カミロ・セルバンテス・デル・レイ

Last-modified: 2017-10-27 (金) 04:32:46
日帰り聖杯戦争

【名前】カミロ・セルバンテス・デル・レイ
【容姿】眼鏡を掛けた褐色黒髪の少年
【願い事】新たな魔術系統の樹立
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】 3 / 3
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】精霊招来:マスターの英雄点を5点減らす。初期令呪を1増やす。(上限3)
【スキル2】オシリスの砂塵:セッション中に1回、自分のサーヴァントの受けるデバフ効果を無効にする。
【その他】

 

年齢:21 / 身長:167cm / 体重:58kg
地域:スペイン
属性:秩序・中庸 / 性別:男 / 血液型:O型
誕生日:9月22日
イメージカラー:焦げ茶
一人称:俺、僕 / 二人称:きみ、あなた、○○さん、○○くん、○○ちゃん
特技:粘土細工、書類整理、分割思考
好きなもの:画期的なもの、新しいもの、動物全般 / 苦手なもの:女性
天敵:命令してくる人
起源:『打開』
魔術属性:水、土、風
魔術系統:アルケミー、ルーン、数秘術、神話学、精霊信仰
魔術特性:錬金術、投影、強化、疑似統一言語、精霊使役、増殖
魔術回路・質:A++ / 魔術回路・量:C++ / 魔術回路・編成:正常

人物

 

アトラス院に所属する錬金術士。童顔がコンプレックスで、それを克服するために煙草を吸う。
両腕にタトゥーのように数多の魔術刻印を刻んでおり、これを用いることで彼は複数の魔術の同時行使を可能とする。

 

現在は「疑似統一言語」と称して統一言語を模倣する封印指定すれすれの魔術の研究をしており、その完成の為に多くの文献や資料を貪欲に漁る日々を続けている。現在は『自身の意図した結果になるように小さな波紋を起こす』といったバタフライ・エフェクトの誘発じみた効果で留まっており、彼の悩みの種でもある。
そういった研究の完成のために基本的に寝てない。三日完徹はザラにあるし、下手をすると一週間まるまる寝ないこともある。

 

生まれながらにして三つの属性を有し、かなり上質な魔術回路を持つ俗に言う天才。
自身の興味をはてなく追求し、吸収し、獲得する。
彼の起源である『打開』の影響もあるのか、特に興味の追求に関しては「不眠でも作業効率を落とさない方法」とか「一週間飲まず食わずでも生きていける方法」とかを唐突に閃いてはしばらくすると忘れる、といったサイクルを繰り返している。

 

最近はアイヌ文化についての文献を漁って疑似統一言語の完成にこぎつけようとしているようだが、その資料の少なさや言葉の独特さからかなり難航しているようである。
しかしとある時空で出会った少女魔術師の縁もあり、わずかながらも着実に研究は進んでいる。

 

ちなみに疑似統一言語完成による封印指定の懸念は、本人いわく「その時はその時で適当に逃げるから別に……」とのこと。

 

関連人物

アシリレラ…アイヌの少女。いつかの時空で出会い、戦いを共にした。彼女の扱う魔術はとても興味深いもので、いまの彼に少なからず影響を与えている。

 

金成マツ…キャスターの英霊。アシリレラのサーヴァントだった女性。聖杯戦争を経て、彼女の未翻訳にして未研究のノートを研究することを選んだ。
ノア…ライダーの英霊。いつかの時空で契約を結んだ男性。親しみやすい聖人。

 

参加歴

日帰り聖杯戦争ライダー/ノア