エラトステネス

Last-modified: 2018-04-16 (月) 08:33:10

【クラス】キャスター
【真名】エラトステネス
【容姿】気だるげな雰囲気で本を読む少女
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):令呪1画消費
【HP】40 / 40
【筋力】C:3
【耐久】A:5
【敏捷】E:1
【魔力】A++:7
【幸運】C:3
【スキル1】陣地作成:A
10点:移動フェイズに陣地を作成出来る。陣地内では魔術攻撃と物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
    また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル2】星の開拓者:C
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。
地の属性を保有するサーヴァントに対して物理防御と魔術攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】βの叡智:A
5点:地の属性を保有するサーヴァントに対する魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、ダイスの面数を1増やす
【宝具】『天地諸共我が脳髄に及ばず(オービス・スタディオン)』 1/1
【ランク・種別】ランク:EX 対界・対陣宝具
【効果】
遭遇フェイズ、または移動フェイズで自身の陣地上でのみ発動可能。
陣地に以下の効果を付与する。
・陣地内に存在するすべてのキャラクターは地の属性を得る。
・この宝具の使用後、陣地を喪失した場合スキル2・3を失う。
【その他】混沌・中庸

【簡易泥】
アレクサンドリア図書館を含む研究機関であるムセイオンの館長であり、初めて地球のおおよその大きさを計算した人物。
第二のプラトンとも呼ばれるほどの天才であり、プラトンをαとし、βと呼ばれることもしばしば。
彼女の宝具はその逸話にちなんで自ら構築した陣地の中に地球上のすべての要素を疑似的に集約、再現した地球に似た仮想世界を作り上げるという固有結界にも似た大規模魔術である。
その仮想世界において起こっている事象を把握し、次に何が起こるのかをラプラスの魔のように把握できるほか、空間の「距離」を意図するままに操ることが可能であるが、それらを実行する為の演算処理は彼女自身の脳で行わなければならない。