シリウス・ルーベンス

Last-modified: 2018-05-19 (土) 03:35:26

【名前】シリウス・ルーベンス
【HP】 5 / 5
【令呪】 3 / 3
【現在地】
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】一工程魔術(シングルアクション):自分のサーヴァントの先手判定時、補正値3を与える。
【スキル】『決闘魔術』:前衛にいる場合のみ行動を行う代わりに使用できる。相手前衛1体に5ダメージを与える。
【容姿】趣味の悪い服装の少年 特殊すぎる事例の為現代魔術科送りに
【願い事】
 
 
 
【略歴・人物】
 時計塔に籍を置く魔術師。 現代魔術科(ノーリッジ)所属。
 大きな期待を背負って育てられたシリウスだったが、
 少ない魔力量ゆえすぐに失敗作とみなされ、魔道の継承対象から外される。
 家族も含め周囲の人間達全てから、落ちこぼれ、 落伍者として嘲弄され虐待まで受けた過去もある
 
 だが、シリウスは彼の少ない魔力量でも発動が可能な一工程魔術(シングルアクション)に着目。
 普通の魔術師ならば目も向けない簡易魔術であったが、
 彼は並々ならぬ執念を持って習得と練磨に励み、ついにその極みにまで達する。
 その後、自身に代わって家督を継いだ次男を含む家族全てに決闘状を叩きつけ、
 真正面から全員を叩き伏せた後に出奔。
 時計塔の魔術師として「個体基礎科」⇒「現代魔術科」に席を置き、時計塔の中でも一工程魔術の神童と言われている。
 魔力量の関係上、周囲からの待遇は然程いいものではないが
 魔力量の少なさが自身の天才性を損なう物だとは全く思っていない為、 周囲の人間に対しとても偉そうに振る舞う。
 とはいえ、魔力量が少ない新興の魔術師達を軽視しない為、以外とそれなりに慕われてはいる。
 なんだかんだで甲斐性焼き、別に見返りとかを求めているわけではないらしい

【能力】
 ■魔術
決り文句は【貫け(pierce) 雨粒(fotima)】
基礎魔術を磨き続けた結果たどり着いた境地
『一工程魔術(シングルアクション)の神童』の名に恥じない独自の魔術、『決闘魔術』を用いる。
 
才能故に自然界に際限なく漂う大源(マナ)の行使量が極端に少ないシリウスは
大源(マナ)にたよらず、術者が体内にもつ魔力、小源(オド)のみでの魔術の行使に着目する
  
しかし当然ながらマナに比べてオドは絶対量が少ないので、マナを使った魔術と同じように使っては、
とてもではないが同じような力は出せない。ましてや、オドは浪費すると術者に命の危険があるというリスクも付き纏う。
その為シリウスは「僅かな魔力を高効率で利用すること」を主眼に置いて基礎中の魔術を練りあげ、
独自の魔力利用方法『肉体を加速器として高速・高圧縮の魔力を撃ちだす』ことを編み出す。
 
理論としては簡単で、例えるならば『水が出るホースの口を指で押さえて、水が出る口を小さくした』というもの
たとえば肉体の激しい動作をバネとして肉体を循環するオドを魔弾として撃ち出す
それは石を貫く雨粒のように数々の格上相手を打倒する、疾く鋭い魔弾となる。
 
【名前】シリウス・ルーベンス
【職業】魔術師
【HP】 5 / 5
【令呪】 3 / 3
【現在地】
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】使い魔:自分以外のマスター(PL)の遭遇フェイズや戦闘フェイズを観戦出来る
【容姿】青髪、趣味の悪いコートを着た青年
【願い事】魔術師としての悲願たる、根源への到達。
【その他】
 大きな期待を背負って育てられたシリウスだったが、
 少ない魔力量ゆえすぐに失敗作とみなされ、魔道の継承対象から外される。
 家族も含め周囲の人間達全てから、落ちこぼれ、
 落伍者として嘲弄され、虐待すら受け続けた。

 だが、彼の少ない魔力量でも発動が可能な一工程魔術(シングルアクション)に着目。
 普通の魔術師ならば目も向けない簡易魔術であったが、
 彼は並々ならぬ執念を持って習得と練磨に励み、ついにその極みにまで達する。
 その後、自身に代わって家督を継いだ次男を含む家族全てに決闘状を叩きつけ、
 真正面から全員を叩き伏せた後に出奔。
 時計塔の魔術師として「個体基礎科」⇒「現代魔術科」に席を置き、時計塔の中でも一工程魔術の神童と言われている。
 魔力量の関係上、周囲からの待遇は然程いいものではないが
 魔力量の少なさが自身の天才性を損なう物だとは全く思っていない為、 周囲の人間に対しとても偉そうに振る舞う。
 とはいえ、魔力量が少ない新興の魔術師達を軽視しない為、以外とそれなりに慕われてはいる。
      
【バッドエンド】オカン的に案じられながらランサー消滅。
 遭遇フェイズの回数にもよるが、「マスターを幸せにする」というランサーの願いに準じる生き方を目指す。
         
        
【グッドエンド】根源に至る・・・そんな願いが聖杯戦争の中で揺れて崩れたらしい。
 ランサーの願いである「自身の幸せ」とやらを探すのに、この万能の願望器は要らない。
 願わくば、世界中の人類に【母親は大事にしろ】とでも訴えかけてやるといいかもしれない。

行動方針:「秩序・悪」  
      性格的には傲慢かつ小物的。だが約束事は「自分の人間的価値を下げない」為にも遵守する。
      売られた喧嘩は買うし、自分から喧嘩も吹っかける。
      自分の力量も理解しているので、見るからに戦力差のありそうな奴には手は出さない。
      強力な陣営がいない限り自分からの同盟は殆ど組まないが、相手に頼られればそれを受ける懐の深さはある。