バスクの羊飼い

Last-modified: 2018-05-08 (火) 01:51:07

キャラシート

サーヴァント
【クラス】アサシン
【真名】バスクの羊飼い
【容姿】巨大な犬を連れた青年
【英雄点】35点(ステ15点・スキル20点):令呪消費なし
【HP】 30/15+15
【筋力】D:2
【耐久】C:3
【敏捷】B:4
【魔力】E:1
【幸運】A:5
【スキル1】気配遮断 C
10点:先手判定時、補正値5を得る。
交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】竜殺し(偽) A
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。
竜の属性を保有するサーヴァントに対して奇襲攻撃と物理防御時、ダイスの面数を1増やす。
【スキル3】主従の絆 A
5点:先手判定時補正値3、奇襲攻撃時補正値4を得る。
【宝具】裂竜猛犬(セサル) 1/1
【ランク・種別】A 対竜宝具
【効果】奇襲攻撃時、補正値10を得る。
竜の属性を保有する場合、追加で補正値5を得る。
【その他】秩序・善 男性 地属性 フレーバーとして飼い犬のセサルが戦闘する。

泥設定

バスク地方に伝わる神話に登場する、7つ頭のエレンスゲを飼い犬と共に退治した羊飼い。
かつて村を荒らし、人々を食らったエレンスゲを飼い犬であるセサルと共に打倒した。
羊飼いはエレンスゲを退治した褒美として、その地の王の娘である王女と婚姻し、王の後継となる。
そもそもエレンスゲとは、バスク地方の言葉で竜、蛇を指す言葉。
すなわち、彼は竜を退治した竜殺しの英雄である。
…実際には、彼は戦いを見届けただけで実際に竜殺しを成し得たのは飼い犬のセサルである。

 

性格は心優しく、穏やか。
羊飼いとしてのんびりと過ごしたためか、争いごとは好きではない。
戦闘は全て飼い犬のセサル頼りになっており、彼本人は戦闘は苦手。

絆レベル

【キャラクター詳細】
バスク地方に伝わる7つ頭のエレンスゲ退治に登場する羊飼い。
村を襲い、多数の人々を食らったエレンスゲを飼い犬と共に退治した。
その後、当時の王の娘である王女と婚約し、王の後継となる。

 

【パラメーター】

筋力■■■■■D耐久■■■■■C
敏捷■■■■■B魔力■■■■E
幸運■■■■■宝具■■■■■
 

【絆Lv1】
身長/体重:168cm・60kg
出典:バスク神話
地域:スペイン・バスク
属性:秩序・善 性別:男性
戦いは主に飼い犬のセサルが行う。

 

【絆Lv2】
当時、バスクの村は毎年エレンスゲと言う竜に娘を一人生贄に差し出していた。
そして、その時選ばれた娘が当時の王の娘だった。
王は竜から娘を助けたものには、娘を嫁がせ国の王にすると国中に伝えた。
約束の日が来ると王女は木に縛られるが、そこに羊飼いが現れた。
羊飼いは飼い犬に竜を襲うよう言うと、犬はその爪で竜をずたずたに引き裂いた。

 

【絆Lv3】
元は羊飼いらしく穏やかな性格で、マスターの意見には基本的に従う。
お人好しな面もあり、誰かが困っていたりするとついつい気にかけたりする善人。
ただ、本人は戦いは苦手と言っているとおり、戦闘は常に飼い犬のセサル任せであり、彼本人が戦うことはあまりない。
そして、本人とは対照的にセサルは非常に警戒心が強い。
飼い主以外には基本的に懐くことはなく、羊飼いに危害を及ぼそうとすると排除しにかかる。

 

【絆Lv4】
○竜殺し(偽):A
竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
彼は竜殺しの逸話を持っているが、厳密に言えば彼ではなく飼い犬のセサルが竜殺しを成している為。
○主従の絆:A
羊飼いと飼い犬は共に側にいた。
種族を超えた彼らの絆は固く結束している。

 

【絆Lv5】
「裂竜猛犬」
ランク:A 種別:対竜宝具
レンジ:1~30 最大捕捉:50人
セサル。
羊飼いの飼い犬であり、竜殺しを成した恐るべき犬。
宝具として呼び出されてはいるが、セサル自身も英霊として召喚可能。
真名開放することにより対象に高速で突撃し、両爪で相手を引き裂く。
竜を殺すということに特化しており、竜種の血を引くものに追加ダメージを与える。

 

【「クエスト名」をクリアすると開放】
こまかいせつめい