FF6
ゾゾ山に出現する黒い体色のモンク。白い仮面とズボンを身に着けている
ザグレム・モータードライブの色違いで、系統最上位。
行動パターン
通常時
- 1ターン:たたかう
2ターン:たたかう/たたかう/とびだしナイフ
ダメージ/回復カウンター
- 1ターン:たたかう/とびだしナイフ/何もしない
- ファイナルアタックに「何もしない」が設定されているため、とどめを刺した時は何もしない。
モンク系らしく種族が人間のくせして毒属性を吸収し、通常の1.5倍威力の「飛びだしナイフ」など物理攻撃をしかけてくる。
物理回避率が120と非常に高いので、『GBA版では』魔法や特殊アビリティでダメージを与えた方がよい。
物理攻撃で戦う場合はスナイパーアイなどで「必中」にしよう。
SFC版とPS版では「回避率バグ」のため、通常物理攻撃でも問題ない。
粘れば盗賊の小手が盗める他、エアナイフを落とすことがある。
石化・即死・バーサク・混乱・死の宣告に耐性がある。
スロウ耐性が無いのだが、常時ヘイスト状態のためスロウが効かない。
デュラハンと鬼神にも見受けられるが、大変珍しい現象。
カッパになるとすべての物理攻撃がクリティカルとなる「カッパ特性」の持ち主。
ラグナロックのメタモルフォースが必ず効く。
変化アイテムは「しょーもない」消費アイテム。
訳すると「東洋の悪魔」。
ジャイアント馬場がアメリカで悪役レスラーやっていたとき、こう呼ばれてた。格闘家つながり?
- ゾゾ山に籠もっていたカイエン絡みでオリエントなのかも。
- 某世紀末救世主漫画の修羅が元ネタかと思ってた。奴らも仮面付けてるし。
FF6(GBA版以降)
魂の祠の第3グループの4戦目ではパニッシャー×2とセットで、5戦目ではグラシャラボラス・ストールンベアとセットで出現。
但し、後者は稀にデスライダーが代わりに出現する。
PFF
FF6デザイン。
チャージ技として飛びだしナイフをしてくるが、この技は先制攻撃なので素早いイメージがある。