一部ボスキャラがする大技の予告。
大体の場合、5カウント。
死の宣告やクラウディヘヴンなどは、これを応用したものだと言えそう。
FF4
バハムートが使用。5カウント後におなじみメガフレアを放つ。
例によってリフレクで反射可能なので、5カウントの間にリフレクを全員にかければ問題ない。
ただし、DS版では反射できないので注意。
FF4イージータイプ
ダークバハムートもメガフレア使用の際に3カウントする。
FF4(GBA・PSP版)
ブラキオレイドスも3カウント後にメガフレアを使う。
光のカーテンも併用して防御体制を整えよう。
くれぐれも焦って倒そうとしないように。攻撃すると凄まじいカウンターを喰らう。
- しかも、このカウンターの後にカウントダウンが始まった際に攻撃すると、ただでさえ酷かったカウンターがさらに強化される。
開幕ミールストームからの状態異常フルコースとかカンベンしてほしい。 - 2回目の火燕流の後に「たたかう」が来たら、次のターンからカウントダウン開始。
この「たたかう」を見たら、攻撃の手は止めよう。
同じくルナバハムートも使用する。
カウントは3で、時間切れと同時にメガフレア。
FF4(DS版)
開発室のかんだ やすひろも使用する。
カウントダウンが終わると、なんと自爆する。
FF4TA
バハムートが同じくカウントダウンをするが、
終章ではカウント終了時にブラックホール⇒メガフレアの二段構えを仕掛けてくる。
したがってリフレクは意味がない。
FF5
ソル カノンが特殊なカウントダウンをする。詳しくは別項参照。
元ネタは宇宙戦艦ヤマト。
GBA版ではガーディアンも同じくカウントダウンをする(詳細はソル カノンと同様)。
時間切れで放つ波動砲二連撃はまともに食らうと原則的に全滅となる。
FF6
エアフォースが戦闘開始後しばらくするとビットを放ち、
そこから6カウントを数えると波動砲を放つ。
実はこの波動砲はMPを使用する攻撃なので、ラスピル等でエアフォースのMPをゼロにしておくと、
カウント終了後の波動砲を空砲に終わらせることができる。
ガーディアンがエアホースプログラム時に波動砲を発射する時も疑似的にカウントダウンを読み込むが
此方は向こうと違って、ターンを挟まずに即時発射する。
FF7
ジェノバ・SYNTHESISが一定HP以下になると、
カウントダウン後アルテマをぶっ放す。そして自滅する。
普通にプレイしている場合はカウントダウンが終わる前にそのまま倒している事が多い。
FF8
『魔女』の内の一種が5カウント後にアルテマを使用してくる。
彼女の魔力は267と限界突破しているため、精神が低いと2000~3000のダメージを受ける。
特殊技(オーラで誘発)や自爆(PCの最大HPが7000以上)で、さっさと始末すれば喰らわずに済む。
アルティミシア城のティアマトが特殊なカウントダウンをする。
「ダ」「ダー」と一文字ずつ追加していき、合計6カウントで『ダークフレア』を発射。
カウントは早いが、『属性防御J』に『ファイガ』100個をジャンクションしておけば恐れる必要はない。
FF9
ハーデスが剣に力を溜め始めることがあり、それから3カウント経つとカーズとジハードを交互に出す。
ただし、残りMPが79以下だとカーズだけを使ってくる。
ハーデスはATBゲージが一瞬で溜るため、もたもたしているとすぐにカウントがゼロになってしまう。
FF10
イサールとベルゲミーネの召喚するバハムートが使用する。
イサールの方は他の召喚獣と違い、一切の通常行動を行わないが、代わりに自分のターンが回ってくるごとにオーバードライブゲージを20%増加させ(このときカウントダウンが表示される)、
満タンになるとオーバードライブ技「メガフレア」を使ってくる。
HPが高いので、「メガフレア」を撃たれる前に倒すのは難しい。「まもる」で確実に凌ごう。
ベルゲミーネが召喚する方もカウントダウンでメガフレアを使う点は共通しているが、一方的に攻撃されることは見越しているようで、ダメージを与えると戦うでカウンターしてくる。
ユウナが強ければ押し切れる強さだが、苦戦する可能性があるならカウントダウン中にはげます、プロテス、ヘイストといった自己強化を行ってから攻撃するといい。
FF11
プロトアルテマがHP20%以下で30のカウントダウンを開始する。
カウントが0になると対象広範囲光属性ダメージの「シタデルバスター」を実行。
2000以上のダメージをばら撒く為、通常エリアのプレイヤーがまともに喰らえば、耐えることは難しい。
なお、カウントダウン中は一切の行動を行わなくなる。
FF14
アルテマウェポンを始めとした複数の敵がカウントダウンをしてくる。
カウント数は敵(技)によって異なるが、どれもカウント0になると、パーティ全員が即死級のダメージを受ける。
例外的に労働七号のタルタロスのみ、別ゾーンへの転送となっている。
また、プレイヤー側は同名の「/countdown」というコマンドが使用できる。
指定秒数のカウントをPT内で実行でき、VCなどよりもラグなくタイミングを合わせられる。