豊饒院鞠亞

Last-modified: 2017-02-24 (金) 18:19:26

【名前】豊饒院鞠亞
【容姿】胸が大きいシスター
【願い事】全世界噴乳計画による人類の飢餓からの開放
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】2画
【HP】5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】双腕・母乳噴射:移動フェイズ時、味方陣営1体のHPを3D6回復する。
【その他】人類を飢餓から開放すべく全人類噴乳科計画を進める“ゲールのマリア教会”の首魁。
     純粋に崇高な目的のために計画を進めているが性的にも母乳は大好きだ。
     出すのも、吸うのも!

 

[解説]
本名マリア・ブリデオグ・オブライエン。
社会福祉法人“ゲールのマリア教会”の代表。
聖ブリギッドを信仰の対象とするためケルト-キリスト教系だが当然聖堂教会とは何の関わりもない。
アイルランド出身で女神ブリジットに由来する宝具を受け継ぐ伝承保菌者。
一時時計塔に属していたがそこで「全人類から母乳を噴き出させて飢餓を克服する」という目的をぶちまけたため危険視され封印指定を受ける。その後、偽名を名乗り日本に潜伏。
一応は一、魔術師としても不世出の素質があったが彼女に関してはさすがに余禄だろう。
彼女は民間社会福祉法人としてゲールのマリア教会を立ち上げると児童養護施設の運営などその献身的な活動で徐々に規模を拡大し、今や表社会においても一定の影響力を持つレベルにまで育て上げた。
まごうことなき変態だが、大英雄クリシュナが契約したようにその理想と献身は本物なのでまことにタチが悪い。
なお性癖は信者にも全然隠してないのだが、周囲の反応は概ね「性癖にはついてけないけど言ってることとやってることはまともだしなァ……」みたいな感じである。
割と良識と常識はあるが性欲と母乳が抑えられないタイプ。
なお名前を含め戸籍は全て偽造だが本来の年齢は18歳である。

 

『双腕・母乳噴射』
ランク:D 種別:対人宝具
ツインアーム・オイメリック。
聖ブリギッドの祈りの腕に由来する宝具。鞠亞の家系の両腕に宿る。
麦を握ればエールが湧き出し、乳房を搾れば母乳が噴き出す、豊饒をもたらす慈愛の両腕。
鞠亞はこれをもっぱら自分で母乳を出して味方の治療に用いる。