アルチーナ

サーヴァント
【名前】アルチーナ
【クラス】キャスター
【ＨＰ】　５　／　５
【宝具】　１　／　１
【筋力】Ｅ：１
【耐久】Ｅ：１
【敏捷】Ｅ：１
【魔力】Ａ：５
【幸運】Ｄ：２
【スキル１】陣地作成：移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値５を得る。
【スキル２】動物使い：他者変化と併せて「騎乗」と同効果となる。
【スキル３】他者変化：キャラシート作成時、令呪を１つ失う代わりに動物使いと併せて「騎乗」と同効果となる。
【宝具】ああ、ルッジェーロ、酷い方（アア・ルッジェーロ・クルデーリ）
【ランク・種別】Ｂ：対人宝具
【効果】呪いによる対人拘束宝具。対象はキャスターの陣地内では物理攻撃と魔術攻撃、と魔術防御と先制判定と逃走判定時、補正値－５を得る。陣地が無ければ使用できない。
【容姿】金髪のやや気の強げな女性、悪の人物ではあるがどことなく可愛げがある。
【その他】好みのタイプは凛々しいけどちょっと可愛い騎士。最近同性も行けちゃう気がしてきている。
　
【名前】アストルフォ
【クラス】乗騎
【ＨＰ】２０　／　２０
【筋力】EX：８
【耐久】Ｂ：４
【敏捷】Ｂ：４
【魔力】Ｅ：１
【幸運】Ａ：５
【容姿】獅子耳を付けた少年？少女？体高1.2m体長2mほどと、アルチーナがらくらく腰かけられるサイズに巨体化されている。
【その他】いまいちアルチーナの言う事を聞かない
　
以下泥
【キャラクター詳細】
　オペラ・アルチーナに登場する、男をたぶらかし、動物に変えて支配する魔女。主人公ブラダマンテが恋人ルッジェーロを取り戻す旅の障害として登場する。
　男装して潜入してきたブラダマンテとルッジェーロをめぐり三角関係を展開するが、最終的に陣地の基盤である壺を破壊され結界もろとも消滅した。
　彼女の敗因は一つ、弄んでいたはずのルッジェーロをいつか真に愛してしまっていたことである。
　ちなみに大本である狂えるオルランド=Apocrifa版と異なり「正体はしわくちゃの婆ア」という訳ではない。
　
【パラメーター】
筋力：Ｅ
耐久：Ｅ
敏捷：Ｅ
魔力：Ａ
幸運：Ｄ
宝具：Ｂ＋
　
【絆Lv.1で解放】
身長／体重：159cm・48kg
出典：アルチーナ（オペラ）
地域：フランス
属性：中立・悪
性別：女
獅子耳をつけた少年？少女？に腰かけた魔女
　
【絆Lv.2で解放】
　彼女が腰かける獅子（？）の名はアストルフォ。
　狂えるオルランドでは魔女アルシナに木に変えられていた彼だがオペラ版では獅子に変えられており、捜索に来ていた息子オベルトに助けられることになる。
　
【絆Lv.3で解放】
　此度の聖杯戦争でキャスターとして現界。
　出てきていきなり魔術の地位復権だの言いだしたマスターにうまく取り入り虜にしてしまう、本来キャスターの魔術は男をたぶらかすためのものだが･･････？
　
【絆Lv.4で解放】
　彼女は今やアストルフォの助けとイメトレにより大抵の女性相手にも魅了の魔術をかけることができるなど、弱点である対女性を克服、隙の無い完璧な状態に近づきつつある。
　･･････ただ最近同性にも興味が出てきつつあるのが悩み。
　
【絆Lv.5で解放】
　なお、原典通りアルチーナの宝具はアルチーナが真に恋してしまった対象には100%の確率で失敗する。さらにアストルフォは気に入った相手には懐いてしまい襲い掛からない。
　
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真名：アルチーナ
　
身長：159cm／体重：48kg
出典：アルチーナ（オペラ）
地域：フランス
イメージカラー：黒
属性：中立・悪
性別：女
特技：男たぶらかし、調教（調教は本人談）
好きなもの：凛々しくて可愛らしい騎士
苦手なもの：誰かが自分の下から去って行く後姿
　
獅子耳をつけた少年？少女？に腰かけた魔女
　
●宝具
「なぜ貴方は行ってしまうの？私の心を置いたまま、あの女の元に･･･」
「ならば思い知るがいい、キルケーを祖に、モルガーナの姉である我は請願する」
「あの方の後ろ髪を引け、亡者共」
『ああ、ルッジェーロ、酷い方（アア・ルッジェーロ・クルデーリ）』
ランク：Ｂ＋
種別：対人宝具
レンジ：陣地内
最大補足：１人
冥界の亡者を呼び出し他者を自らの思うままとする宝具。
キャスターの領域内であれば例え英霊であろうと逃れられない強力な呪いであり、即死から行動不能までアルチーナが指定する複数のバドステータスを与える。
亡者は群体として現れるためレジストし切るには魔力による複数回の判定が必要。
なお、原典通りアルチーナの宝具はアルチーナが真に恋してしまった対象には100%の確率で失敗する。
　
●スキル
・陣地作成：Ａ
「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。
Ａランクであるキャスターの陣地はオペラにて謳われた彼女の軍団と変貌させられた動物達が住む孤島であり、その中枢にはキルケーを奉じる神殿を持つ。
　
・フェロモン：Ｂ＋
異性に特化したたぶらかしの手管。香り・声・目線・所作･･･“雰囲気”として定義され得るもの全てを対象を篭絡するために用いるスキル。
キャスターは己の魔術を効果的に使うことで実質Ａランク相当の強力な魅了効果を産みだす･･･のだが、
アストルフォを引き連れた状態ではさらに同性に対してもＤランク（魔術による強化でＣランク相当）の効果を発揮する。
　
・他者変化：Ａ＋
他人を変質させる呪い。いわゆる魔女の呪い。
Ａランクであるキャスターの魔術は姿形だけでなくそのあり方まで変質させ、変質させられた者は自身の本質に背く行為でもない限りただの動物としてふるまうことしかできなくなる。
　
・動物使い：Ｃ
動物に対する指揮能力。動物から身を守り、動物を躾け、動物を使役し、その能力を向上させる。
Ｃランクであればほぼ確実に本能よりも指揮を優先させることができるが、霊格が上となる者と争わせるには判定が必要。
キャスターのスキルは「元人間であった動物」を使役することに特化している。
　
　
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可愛い少年や綺麗なお姉さんは四つん這いさせて騎乗してみたくなるよね。
という主張を込めたサーヴァント