ヒュドラ

Last-modified: 2018-06-12 (火) 23:43:27

サーヴァント
【クラス】アーチャー
【真名】ヒュドラ
【容姿】毒の雫
【英雄点】40点(ステ25点・スキル15点):令呪3画消費
【HP】55/55 
【筋力】EX:8(10)
【耐久】EX:8(10)
【敏捷】E:1
【魔力】C:3
【幸運】E:1
【スキル1】単独行動:B
5:移動フェイズで任意の1エリアに誰がいるかを知る事が出来る。
  また、自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。
【スキル2】天性の魔:A
5:物理攻撃時、補正値5を得る。物理防御時、補正値2を得る。
【スキル3】不死なる大蛇:A
5:HPを15上昇させる。物理攻撃時補正値4を得る。
【宝具1】神殺す多頭の雫(ディリティリオ・アミュモネー) 1/1
【ランク・種別】ランク:B+ 種別;対人宝具
シート作成時令呪を1画消費する。
攻撃を受けた後に使用可能。
攻撃した相手を1ターンの間『猛毒』状態にする。猛毒状態は重複する。
猛毒:交戦フェイズ中、攻撃と防御を行う場合補正値-3の補正を受けるか、3d6のダメージを受けるか選択する。

【宝具2】射殺す百頭の蛇(ナインライブス・ヒュドラー) 1/1
【ランク・種別】ランク:A+ 種別:対幻想種・神宝具
【効果】物理攻撃時補正値10を得る。対象が獣・神属性の場合1ターンの間『猛毒』状態にする。
猛毒:交戦フェイズ中、攻撃と防御を行う場合補正値-3の補正を受けるか、3d6のダメージを受けるか選択する。

【その他】混沌/悪 地属性 無性

 
マテリアル

【キャラクター詳細】
レルネーのヒュドラ。ギリシャ神話に登場する怪物。
最大最強の怪物であるテュポーンと怪物たちの母であるエキドナとの仔として知られている。

 

【パラメーター】
筋力:■■■■■B 耐久:■■■■■A+
敏捷:■■■■■C 魔力:■■■■■B
幸運:■■■■E 宝具:■■■■■A+

 

【絆Lv1】
身長/体重:164+αcm・54+αkg
出典:ギリシャ神話
地域:アルゴス・レルネー
属性:混沌・悪 性別:無性(外見上は女)
それは神をも殺す毒。

 

【絆Lv2】
テュポーンとエキドナの仔とされているがそれは正しくはない。
エキドナがテュポーンの因子を元に百獣母胎の権能で持って産み出した
『生きている毒』
それがヒュドラである。
猛毒を持つ大蛇として語られるが、正しくは猛毒が大蛇の姿を形どっているに過ぎない。
サーヴァントと化した状態では頭脳体は少女の形態をとっている。
これはかつてのレルネー泉に生息していたナイアス(水の精霊)を模したものである。

 

【絆Lv3】
エキドナが産み出した一滴の雫はレルネーの泉へと落ち、泉を毒沼へと染め上げた。
かつて海神ポセイドンが開いた泉は常人では立ち入ることができぬ魔界と化した。
毒は人を喰らい泉の精霊を喰らい、神すらも喰らい自らの階位を上げていき、
終には最上位の幻想種―――竜種の特性すらも手に入れた。
これが十二の試練の第二。かの大英雄とて単独での遂行は困難と判断した最大難度の試練。
レルネーのヒュドラである。

 

【絆Lv4】
『神殺す多頭の雫』
ランク:B+ 種別:対人(自身)・対神宝具
ディリティリオ・アミュモネー
ヒュドラの体を構成する毒。
触れるだけで生物を殺すが猛毒だが、その本質は神性汚染である。
神に連なるものがこの毒に侵されると、耐えきれぬ程の痛みと共にその霊基をヒュドラに支配・融合されてしまう。

 

『射殺す百頭の蛇』
ランク:A+ 種別:対軍・対神宝具
ナインライブス・ヒュドラー
大英雄が持つ神弓。
そこから放たれるドラゴン型ホーミングレーザー九連撃。
対幻想種ではなく対神性効果となっている。

 

【絆Lv5】
大英雄はヒュドラを退治することに成功した。
正確にはその頭脳体を破壊することには。
――――だが大英雄も知らなかったことがある。
ヒュドラの本質は『生きている毒』
つまり毒として機能している限り、本当の意味でヒュドラは死んではいなかったのである。
大英雄の持つ一番得物として数多の戦いを経験した彼女はあろうことか英霊の座に登録されることとなる。

 

【「???」をクリアすると開放】