FF12 
召喚獣の1体。
土属性魔法のロックユー、クエイジャを使うが、土属性なのでレビテガで回避できる。
通常攻撃にはウイルスの追加効果があり、さらに通常攻撃ダメージUP、瀕死攻撃力UPの効果を得る。
回避無視は持っていないので、盾役にはマインゴーシュを持たせると非常に有効。
しかしカウンターとカウンター確率UPを持つため、ヘイト管理が万全でもアタッカーが頻繁に狙われる。
弓・ボウガン・銃・魔法などのカウンター無効の攻撃なら、アタッカーが狙われることはなくなる。
これらの対策が万全なら、かなり楽に撃破できる。
- 縛りプレイをせずコツコツ準備を重ねてきたパーティにとっては、ただのしぶとい雑魚。
直接攻撃ばかりを連発してくるわけでもないので、ウィルスにかかる事態も案外少ない(かかると厄介だけど)。
リドルアナ大灯台最上階での決戦……前の前座。風属性に弱いので風属性の武器で攻撃して、対地属性対策をすれば完全防御発生前に一気に倒せる。
- 超瀕死マサムネを維持していれば、ここからシドくらいまでは持ちこたえることも可能である。
シドが罠として設置したのか、オキューリアの試練なのか、よく分からん可哀想な奴。
第4位の主天使ハシュマルから名前が取られている。
仕事は「神の威光を知らしめる」ことで、ハントカタログの「現世の法則を自在に操り奇跡を~」はここからと思われる。
- ちなみに主天使は地上に関われる中で最高位の天使。
猫科。
- 獅子座がモチーフ。
FF12IZJS 
あんまりにも弱かったからか、通常攻撃CT0と回避無視が常時付くというとてつもない強化を受けた。
が、肝心のクエイジャがレビテガで簡単に回避できるのは相変わらず。
FF14 
王都ラバナスタの2番目のボス。
クエイジャをはじめとした土属性攻撃と、対象PC範囲のロックスパイク、炎を纏っての突進などの火属性攻撃を多用する他、
統制の塔を出現させ、それを切断して押し潰すといった攻撃も放つ。
即死級のダメージを与えてくる技が多い。
南方ボズヤ戦線のザトゥノル高原にも登場。
こちらは出現する塔の数や地面に発生させる衝撃波の数が多いなど、更に凶悪化している。
FFT 
イヴァリース文字 | |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (Hashmurim) | |
言語別 | |
日本語 | 統制者ハシュマリム |
英語 | Hashmal, Bringer of Order![]() |
韓国語 | 통제자 하슈마림 |
ルカヴィの一体。ヴォルマルフと融合している。
その姿は筋骨隆々たる獅子の獣人。しかし、ポジション的には暗黒司祭の役割をしている。
リオファネス城の者達をイズルードもろとも血祭りにあげ、ラムザ達とは飛空艇の墓場で対峙した。
強力な次元魔法と、対象をストップorスロウにする恐怖を使う。
メリアドールにバケモノ呼ばわりされて怒る一面もある。
ラムザたちに敗れると、自らの命をもって血塗られた聖天使を復活させた。
勝利するとラグナロクが手に入るが、今更な感は否めない。
このゲームのお約束ではあるが、鍛えに鍛えたパーティーで挑むとなにもさせないまま倒すことも十分可能。
- メテオを長々と詠唱したり、やる気が疑われるほどに弱い。
リオファネスでの百人斬りは何だったのかと。
ムスタディオの「足を狙う」が有効。
足を止めたらあとはラムザの「さけぶ」→モンク二刀流で瞬殺可能。
- ドンムブ状態にしたなら遠距離攻撃でイジメたりも可能。
もはや動物虐待。
一応Speed自体は13と本筋で遭遇する敵ではトップクラスの行動速度を持つ…のだがメテオのSPで台無し。
物理ATも17と非常に高いのだが、魔法を優先する思考な上に格闘が付いていないのでイマイチ活かしきれていない。
また、HPがアドラメレクに劣る程度の量しかなく、チャージ中に攻撃しやすいため案外脆い。
おまけにルカヴィの特権とも言える恐怖の内容が呪縛と悪寒のみと貧弱なのも悲しいところ。
対策無しに直前のバルク(+お供)戦を勝ち抜けているPTならさくっと倒せてしまうだろう。
PFFNE 
AREA10-6の3戦目に1体登場する。