイミングで仲間になる。
しかしどう見てもやりこみのご褒美として用意された存在なので、四天王の「今更」とは意味が違うため、やはり同列で扱われることはない。

関連項目

【序盤3強】
【初心者救済四天王】
【5強】