ステータス
第三次聖杯コロシアム
【クラス】キャスター
【真名】ペンドルの魔女
【容姿】お転婆そうな8歳の少女
【英雄点】40点(ステータス23点・スキル17点):令呪3画消費
【HP】30 / 30
【筋力】B :4
【耐久】C :3
【敏捷】E :1
【魔力】EX:8(10)
【幸運】A :5
【スキル1】陣地作成 EX
10点:移動フェイズに陣地を作成出来る。
陣地内では魔術攻撃とマスター含む全ての防御時、補正値5を得る。
また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル2】悪魔憑き EX
2点:魔術攻撃と魔術防御時、補正値2を得る。
【スキル3】自己暗示 EX
5点:最大HPを15増やす。ダイスのマイナス補正を受けない。
【宝具1】『我こそは最後の魔女』(ヴァルプルギス・マルキンタワー) 1/1
【ランク・種別】C++:固有結界
【効果】セッション開始時に発動できる。全てのエリアに陣地を作成する。
自分の陣地2つにつき、陣地作成の効果に補正値1を追加する。(上限3)
【宝具2】『十殺証言』(エヴィデンス・テン・ハンギング) 1/1
【ランク・種別】D:対人宝具
【効果】発動宣言後にダイスを1個振り、出目が自分の陣地の数以上になった場合のみ使用できる。
敵前衛全てに魔術攻撃を行い、破壊された宝具1で作成した陣地1つにつき補正値1を得る。
【その他】秩序・悪 地属性
【クラス】キャスター
【真名】ペンドルの魔女
【容姿】お転婆そうな8歳の少女
【英雄点】40:令呪2画消費
【HP】40 / 40
【筋力】B :4
【耐久】C :3
【敏捷】E :1
【魔力】EX:8
【幸運】A :5
【スキル1】陣地作成 EX
10点:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】悪魔憑き EX
4点:魔術攻撃と魔術防御時、補正値3を得る。
【スキル3】自己暗示 EX
5点:最大HPを25増やす。ダイスのマイナス 補正を 受けない。
【宝具1】我こそは最後の魔女(ヴァルプルギス・マルキンタワー) 1/1
【ランク・種別】C++:固有結界
【効果】セッション開始時に発動する。全てのエリアに陣地を作成する。
陣地一つにつき、魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値1を得る。
【宝具2】十殺証言(エヴィデンス・テン・ハンギング) 1/1
【ランク・種別】D:対人宝具
【効果】敵前衛全てに魔術攻撃を行い、破壊された宝具1で作成した陣地1つにつき補正値1を得る。
【その他】
●ペンドルの魔女
※デムダイク家、シャトックス家の縁者の名を上げれば可。「ジャネット」のみでは不可。
【クラス】キャスター
【真名】ペンドルの魔女
【容姿】お転婆そうな8歳の少女
【英雄点】40:令呪3画消費
【HP】40 / 40
【筋力】B :4
【耐久】C :3
【敏捷】E :1
【魔力】EX:8
【幸運】A :5
【スキル1】陣地作成:10:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】悪魔憑き:4:魔術攻撃と魔術防御時、補正値3を得る。
【スキル3】自己暗示:5:最大HPを25増やす。ダイスのマイナス補正を受けない。
【宝具1】我こそは最後の魔女(ヴァルプルギス・マルキンタワー) 1/1
【ランク・種別】C++:固有結界
【効果】この宝具はキャスターが登場した際に使用が判明する(陣地自体は発見される)。
全てのエリアに陣地を作成する。
陣地一つにつき、魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値1を得る。
【宝具2】十殺証言(エヴィデンス・テン・ハンギング) 1/1
【ランク・種別】D:対陣宝具
【効果】作成時令呪一画を失う。敵前衛全てに魔術攻撃を行い、破壊された宝具1で作成した陣地1つにつき補正値1を得る。
【その他】
【懐柔条件】
・彼女のいるエリアの陣地を破壊する。もしくは宝具1による陣地の過半数が破壊されており、うち最低1つ懐柔する陣営が破壊する。
・彼女が魔女であることを否定しない(友好的である必要はない。魔女として扱われるなら殺されてさえ彼女は満足する)。
以上の条件を満たし降伏勧告を行えば降伏する。魔女裁判の始まりね!
泥
●キャスター 真名:ペンドルの魔女
筋力:B 耐久:C 敏捷:E 魔力:A 幸運:A 宝具:C
【クラス別スキル】
・陣地作成:EX
・道具作成:EX
【保有スキル】
・自己暗示:EX
・無力の殻:A
精神と肉体が「ジャネット」である場合、サーヴァントとして感知されなくなる。
逆に、陣地を展開した場合は反動のように能力値が爆発的に跳ね上がる。
・悪魔憑き:EX
西洋において「魔に魅入られしもの」を示すスキル。霊障のひとつ。
自己改造、精神汚染、魔力放出を兼ね備える。
宝具:
【我こそは最後の魔女(ヴァルプルギス・マルキンタワー)】
ランク:C++ 種別:対陣宝具 レンジ:- 最大補足:-
固有結界と称されるが、厳密には異なる現象。
心象風景に対象を取り込むのではなく、。一定区域を効果範囲として特に変質させることなく取り込む。
内部の人々が想像する魔女への恐怖と疑心を魔女たるキャスターの力として具現化させる。
【十殺証言(エヴィデンス・テン・ハンギング)】
ランク:D 種別:対陣宝具 レンジ:- 最大補足:-
厳密にはペンドルの魔女の宝具ではなく、デムダイク家のジャネットだけが持つ彼女自身の宝具。
『我こそは最後の魔女(ヴァルプルギス・マルキンタワー)』の魔力配分を攻撃寄りに再配分する。
この際、魔女への恐怖心と疑心が彼女へ対する敵意や憎悪に転じているほど極端な配分が可能となる。
攻撃手段自体は様々(使い魔による攻撃が主だろう)だが、
魔力さえ追いついていれば第一宝具と同じだけの範囲と人数を捕捉可能。
要するにその気になれば最低でも一共同体を全て対象にできる。
第一宝具が世に蔓延り跳梁する魔女の生き方を示すのに対し、
この宝具は糾弾され、災厄を振りまきながら滅びる魔女の死に様を体現する。
【キャラクター詳細】
17世紀初頭、ジェームズ1世治世の英国で起きた英国史上最も有名な魔女裁判、
“ペンドルの魔女事件”によって裁かれた魔女たちの総体たるサーヴァント。
“狩られるべき魔女”の概念を負う反英雄。
【パラメーター】
筋力 | ■■■■■B | 耐久 | ■■■■■C |
敏捷 | ■■■■■E | 魔力 | ■■■■■A |
幸運 | ■■■■■A | 宝具 | ■■■■■C |
【絆Lv1】
身長/体重:118cm・25kg
出典:史実
地域:イギリス
属性:秩序・悪 性別:女
「さぁ、魔女裁判の始まりね!」
【絆Lv2】
1612年、イギリスはランカシャー州ペンドルで行われた異端狩りの網に
同地で魔女として生計を立てていたデムダイク家がかかったことから事件は始まる。
魔女神判の常として、彼らは道連れとして商売敵のシャトックス家を告発。
これだけならばよくある魔女狩りであった。
が、奇妙なことに彼らは自分たちが魔女であることを全く否認しなかった。
それどころかこぞって悪魔との契約や日頃の悪行を証言し始めた。
結果として4人が処刑され、事態は終息に向かう――――
かと思われたが、今度はデムダイク家が裁判も終わらぬうちにマルキン塔と呼ばれる魔術小屋でサバトを決行。
当時8歳のデムダイク家のジャネットの証言もあり、さらに10人が絞首台に送られ、1人が獄中死する事態となった。
そのジャネットもまた、別の魔女裁判で処刑されたと信じられている。
【絆Lv3】
時計塔の膝元とも言うべき英国で神秘の秘匿になんら頓着しなかった彼らは、もちろん魔術師ではありえなかった。
何のことはない、彼らは自分を魔女と信じていただけの悪魔憑きである。
その知名度ゆえにペンドルの魔女という総体として霊基が確立されており、
召喚するとシャトックス家、デムダイク家のいずれかの悪魔憑きが召喚される。
しかし大方は醜悪な精神性を持つだけの半端者で、たいして役には立たない。
【絆Lv4】
○悪魔憑き:EX
西洋に知れる霊障のひとつ。
人間に人間ではない『何か』が取り憑き、その内面から崩壊させてゆくという呪術、呪いの親戚。
取り憑かれた者の初期症状は精神を病み、直接的な暴力ではなく理性の皮を脱ぎ捨てることによって
道徳、神の教えを罵倒し、家族や隣人を脅かす。
重度の悪魔憑きは取り憑いたものがカタチのない己を人体で再現しようと試みるため、
精神面のみならず肉体面さえ変化させる。
変化は通常からは考えられない人体運営から始まり、肉体の一部が変質する段階まである。
変化は取り憑いたモノの階級によって定められ、強い魔ほど人からかけ離れた変質をする。
大方の人間はその過剰な変質に耐えられず死亡するが、
キャスターは魂という設計図を食われながらも食らい付いたモノを利用して生き延びる異端である。
一見して外見は普通だがその肉体の内部は変容しきっており、呼吸するように周囲に霊障を発生させる。
【絆Lv5】
『我こそは最後の魔女』
ランク:C++ 種別:固有結界
レンジ:- 最大補足:-
ヴァルプルギス・マルキンタワー。
固有結界と称されるが、厳密には異なる現象。
心象風景に対象を取り込むのではなく、。一定区域を効果範囲として特に変質させることなく取り込む。
内部の人々が想像する魔女への恐怖と疑心を魔女たるキャスターの力として具現化させる。
キャスターは魔女らしい振る舞いや各地にハリボテのそれっぽい魔女小屋を作ることでこの心理を加速させる。
……と書けばお気づきだろうが、実は通常の固有結界よりタタリに近い性質を持つ。
【「十殺証言」をクリアすると開放】
デムダイク家とシャトックス家はかの疑心と呪いに満ちた時代に生まれた、異端の悪魔憑きであった。
集団であり、醜悪な精神性を持ちながらも一方で魔女として一定の社会性を保持していた。
デムダイク家の幼いジャネットはなまじ悪魔憑きとして優れた資質を持っていたがゆえに、彼らの異常性を本心では理解していた。
生真面目な役人は言う。「君は魔女なんかではない」と。
時計塔の魔術師は言う。「お前たちは魔術師などではない、ただの犠牲者だ」と。
違う、違う違う!
私たちは魔女だ! 狩られるべき悪なんだ!
そうでなければ! 魔女ですら、“人でなし”ですらないのなら!
……私たちは、本当にただの怪物になってしまうではないか。
幼いジャネットは決意する。自分が憐れな家族の、最後の人間性を、尊厳を守り続けようと。
その短い生涯の、最期まで叫んだ。座に召し上げられてなおも叫び続けている。
――――私たちは魔女なのだ、と。
●
一人称:私 二人称:あなた マスター:マスターさん
・キーワード
:呪文の詠唱はない。魔術師ではないためだ。
:霊障で攻撃するが、主に身体の一部と一体化した異形の怪物に攻撃させる。
:たまに難しめの単語をカタカナで言う。
:第一段階:代理画像どおりの白いワンピース
:第二段階:ワンピースが黒くなる
:第三段階:魔女っぽい帽子と箒が追加
:最終再臨:第一段階の姿で、首に絞首縄を自らかける姿。表情は本当に救われた笑み
召喚 | 「あら、依頼のご相談? いいわ、このペンドルの魔女が叶えてあげる!」 |
レベルアップ | 「首を狩れ!首を切れ! 魔女はここよ、ペンドルの魔女はここにいるの!」 |
霊基再臨 | 「黒いのがいいわ、鴉のそれより黒犬のそれより、光を飲み込む色がいい!」 |
「うーん、やっぱり箒と帽子も必要かしら」 | |
「あは! 焼き鏝と針もいいけど、これもなかなか“魔女っぽい”わ!」 | |
「ねぇ、マスターさん。いつか私を縊ってね? あなたにしてもらうのが、きっと一番ステキだわ」 | |
戦闘セリフ | |
戦闘開始 | 「さぁ、魔女裁判を始めましょう!」 |
「あは、どんなゴーモンが待っているのかしら!」 | |
スキル | 「全部お見通しなのよ!だって私は魔女だもの!」 |
「だってみんな、そう言ってるわ?」 | |
カード | 「証言するわ!」 |
「私、見ちゃったの!」 | |
「私、聞いちゃったわ!」 | |
宝具カード | 「さぁさぁ、魔女裁判の始まりよ!」 |
アタック | 「お母様!」 |
「お兄様!」 | |
「契約通りにお願いね!」 | |
EXアタック | 「とってもステキなご依頼ね!」 |
宝具 | 「絞首台と証言台の準備はいーい?とくと見ていってね――……私たちの、『我こそは最後の魔女(ヴァルプルギス・マルキンタワー)』を!」 |
ダメージ | 「きゃんっ!?」 |
「あは! 痛いわ! 苦しいわ! 苛まれてるわ!」 | |
戦闘不能 | 「さぁ、縄を持ってきて……魔女は括って、殺さなきゃ……」 |
「こうして魔女は死にました……めでたし、めでたし……」 | |
勝利 | 「そうよ、私はペンドルの魔女!」 |
「いつかあなたも証言してね! デムダイク家のジャネットは、確かに魔女だったって!」」 | |
マイルーム会話 | |
「さぁさぁ、何をしてるのマスターさん。魔女裁判の始まりよ!」 | |
「依頼ならいつでも受付ちゅーよ!憎いアイツもそうでもないアイツも宝石1つで殺しちゃいましょう、惨たらしく!」 | |
「そうよ、私は魔女だもの。依頼も迫害も大歓迎!」 | |
好きなこと | 「嫌われるのはステキだわ! だって私は魔女だもの!」 |
嫌いなこと | 「愛されるのは苦手だわ……だって、私は……魔女だもの」 |
聖杯について | 「ダグザの大釜? あぁ、とってもステキだわ! 薬草をグツグツ煮るおっきなお鍋が欲しかったの!」 |
絆Lv.1 | 「なぁに? なにかご依頼?」 |
Lv.2 | 「それとも、ゴーモン? あは、どっちもステキだわ!」 |
Lv.3 | 「だって私は魔女だもの。何をしたって構わない、生かしておいたら何をするかわからない!」 |
Lv.4 | 「あなたは不思議ね、マスターさん。私は魔女なのに、一緒にいるのが望みなの?」 |
Lv.5 | 「……私は魔女だから、ご依頼には応じるわ。ホント、興ざめ。魔女裁判は、また今度ね」 |
イベント | 「あら、誰かが儀式の真っ最中ね。お邪魔しましょう、マスターさん!」 |
誕生日 | 「お誕生日おめでとう! 今日は特別に、タダでなんでも請け負うわ。さぁ、誰から呪い殺しましょうか」 |
関連人物
鈴墓入羽:引き取られた。時代劇を一緒に見せられている。眠たい。
鈴墓詠:居候先の一番偉い人。魔女ではないのにすごく魔女らしい。むしろ悪女。
桐畑翔人:ちょっと顔を合わせ辛い。でも魔女ってことを理解してくれたので嫌いではない。
アンドロメダ:鬱陶しい。のでまとわりつく度に噛む。
(ちなみに普段着にしている黒い上着はアンドロメダがくれたもの)
パラス:次は壊す。
『魔女狩り』:いずれ出会うであろう天敵……否、「宿命の存在」。
参加歴
聖杯戦争都市ACT:D(NPCサーヴァント)
第三次聖杯コロシアム 四国志(クラス・ディザスター)