Last-modified: 2018-06-03 (日) 15:22:19

キャラシート

サーヴァント
【クラス】フォーリナー
【真名】春
【容姿】陽気な雰囲気の少女
【英雄点】40点(ステ26点・スキル14点):令呪2画消費
【HP】20 / 20
【筋力】E:1
【耐久】B:4
【敏捷】EX:8(10)
【魔力】B:4
【幸運】A+:6(7)

 

【スキル1】シンボリズム:A+++
5点:交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
   交戦フェイズごとに1回まで、相手のクラス固有スキルの補正値を無効にする。
【スキル2】春は曙:E
4点:奇襲攻撃と先手判定時に補正値3を得る。
【スキル3】終りの始り:EX
5点:HPが0になった時、1度だけHP1で耐える。

 

【宝具】『春風と共に』(インクルーディング・スプリングブリーズ) 1/1
【ランク・種別】ランク:A 種別:対人(自分)宝具 レンジ:1 最大補足数:1
【効果】先手判定時、補正値2を得る。
また、行動巡が決定した時、自分陣営が一番最初の行動巡の場合に発動できる。次に自分が奇襲攻撃を行う場合か、防御判定を行う場合に『先手判定時に出した出目の合計/10』だけ補正値を得る。

 

【その他】秩序・善・地

【キャラクター詳細】
春。それは多くが変化する季節。
年度の切り替わり、生物が目覚め、新たな出会いと別れが生まれる。そして人々は狂い咲き、死んで行く。
さあ、始りを歌おう。さあ、終りを紡ごう。
世界は、こんなにも希望にあふれているのだから!世界には、余りにも多くの狂気と絶望が蔓延しているのだから!

 

【パラメーター】

筋力■■■■E耐久■■■■■C
敏捷■■■■■EX魔力■■■■■B
幸運■■■■■A++宝具■■■■■A
 

【絆Lv1】
身長/体重:143cm・31kg
出典:枕草子・概念
地域:季節のある場所なら何処でも
属性:秩序・善・地
性別:無し
彼女の周りには、桜の葉が常にどこからか舞っている。
また、身長と体重はあくまで一例である。

 

【絆Lv2】
春という概念そのものであり、象徴。
春分に彼女が力を行使して春を巡らせ、夏至に役目を終えて元へと戻る。
当然のように流れている世界の季節は、全てこの四季精と呼ばれる概念たちによって支えられているのだ。
その一柱である春は、始まりと終わりを司る最も重要な存在とされている。
そして、最も狂気を内側に孕んでいるのがこの春である。
既に彼女以外の四季精は消滅している。何故か?春が全てを吸収したからだ。
「大丈夫ですよ。彼女達は死んでいませんから」

 

【絆Lv3】
〇シンボリズム:A+++
 春の到来すると、寒さと夜におる過酷な生活から解放され、陽気な気分と自由の空気が訪れる。
 それを体現したかのような自由奔放さは、相手の予測を簡単に崩し、戦局を混沌に導くのだ。

 

〇春は曙:E
 春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
 夜が明け、朝が来る瞬間。それは誰しも心奪われ動きが鈍くなる時でもある。
 彼女はその瞬間を意図的に作り出し、相手を翻弄する。

 

【絆Lv4】
「春風と共に」(インクルーディング・スプリングブリーズ)
ランク:A 種別:対人(自分)宝具 レンジ:1 最大補足:1
どこからか、春風を吹かせる宝具。
その風は、自分を勝利へと導く追い風となる。
この宝具を発動して戦う彼女は、まさに春風そのものと言えるだろう。

 

【絆Lv5】
〇終りの始り:EX
 彼女にとって死は終わりではない。季節は廻り巡ることで、必ずまた訪れる。
 輪廻転生から外れたその力は、まさに終りの始りである。

 

【「向き合え。逃げるな。立ち向かえ!」をクリアすると開放】
『向き合え。逃げるな。立ち向かえ!解放条件:第三再臨かつ絆レベル10』
彼女は、内なる狂気と闘っていた。力が弱い内は良かったが力が強まるにつれ、内面の狂気も増幅して行く。
際限なく増幅する狂気は、彼女を浸食し、支配し、入れ替わる。
黄衣の王が表へ出れば、世界が滅茶苦茶になることは間違いない。だから、彼女は賭けた。
他の季節の精…夏・秋・冬を吸収し狂気への対抗手段としたのだ。
しかし、それは危険極まりないこと。下手をすれば、この世界から季節という存在が消滅する程の____

 

「「…ありがとう、マスター……」」

 
 

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■■■■は完全覚醒済みです...
プロトコル■■■■■……不要……
危険度0.0000000000000000.....1%....
データベースにアクセス......完了...
”■■■■”の情報を開示します。

 
Thank you...See you『有難うございました。又のご利用をお待ちしております』

【キャラクター詳細】
春の内側に潜む狂気、黄衣の王『ハスター』。
概念を取り込もうとしたが、逆に取り込まれ弱体化した存在。
しかし、消滅することは無かった。そして、邪悪な神格は待っている。
宿主の力が満ちる時を。自分が支配できるその瞬間を...

 

【キャラクター詳細2】
身長/体重:143cm・31kg
出典:童話・神話
地域:全宇宙
属性:混沌・悪・獣・地
性別:無し
彼女の周りには、桜の葉が常にどこからか舞っている。しかし、それは黒い葉である。
また、身長と体重はあくまで一例である。
服装は全身が黒を基調としたものに変化している。

 

【キャラクター詳細3】
〇黄衣の王:EX
 ハスターの化身の一つ。変幻自在なその姿は、見た者に狂気をもたらす。
 そして、その狂気に囚われれば、もうその人間は助かることはない。

 

〇エメラルド・ラマ:EX
 ハスターの化身の一つ。ラマが行うのは、狂気そのものではなく精神の浸食。
 ラマの術に嵌ってしまえば、後は狂気の沼へと堕ちて行くだけだ。

 

〇脳を食らうもの:EX
 ハスターの化身の一つ。他二つと比べ、最も攻撃的。
 かぎ爪で犠牲者の頭蓋骨に穴を開け、脳を吸い取るという残酷な方法で殺す。
 若しくは、かぎ爪でひっかき、知性を全て吸いとって殺すか、どちらかだ。

 

【キャラクター詳細4】
『宙巡りし虚空の風』(ミデラーアラウンド・ヴォイドブリーズ)
ランク:EX 種別:狂気宝具
レンジ:1~100 最大補足:1000
狂気が具現化した暴風を間髪入れず打ち込む宝具。
精神を肉体を同時に蝕む風は、犠牲者を容易く葬る。
周囲への被害も甚大となるが、ハスターにとっては人も物も等しく塵な為何も問題はない。

 

『宙巡りし自由の風』(ミデラーアラウンド・リバティーブリーズ)
ランク:EX 種別:対軍宝具
レンジ:1~100 最大補足:1000
本質的には『宙巡りし虚空の風』(ミデラーアラウンド・ヴォイドブリーズ)と変わりはない。
だが、その風は何処か吹っ切れたような、狂気が消えたような……明らかな変化が確かにある。
また、周囲への被害がこの宝具では発生しないのだ。

 

【向き合え。逃げるな。立ち向かえ!」をクリアすると開放】
内なる狂気として存在した、ハスター。思惑通り、入れ替わることに成功した。
だが、彼女の中では何かが不足していた。封印される前では、ありえない”何か”が。
次第に、自分という存在が居る意味さえも見失おうとしてくる。
そんな時……手は差し伸べられた。

 

狂気へ沈んだ筈の彼女(春)が。散々蔑んで、見下してきた筈の彼奴(マスター)が。
邪神も、救われたかった。ただ、それだけだった。たったそれだけの、切ない願い。
それが叶えられた時……再び、彼女と共に一つとなる。

セリフ集[新しいファイル]を先に見ることを推奨します

●春 & ハスター
一人称:私・我 二人称:貴方、貴様・彼奴 マスター:マスター・貴様

 

・キーワード
:基本的に【春】は白でほんわかな少女、【ハスター】が黒で口調が大人の女性的。
:最終再臨後は、何方の形態であっても完全に狂気を克服している。再発の心配もない。
:二人は表裏一対であり、同時に出てくることは出来ない。
:割と豆腐メンタル。

 
召喚「初めまして!私は春だよ!……え?だから春だってば!何って、季節の春だよ!もう……忘れちゃ嫌だからね?」
レベルアップ「じゃーん!春力がまた上がったよ!」
「この程度か…まあ、良かろう」:第三再臨時
「ふふ。悪くないな」:第三再臨時(最終再臨解放後)
霊基再臨「……あ、ああ!ふふ、ありがとうねマスター!これで、もーっと役に立てるよ!」:第1再臨
「ま、マスター?あの…こ、これぐらいにしておかない?え、いや何でもないけど…う、うん。分かった…」:第二再臨
「…ふふふ……ああ、有難うよマスター。ようやく目覚めることができた。彼奴は邪魔だったんでな…ん?何、マスターを殺したりはせぬ。心配するな、ククク……」:第三再臨
「………えへへ。ありがとう、マスター。私の事、信じてくれて。これでまた一緒だね♪」:最終再臨
戦闘セリフ
戦闘開始「よーし、私もいい所見せるぞー!」
「神に逆らうか…その愚かさ身をもって知るが良い」:第三再臨時
スキル「いっくぞーぅ!」
「深淵に堕ちろ」:第三再臨限定
カード「いくよっ!」
「これかな?」
「ほうほう...」
「よかろう」:第三再臨時1
「行くぞ」:第三再臨時2
「楽しませてくれよ?」:第三再臨時3
宝具カード「行くよ!これが私の全力全開っ!」
「いあ……いあ……」:第三再臨時
「行くぞ!黄衣の王の力…その身に刻め!」:第三再臨時(最終再臨解放後)
「行こう……共に」:最終再臨時
アタック「えいっ!」
「とぉやー!」
「クッハハハハ!」:第三再臨限定1
「鈍いな」:第三再臨限定2
EXアタック「もう1個、おまけしておくね!」
「大気の狭間に呑まれて消えろ!」:第三再臨時
宝具「これこそ、私を勝利に導く春風よ!吹き荒れなさい!『春風と共に』(インクルーディング・スプリングブリーズ)!!」
「怯えろ!竦め!絶望しろ!狂気の風よ、全てを喰らえ!『宙巡りし虚空の風』(ミデラーアラウンド・ヴォイドブリーズ)!!!」:第三再臨時
「昇華されし自由の風よ!我等に勝利をもたらさん!『宙巡りし自由の風』(ミデラーアラウンド・リバティーブリーズ)!!!」:第三再臨時(最終再臨解放後)
「私はもう迷わない…皆と一緒にこの先へと進むんだ!『明日は明日の風が吹く』(オールデイズ・ブリーズ」!!!」:最終再臨時
ダメージ「痛っ!」
「ぴゃあ~!?」
「ちぃっ!」:第三再臨時1
「無駄だ…」:第三再臨時2
戦闘不能「お、終りがあれば…また始りが……」
「神に死等無い。これは只の撤退よ」:第三再臨時
「くっ…済まない、マスター。少し下がる……」:第三再臨時(最終再臨解放後)
勝利「ふぅ!いっちょうあっがり!」
「わーい、勝ったよマスター!褒めて褒めてー!」
「当然の勝利だな。これしきの輩、相手にもならん」:第三再臨時
「他愛もない。もっと骨のある敵はいないのか?」:第三再臨時
マイルーム会話(再臨前、第1、第2、最終再臨時)
「マースーター?ごろごろしてるならー…えいやっ!……ふふーん♪そこでそうしてるのがいけないんだーい♪離れてあげないもーん!」
「早く行こうよ、マスター!私はもう力がぎんっぎんに漲ってるんだから!」
「えへへー…毎日が楽しいなー。ありがとね、マスター。貴方に召喚されてよかった……」
「あの子達…何か怖い感じがする……嫌いって訳じゃないんだけど…こう……なんだろう………」アビゲイル・ウィリアムズor葛飾北斎所持時)再臨前、第1、第2再臨時
「…うん。だんだん向き合い方が分かってきた!二人共、良い人だもん。勝手に判断しちゃって、あの時は悪かったなぁ…」アビゲイル・ウィリアムズor葛飾北斎所持時):最終再臨時
マイルーム会話(第三再臨時)
「おい、何をしている貴様。暇だと?そんなことをしている暇があると言うのか。下らん……」
「何か勘違いをしているな、貴様。使役されているのではない。暇つぶしがてらに力を貸してやっているだけだ。せいぜい感謝しておくことだな」
「退屈だな。おい、貴様。何かして楽しませろ。これは命令だ。いいな?」
「む、あれは……ほう。なるほど。まあ、我が召喚されたのだから、あれは必然と言うべきか」(アビゲイル・ウィリアムズ所持時)
「む、あれは……!?何だと、何故彼奴がここに居る…!くそっ、今度こそ徹底的に叩きのめしてやる!」(葛飾北斎所持時)
マイルーム会話:(第三再臨・最終上限解放後)
「む、どうした?マスター。何か悩み事でもあるのか?私で良ければ、話を聞こう。遠慮なく言ってくれ」
「……お、おいマスター。春の方でなくて良いのか?え、我の方が…?ば、馬鹿!彼奴を無下にするな!ああもう!変わってくるから早く構ってやれ!」
「マスター。これからも宜しく頼む。ん、何故急に言うかって?ふふ…何となく、かな?」
「最近、彼女とよく話すようになってな。会話も弾んで楽しいんだ。ふふ……来て良かった。礼を言うぞ、マスター」(アビゲイル・ウィリアムズ所持時)
「あ、マスター!?い、いや違う!これは我じゃない!あの蛸野郎が…!お、おい貴様!逃げるなぁああああ!」(葛飾北斎所持時)
好きなこと「好きなこと?何だと思うー?うふふふー……♪気になるなら当ててみてよー!」
「好きなことだと?神にそれを聞くか。別にないが?ほら、さっさとあっちへ行け」第三再臨時
「…好きなこと……か。考えたことも無かった。今は……マスターと一緒に居れる事…だろうか。はは、恥ずかしいが、春と同じだ」第三再臨時(最終再臨解放後)
嫌いなこと「んー……無いっ!怒る事とかはあってもー、嫌いまで行く事はないなー」
「は?それが目の前にある状態で聞くのか。一遍死ぬか?貴様」第三再臨時
「………分からないな。今は全てが新しい。これから学んで行くつもりだ。好きも、嫌いもな」第三再臨時(最終再臨解放後)
聖杯について「せいはいー?ああ、あの金ぴかの!綺麗だよねー。え、願い叶えてくれるの!?何それすっごい!」
「聖杯?はは、ただの願望機だろう。興味等微塵も無いわ」第三再臨時
「……そうだな。一つ、願いたいことはある。え?何をだって?……い、言える訳ないだろうそんなこと!」第三再臨時(最終再臨解放後)
「聖杯かー。欲しいっちゃ欲しいよねー。願い叶うし。でも、さ。今はマスターの方がだいじなのー!」最終再臨時
絆Lv.1「ん~?マスターどうしたの?春のおすそ分けしてほしい?」
「気安く近づくな、貴様。殺されたいか?」第三再臨時
Lv.2「あ、やっほーマスター!元気が足りなくなったら何時でも来てね!」
「ご機嫌取りにでも来たか?まあいい。そこに座れ。話程度は聞いてやる」第三再臨時
Lv.3「ねーねーマスター疲れてない?大丈夫?何時でも私を頼ってよ!」
「飽きもせずよく来るな、貴様。信者にでもなったか?」第三再臨時
Lv.4「なんだかね、マスターの傍にいると落ち着くんだー。なんでだろー……えへへー♪」
「……他にやる事はないのか?勝手に体を壊して死んでも我は責任を取らんぞ」第三再臨時
Lv.5「ふっふふふー…マスター!貴方は私のハートをがっちりと捕まえちゃいました!よって、ずっと貴方の傍に居まーす!異論はだーめっ♪」
「ふははは!良いぞ、貴様は!駒としてばかり考えていたが、気が変わった。これならば暫くは退屈しなさそうだな!」第三再臨限定
「こういうのも変なのかもしれない。我が言いたいだけなのかもしれない…だが、言わせてくれ、マスター………ありがとう」第三再臨限定(最終再臨解放後)
イベント「わー、見てみてマスター!何かすごいのやってるよ!?いこいこ、早くー!」
「イベント?下らん。行くなら勝手に行け。我は暇ではないのだ」第三再臨時
「ほう、期間限定の領域があるな。行こうじゃないか、マスター。我等の力を見せてやろう!」第三再臨時(最終再臨解放後)
誕生日「マスター、お誕生日おめでとっーー!私ね、私ね!お花の冠作ってきたの!喜んでもらえると嬉しいな…はいっ、どうぞ!」
「誕生日だと?我が祝ってやる必要が何処にある。第一、神に祝いを乞うこと等……いや、普通か。うむ、良かろう。祝ってやるぞ、盛大にな!」第三再臨時
「誕生日、か。うむ。何が欲しい?何処からでも取ってきてやる。なに、気にすることはない。外ならぬマスターの祝いの日なのだからな」第三再臨時(最終再臨解放後)