フラウロス

Last-modified: 2019-06-22 (土) 11:09:01

キャラシート

マスター
【スキル1】はぐれサーヴァント:マスターを存在しないものとして扱い、エクストラクラスの召喚が可能となる。
               マスターなしでも脱落せず、マスターが脱落してもダメージを受けない。

サーヴァント
【クラス】アルターエゴ
【真名】フラウロス
【容姿】弱々しい女の子
【英雄点】45点(ステ25点・スキル20点):令呪3画消費
【HP】 40/40
【筋力】A :5
【耐久】E(+++++++):8(10)
【敏捷】E :1
【魔力】A+:6(7)
【幸運】D :2

【スキル1】磨羯宮の使者 EX
10点:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。
    物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】先祖還り EX
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】セイズ A-
5点:魔術攻撃時、補正値5を得る。相手の対魔力を無効化する。

【宝具】『神代回帰・世界は■■に満ちている』(ヴァナディース):1 / 1
【ランク・種別】EX:対神(自身)宝具
【効果】HPが0になった時、HPを(【耐久】D6)回復して復活する。

【その他】

真名:
身長:cm / 体重:kg
出典:FGO/レメゲトン・ゲーティア(/北欧神話)
地域:不明
属性:混沌・中庸
性別:女性
イメージカラー:
特技:
好きなもの: / 苦手なもの:
天敵:
身長/体重:cm・kg

人物

【史上の実像・人物像】
ソロモン七十二柱、序列64位、地獄の公爵フラウロス。
魔術書ゲーティアに於いては、
過去、現在、未来全ての質問に対して正しく答える力を持つが、
魔法陣の中にいないと必ず嘘をつくとされる。
また、要求されれば召還者全ての敵を幻影の炎で焼き、精霊を使役し討ち滅ぼすとされるが、
放っておくと召還者を甘言で操り、愚行にはしらせたり猜疑心の虜にするともされる。

ドイツ語のフロイラインの語源であり、原型を北欧神話の女神フレイヤとする説も存在する。

【聖杯戦争TRPGにおける設定】
 時間神殿での戦いの最中、何体かの魔神柱は人間的な感情を獲得し、
それらが切り離されることでアルターエゴ魔神柱として確立した存在となった。
 アルターエゴ・フラウロスも同様の一体であるが、彼(彼女)はレフとして活動していたことにより、
他の魔神柱に先駆けて人間的な感情を獲得していた。
 だが、彼(彼女)はそれを認めなかった。故に、切り離すこともせず自身の奥底に感情を封じ続けていた。
(切り離すということはそれを持っていたということを認めてしまうため)
 長い活動期間の間に封じ込められた感情は独立した自我を持つに至るが本体の意思には抗えず、
時間神殿の戦いにおいて魔神柱フラウロスが消滅する寸前になってようやく自身の意思で本体から解放されることになる。
 しかし、本体の受けたダメージは独立した自我(アルターエゴ)にも深刻な影響を与えていた。
 彼(彼女)はその力と記憶の大半を失い、はぐれサーヴァントとして彷徨う事となる。
 ちなみに残された記憶は、聖杯戦争の概要と自分が何者かのアルターエゴであるというだけである。

【性格】
[一人称]エゴ [二人称] [三人称]
追記予定。

能力

【パラメーター】

筋力耐久
敏捷魔力
幸運宝具

【クラススキル】
追記予定。
【保有スキル】
追記予定。
【宝具】
神代回帰・世界は■■に満ちている(ヴァナディース)
 魔神柱とはソロモンが生前遺した魔術式が変容したものであるが、
一口に魔術式と言ってもその実態は様々である。
 フラウロスの場合、それは女神フレイヤの権能の一部を悪魔として召喚、
つまりアルターエゴ・フレイヤとも呼べるものがその正体である。
 この宝具は女神フレイヤへの神代回帰。一時的に女神であった頃の記憶が蘇るが、
その間アルターエゴ・フラウロスとしての意識はない。
 また、アルターエゴ・フラウロス自身この宝具の記憶を喪失しており、
極限状態な無意識的に使用に留まるため、宝具を使用したことによる記憶の復活はありえない。