オシーン

Last-modified: 2019-05-25 (土) 01:49:04

【クラス】ライダー
【真名】オシーン
【容姿】憂う表情が印象的な美少年
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):令呪x画消費
【HP】 10/10
【筋力】D:2
【耐久】D:2
【敏捷】A:5
【魔力】EX:8(10)
【幸運】E:1
【スキル1】騎乗:A+
消費点数10:任意のタイミングで英雄点25点の乗騎を召喚出来る。
【スキル2】神性:C
消費点数5:キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】妖精の加護:A
消費点数5:先手判定と魔術攻撃時、面数を1増やす
【宝具】狂騒・国亡呪歌(グラーウ・ディーゲン)
【ランク・種別】ランク:A 種別:対軍宝具
【効果】魔術攻撃時に相手前衛全てに攻撃でき、補正値5を得る。攻撃対象が国や所属する集団から去った・裏切ったという逸話がある場合、対魔力を無効化する
【その他】フィオナ騎士団のギャラハッド枠だが去った理由がランスロットめいている血筋的にはモーさん

【クラス】乗騎
【真名】幻想の白馬
【容姿】朧気な印象を持たせる白馬
【英雄点】25点
【HP】5/5 
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】C:3
【魔力】EX:8(10)
【幸運】EX:8(10)
【その他】妖精郷の端末。本来ならばこの馬から降りるとライダーは死ぬ

【その他】

真名:オシーン
身長:152cm / 体重:39kg
出典:ケルト神話
地域:欧州
属性:混沌・中庸 /天
性別:男性
イメージカラー:シャンパンゴールド
特技:弦楽器全般
好きなもの:水の潺、小鳥の囀り、大地を踏みしめる蹄と木漏れ日の光 / 苦手なもの:人相の把握
天敵:オスカー

人物

【史上の実像・人物像】
ケルト神話においてクー・フーリンと並ぶ大英雄フィン・マックールと妖精サーバの息子。
自らを身籠った母が悪しきドルイドによって雌鹿に変えられ、七年間を獣として過ごした経験を持つ半妖精の騎士にして、人間界の時間において300年の時を妖精郷の王として君臨する数奇な運命を持つ美貌の勇士。
妖精郷から現世に戻り、時に置き去りにされた彼が残した数多くの詩が現在に伝わるフィニアンサイクル(フィオナ騎士団達の時代)の物語の原型として信仰を持つが故に、フィニアンサイクルはオシアンサイクルという別名を持つ。ケルト神話の時代において唯一、個人の名前を時代に当てはめられることのある英雄。
ライダークラスとしてのこのサーヴァントの持つ側面は妖精女王ニァヴの夫となり妖精郷へと渡った騎士──────即ち、妖精王としての側面が色濃く出ている。

【聖杯戦争TRPGにおける設定】
染み一つない色白の肌、日の光よりも輝く金の髪、見つめると吸い込まれると錯覚させる深い青色の瞳、心の芯を揺さぶる美声。
美しすぎるが故に人外の印象を持たせ、佇まいに悲しみと老成を抱えるが故に見た目が少年であることを感じさせにくい白馬の騎士。
その見た目と佇まいからやや似合わない、騎士らしい毅然とした口調で会話を行う。
物怖じせず、悪意に対して武勇を振るうことに躊躇せず、自らの命より優先すべき存在と認識した相手に対して躊躇なくその身を捧げられる勇者。
ただし、その心の中には常に無念と悲しみ、愛する存在達への悔恨が渦巻いている。
故に、腕に勇猛を。故に、心に勇壮を。故に、唇に真実を。これ以上の恥によってかつての同胞たちの名を汚さぬよう、努めてフィオナの騎士としての在り方に拘る。
自らを生前死すその瞬間まで、何時か再び出会う事を夢見た彼らと二度とめぐりあう事が出来ず、最期まで共にあり続けられなかった裏切り者として定義する。
聖杯自体への望みはなく、自身の持つ能力の全てをもって騎士達の偉大さを、二度と出会えぬ理想と化した家族たちの気高さを、かつて神々と争い人々の安寧を護ろうとする勇者たちがいたことを語り継ぐことを望む。

[一人称]私 [二人称]君 [三人称]
追記予定。

能力

【パラメーター】

筋力■■■■■C耐久■■■■■D
敏捷■■■■■魔力■■■■■A+
幸運■■■■■D宝具■■■■■

【クラススキル】
対魔力 B
騎乗 A+

【保有スキル】
神性 C
混血 A

妖精の加護 A
妖精眼   B
高速詠唱  A

【宝具】
『狂騒・国亡呪歌』(グラーウ・ディーゲン)
[ランク]A [種別]対軍宝具 [レンジ]0~50 [最大捕捉]100
宝具名の由来はケルトに伝わる数々の秘儀・秘術その中でも最強の一つと謳われる、一つの国をも滅ぼす威力を持つとされる言葉を媒介に繰り出される大呪術から。
妖精の血を色濃く受け継ぎ、人には決してたどり着くことが許されぬ領域にて産まれてから7年間は彼の言葉を世界に意味を伝え、従わせる技能へと変化させた。
そして騎士として、勇者として人に寄り添うことを選んだオシーンの詩は時には神をも退ける威力を発揮したという。
声を媒介として発生する呪いは周囲の魔力をマナ・オドの区別なく共振させ、従わせ、土地の魔力汚染によって被害は拡大しともすれば一つの都市をも滅ぼしかねない奥の手中の奥の手。
 
『最早旧き妖精郷』(ティルナノーグ)
[ランク]EX [種別]結界宝具 [レンジ]1~10 [最大捕捉]10
追記予定

セイバーシート・マテリアル

【クラス】セイバー
【真名】オシーン
【容姿】虹の剣を持った金髪の剣士
【英雄点】35点(ステ22点・スキル13点):令呪X画消費
【HP】 20/20

【筋力】B+:7(8)
【耐久】B:4
【敏捷】A+:6(7)
【魔力】B:4
【幸運】E:1
 
【スキル1】対魔力:B
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】妖精女王の寵愛:A
5点:先手判定と物理攻撃判定時、面数を1増加させる。
【スキル3】妖精眼:B
1点:物理攻撃時に補正値1、先手判定時に補正値2を獲得する
【宝具】『不枯の柘榴(キャルドナンガラン)』 1/1
【ランク・種別】A・対軍宝具
物理攻撃時に補正値10を獲得する。攻撃対象が神性を所持している場合、更に補正値3を獲得する。

真名:オシーン
身長:181cm / 体重:70kg
出典:ケルト神話
地域:欧州
属性:混沌・中庸 /天
性別:男性
イメージカラー:
特技:野営
好きなもの:鹿の毛皮、というより温かみ / 苦手なもの:鹿肉
天敵:オスカー

人物

【史上の実像・人物像】
追記予定

【聖杯戦争TRPGにおける設定】
追記予定

[一人称]私 [二人称]君、アンタ [三人称]
追記予定。

能力

【パラメーター】

筋力■■■■■B+耐久■■■■■B
敏捷■■■■■A+魔力■■■■■B
幸運■■■■;E宝具■■■■■

【クラススキル】
対魔力 B
騎乗 B

【保有スキル】
神性 C+

妖精の加護    A
妖精眼      B
フィオナの語り部 B

【宝具】
『不枯の柘榴』(キャルドナンガラン)
[ランク]A [種別]対軍宝具 [レンジ]1~99 [最大捕捉]50
追記予定