【ライオウ】

Last-modified: 2022-04-11 (月) 13:27:20

DQ5

DQ5における仲間になった【ライオネック】
なぜかSFC版での歩行グラフィックは【シャドーサタン】のカラーリングになっている。

仲間になる確率

1匹目2匹目3匹目
1/641/1281/256

仲間になったときの名前

1匹目2匹目3匹目4匹目
SFC版ライオウイオネスデビルラネック
PS2版ムラタ
DS版ホリー

DS版4匹目の名前の由来は【堀井雄二】だろうか。

覚える呪文・特技

ステータス

Lv素早さ身の守り賢さ運のよさ最大HP最大MP経験値
初期310197106100117202232071
最大23140210200200200400300808132

耐性

強度属性
無効ヒャド・吹雪、バギ、休み
強耐性メラ、ギラ・炎、イオ、
ザキ・麻痺、ルカニ、ラリホー、マヌーサ、メダパニ、マホトーン、マホトラ、毒
弱耐性(なし)
無耐性デイン、メガンテ・体当たり

解説

クリア後の隠しダンジョン、【謎の洞窟】の上層部で勧誘が可能。
また、仲間にするためには主人公のレベルが41以上必要。勧誘可能なエリアも狭く、【シュプリンガー】【メガザルロック】等の随伴や
地下3階以降は出現しない事情から1/64という確率以上に仲間にしづらい。勧誘の際はある程度の運か、根気強さが必要となる。
 
高い耐久力と、豊富なMP、強力な攻撃呪文を併せ持ち、魔法使い系の仲間モンスターでは最高峰の存在。
特に攻撃呪文・特技に対する耐性は非常に高く、吹雪は無効、【メラ系】【イオ系】・炎にも強耐性を持ち、終盤の敵に使い手が多いことも相まって大きな恩恵となる。
【デイン系】【メガンテ】【たいあたり】は無耐性だが、使用者がかなり限られるので気になる場面はまず無い。
装備にも恵まれており、HPもそれなりに伸びるなど、耐久力に関しては文句無し。
ただし補助特技は完全耐性のものが少ない為、特に致命的な【ザキ系】【やけつくいき】【エルフのおまもり】を装備させて被弾を抑えたい。
 
また、ライデイン・ギガデインといった使い手の珍しい【デイン系】を習得可能。【勇者】以外ではシリーズ初のデイン系の使い手である。
デイン系は軽減する敵が比較的少なく、MPの伸びもよいため雑魚狩りがスムーズになる。謎の洞窟地下3階以降の深層部での【バトラー】勧誘では頼りになるだろう。
リメイク版では【コロヒーロー】【プオーン】などのギガデインの使い手が追加されたが、MPの伸び方に大きな違いがあるので競合する事も無い。
 
しかし致命的な欠点として、高い耐久力に反し攻め手には欠ける部分が目立つ。
まず魔法使いタイプにとって、クリア後の火力の要ともいえる【やまびこのぼうし】が装備出来ない。
如何にギガデイン系が強力とは言え、山彦イオナズン、山彦メラゾーマに火力面で見劣りするのは否めない。
また、そもそもクリア後は極端な物理偏重環境であり、魔法使いというだけで肩身が狭い。
最強の攻撃手段は[【たたかいのドラム】]]+【吹雪の剣】による打撃とされているが、ライオウは力が最大140、装備可能武器も【きせきのつるぎ】止まりと、流石に打撃で活躍させるのは難しい。
おまけに、エスタークはデイン系が完全耐性・バギ系が強耐性と自身の攻撃手段を悉くシャットアウトしてくる。
それでなくとも戦闘開始時に【マホカンタ】が掛かっている【ガメゴンロード】【メカバーン】、ギガデインの通りが悪い【セルゲイナス】等、雑魚敵の中にも厳しい相手が存在する。
他の魔界モンスターがいずれも打撃攻撃面で優れているのに比べ、攻撃面で大幅に劣るこいつはパーティに入れづらいことは間違い無いだろう。
 
しかし攻撃特技への優秀な耐性と中々の初期能力から、特に低レベル・少人数のボス撃破の【縛りプレイ】で活用されている。
レベル3(初期レベル)のライオネックを使い、SFC版では【ひとしこのみ】ありで1体、なしで2体、PS2版では2体、DS版では1体でエスタークを倒したという記録が残っている。【ようせいのけん】で守備力を高めるまでは運は絡むものの長所となる高耐性を活かしエスタークの猛攻を凌げる。
低レベルクリアのエースである【スライムナイト】【パペットマン】 でも低レベルだとエスタークの攻撃には耐えきれず、他のモンスターも耐性や守備力に穴があるため、エスタークを低レベルで撃破するには意外にもこいつが最も適しているといえるだろう。
また、PS2版の【ミルドラース】も初期レベルのライオネック2人組で倒したと言う報告もある。こちらにはデイン系も通用する点を踏まえると、クリア前の加入ならば活躍させる機会が増えたであろう事から惜しまれる。
DQ5に詳しいプレイヤーには使われるマニア向けのモンスターだと言えるだろう。
縛りプレイ以外で運用するならば、上限レベルの低さとギガデインを見越してのすごろく要員や【デーモンスピア】に加えて【やいばのよろい】【はめつのたて】を絡めた終盤のメタル狩り要員が適任か。
 
また、SFC版では【モシャス】でライオネックに化けた【ジェリーマン】が唯一、敵としてギガデインを使ってくることがある。
モシャスでコピーした姿で放たれる呪文は味方が使うものと同じ威力なので、ギガデインは耐性次第で200以上のダメージをパーティー全員が受け、バギクロスでも灼熱や輝く息に匹敵するダメージを受けることがある。
が、パーティにギガデインを覚えたライオネックがいるということはこちらのレベルもかなり上がっているだろうから、その頃には不意打ちされるかよほど油断して手を抜かない限り化けられる前に倒せるので実際に化けられることはほぼ無い。心配なら逃げてしまってもいいが、貴重な小さなメダルを落とすことがあるので面倒でなければせっかくなら倒した方がよい。
また、主人公のレベルが上がっていると敵に呪文や特技が通りやすくなるという仕様もあるためラリホーやマホトーンで容易く無力化できる。
リメイク版ではモシャスで化けてもギガデインを唱えなくなり、バギクロスも敵仕様に弱体化、ルカニも強耐性とは言え一応効くので、大して脅威ではなくなった。
ライオネック自身が元々バギ系無効なので、SFC版とは逆に圧倒的に優位に立てる。こちらからギガデインを叩き込んでやろう。
 
SFC版5発売の約1ヶ月前に発売された『ドラゴンクエストV 導きの書 CD+』内のデータブックおよびモンスターカードでは仲間率が極端に低い【メガザルロック】【キラーマシン】、ヘルバトラーと共に隠しモンスター扱いになっている。
関連グッズのジグソーパズルでもメガザルロックと共に隠しモンスターのような扱いで描かれており、顔がシュプリンガーに隠れている。