ゼットン

Last-modified: 2017-02-19 (日) 16:04:31

【クラス】アサシン
【真名】ゼットン
【容姿】各所に黒い甲虫のような意匠を持った少女。時折電子音のような機械な音が額にある黄色い水晶体から鳴る。
【英雄点】30+10点:令呪2画消費
【HP】20/20
【筋力】B:4
【耐久】B:4
【敏捷】A:5
【魔力】B:4
【幸運】C:3
【スキル1】気配遮断:D
10点:先手判定時、補正値5を得る。交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】英雄殺し:B
5点:"主人公"属性を持つサーヴァントに対して奇襲攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】テレポーテーション:A
5点:先手判定時、補正値2を得る。奇襲攻撃時、補正値5を得る。
【宝具】終局符・波状光線(ゼットンアブゾーブ)
【宝具使用回数】1/1
【ランク・種別】A++:対人宝具
【効果】対象の攻撃時、対象がスキルと宝具により得た補正値と同値の補正値を得て防御する。次の攻撃時、先に得た補正値の半分の補正値を得て攻撃出来る。
    この宝具を使用するタイミングで対象が宝具を使用、または使用中の場合、次の自分の攻撃で加えてダイス面を2増加する。
【その他】某空想特撮テレビドラマの敵役……の擬人化。
 昨今その世界と類似する平行世界?から反英霊じみたなまものが召喚されてるそうだが、今回は単なる概念英霊である。
 物語を終わらせるのは/世界を救うのは、主人公たる英雄ではなく、英雄に負けじと最善を尽くさんとする無辜の人間である事を知らしめた事で反英霊となった怪獣(かいぶつ)……が近年になって擬人化された。訳がわからない(いいぞもっとやれ)。
 該当シリーズで登場する際は主人公たるヒーローの強敵として登場する事が常だが、同時に悪役に使役されての登場が常であり括弧たる悪性が描かれる事はなく属性は混沌・中庸。ただし擬人化する事で人間寄りの感情も得ている。