コンモドゥス〔アーチャー〕

Last-modified: 2017-10-11 (水) 11:01:21
無限闇魔神塔ヤルダバオト〔前半〕

サーヴァント
【クラス】アーチャー
【真名】コンモドゥス〔アーチャー〕
【容姿】獅子の毛皮を・・・被ってない女。
【英雄点】40点:令呪0画消費
【HP】40/40 
【筋力】EX:8
【耐久】EX:8
【敏捷】C:3
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】単独行動:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る
【スキル2】神性・皇帝特権:このスキルは神性として扱う。
              キャラシート作成時、英雄点10を得る。
【スキル3】大英雄の戦棍:物理攻撃時、補正値5を得る。
【宝具】『自己流・射殺す百頭(ミームス・ナインライブス)』 1/1
【ランク・種別】ランク:C 対人・対軍宝具
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。
    さらに攻撃対象以外に獣属性のサーヴァントか乗騎が敵軍前衛にいるならそれも攻撃対象にできる。
【その他】

 

以下泥

 

【クラス】アーチャー
【真名】コンモドゥス
【出典】史実【地域】ローマ
【イメージカラー】無駄に光ってる赤
【ステータス】筋力A耐久A敏捷B魔力C幸運E

 

【クラススキル】
・対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
・単独行動:B
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能

 

【保有スキル】
・皇帝特権:A-
 本来持ちえないスキルも、本人が主張することで短期間のみ獲得できる
 …のだがコンモドゥスは獲得スキルを神性に限定することで半永続的にスキルを保持している。
 『何故なら余はヘラクレスの子孫であり!新たなるロムルスなのだがらな!』とは本人の弁。

 

・大英雄の戦鎚:C
 コンモドゥスが身に着けているコスプレ道具の一つ。
 これによりヘラクレスに成りきっている…らしい。
 鋼鉄製のメイス。生前これで散々悪さをしたものと見える。
 なお神話におけるヘラクレスの棍棒はオリーブの木で作られている。

 

・獣殺し:B
 多くの獣を屠ってきた英雄に与えられるスキル。
 猛獣相手に攻撃する際、ランクに合わせたプラス補正が掛かる。

 

【宝具】
『暴虐なる闘技場(フォルティス・ウィクトル・コロッセオ)』
ランク:B 対陣宝具 レンジ:1~50 最大補足:500人
五代皇帝ネロと同じく大魔術による結界。
生前彼女が戦った円形闘技場『コロッセオ』を再現する。
この結界内はコンモドゥスの理想を叶える絶対皇帝圏。
すなわち自身の完全なるヘラクレス化すら可能とする。
余談ではあるが一般的にコロッセオと呼ばれているフラウィウス円形闘技場は
ネロ帝が建設した黄金の宮殿(ドムス・アウレア)の一部跡地に建設されており
宝具の性質が似通っているのもそれが関係している可能性がある。

 

『自己流・射殺す百頭(ミームス・ナインライブス)』
ランク:C 対人・対軍宝具 レンジ:1~30 最大補足:100人
第二宝具。
コンモドゥスがコロッセオにて猛獣相手に神話の戦いを再現したという伝説が宝具になったもの。
一応メインとなる逸話は獅子百頭殺しなのだろうか。
コンモドゥスはヘラクレスの子孫・化身を自称しており、宝具化する際にヘラクレスの持つ
『射殺す百頭』が大いに参考にされているものと思われる。
ヘラクレスのようにビームは出せないが、棍棒・剣・弓・槍。格クラスに合わせた武器を持って
対象を攻撃する。また逸話から猛獣特効効果も兼ね備える。
アーチャークラスで現界した場合は当然弓による射撃である。
ヘラクレスが百頭竜を射殺した如く、神速の連続射撃を持って対象を滅殺する。
なお毒には嫌な思い出があるので特に毒矢という事ではない。

 

【設定】
アーチャークラスで召喚されたコンモドゥス。
基本パーソナリティはバーサーカーやランサー時と大差ない。
ヘラクレスが一番適正が高いのがアーチャークラスという事もありであり本人はノリノリで召喚に応じている。
しかし実はコンモドゥス自身が対応する5つのクラスの中ではアーチャークラスは下から2番目そう高くはない。
走る駝鳥の頭を正確に捉える弓術の腕前で知られているが、英霊の中ではせいぜい並といった程度であろう。
単独行動スキルのランクはそれなりに高いが、本人の性格的に斥候には全く向いてないので扱う場合は注意が必要である。