FF6
蛇の道で出現する赤い魚類モンスター。
色違いにアネモーヌ・シーフラワーがいる。
初期状態で暗闇状態になっている。
通常攻撃や通常の1.5倍の威力の物理攻撃「すいつく」で攻撃してくるが、一緒に出てくるモンスターに比べると特に恐れるところはない。
水属性を吸収するが炎属性・雷属性が弱点なので、マッシュの鳳凰の舞で一掃できる。
- コイツ魚類なんだ…。赤いサンゴにしか見えない…。
- イソギンチャク(actinian)だと思う。
ハイポーションが盗める。
ステータス異常はカッパ・沈黙・バーサク・混乱・睡眠・ゾンビに耐性がある。
基本的に物理攻撃一辺倒だが、スケッチすると、すいつく以外にアクアブレスが使える。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、必ず毒消し・イエローチェリー・目薬・金の針のどれかに変化する。
FF6(GBA版以降)
通常出現するものは「蛇の道」が流れたまま戦うが、モンスター図鑑では「戦闘」が流れている(ディオルベーダやアスピランスも同様)。
また、今作では暗闇状態がちゃんと機能するので、通常バトル時やあばれる使用時には実質的に影響が及ぶ。
つまり、通常バトル時では碌に攻撃が当たらないへっぽこと化している…。
魂の祠には登場しないため、モンスター図鑑コンプリートを目指す場合は、最低限遭遇だけはしておくこと。
もっともこいつに限らず蛇の道に出現するモンスターは強制戦闘になっているためあまり気にしなくてもよい。