近松門左衛門

Last-modified: 2017-10-26 (木) 14:20:42

キャラシート

お初である場合

【クラス】キャスター
【真名】近松門左衛門(お初でもOKですが…)
【容姿】カラクリ少女
【英雄点】30点:令呪0画消費
【HP】20/20
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】B:4
【スキル1】陣地作成 C
10:移動フェイズに陣地を作成出来る。陣地内では魔術攻撃と物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル2】高速詠唱 B
4:魔術防御時と奇襲防御時、補正値3を得る。
【スキル3】無辜の怪物 C
4:HPを15増やす。物理防御時、補正値3を得る。
【宝具】『再演・曽根崎心中』(さいえん・そねざきしんちゅう)1/1
【ランク・種別】C+:対人宝具
【効果】任意のタイミングで相手後衛1体を対象として発動する。その相手後衛は前衛に移動する。この対象は、このセッションの間、下記の場合を除き、脱落しない。
①キャスターが脱落する。
②複数を対象とする攻撃でHPが1未満になる。
③ステータス参照を受けた攻撃でHPが1未満になる。
また、宝具使用時点で「お初」として看破されている場合、キャスター陣営以外はセッション終了まで裏切りを選択できない。
【その他】秩序・悪 人属性 女性 幻霊

真名:近松門左衛門
身長:不明 / 体重:不明
出典:史実
地域:日本
属性:中立・中庸(あくまでも彼自身の属性である) / 隠し属性:人
性別:男性
イメージカラー:不明
特技:早書き
好きなもの:人の機微 /苦手なもの:ノーリアクション
天敵:???

略歴

特になし。召喚される際、決まった霊基を持たないとか。

人物

『彼』が生前の姿で限界することは、万が一にもあり得ない。なぜなら彼はあくまでも『作家』。
自分は主役ではなく裏方で、その身を露わにする道理などないのだから。
故に、召喚されるは、彼の物語に沿ってあゆみし絡繰り人形……
基本的に召喚された人物に沿った言動であるが、本人の素は関西弁のうるさいおっさんである。

能力

彼自身はサーヴァントとして召喚されることはなく、彼が操る絡繰り人形がマスターの下に召喚される。
絡繰り人形の性質は召喚時点で触媒を選定することによってマスターが指定することも不可能ではないが、大抵の場合は、座にいる本体が勝手にその場の気分で選択する。一度召喚されると基本変更は効かない。
絡繰り人形は基本的に近松門左衛門が執筆した物語上におけるロールを前提として行動をするが、しっかりと意思疎通を図るマスター(というかコミュ力が高い人間)と判断されれば、座にいる近松門左衛門とコミュニケーションを行うことも不可能というわけではない。
絡繰り人形はあくまでも自身に与えられた役割を果たすように行動をしようとするため、その方針がマスターの方針と一致しない場合、不和を招く危険がある。
それに加えサーヴァントとしての力は強くないため、はっきり言えばまったくのハズレサーヴァントといえる。
しかし、宝具『再演・○○○○』は、そのレンジ内において、そこにいる者をその再演する『近松門左衛門が執筆した』物語の『一登場人物』に押し込む事で強力なサーヴァントであれただの町娘に、もしくはただの一般人をその物語の主人公へと変質させることが可能とする。
もっとも、彼の著した物語にはいわゆる『心中物』が多いため、使いどころを誤ると文字通り相手と『心中』する危険性も大いにある。
なお、絡繰り人形自体の性能及び造形は非常によく『アレ』もしっかりと造られているとか。
彼曰く『……見えないところもしっかりするのは大事やで!』とのこと。

クラス別スキル

陣地作成:C
道具作成:B

保有スキル

高速詠唱:B
絡繰演法:D
幻霊付与:E
無辜の怪物(心中):C
青袍鉄甲(模造):C+

宝具

「再演・○○○○」
ランク:C+ 種別:対人宝具
追記予定。

関連事物

・お初
鄭成功
・梅川忠兵衛