FFT 
イヴァリース文字 | |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (Ultima) | |
言語別 | |
日本語 | 聖天使アルテマ |
英語 | Ultima, the High Seraph![]() |
韓国語 | 성천사 알테마![]() |
FFTのラスボス。
アルマに宿っていた聖アジョラがアルマと分離し変形した姿で、背中と頭から羽が生えている。
第一形態での通常攻撃は双剣による斬りおろし。即アルマが斬られることがある。
その名にちなんだ究極魔法「アルテマ」や、
様々なステータス異常を引き起こす「グランドクロス」などを使ってくる。
BGMはUltema The Nice Body(アジョラさん大回転)。
しかし何といっても衝撃なのがここまで露出控えめのデザインから一転して
「赤のハイレグ」というラスボスにあるまじき何とも煽情的な格好をしていることだろう。
その風貌から一部では「食い込み天使」などというあだ名までついている。
しかしこのアルテマ、倒すと今度は「聖大天使」アルテマに変形するのだが
その姿はもう何が聖で何が天使なのかわからない化物じみた風貌となってしまう。
そのため、2周目以降は聖天使のままで戦いを長引かせた人は少なからずいると思われる。
書いてて思ったんだがあれってハイレグ? レオタード? 教えてエロい人!
自身の記憶も色々と抜けてるんで推敲お願いします…。
- ハイレグ(high legs)は脚が長く見えるように布を切られている「デザインの名前」で、
レオタードは水着とかブルマみたいに「服の名前」だから、カテゴリ自体が違う。- 言葉でなく心で理解するんだ。
- つまりハイレグというデザインの、レオタードという服ということか。
- 真面目に「このままながめてるのもいいか」と思えるようなルックスである。弱いし。
- もしフル3DでFFTがリメイクされるようなことがあれば……
- 最近になって、似たようなものがヒートテック式で販売されるようになった。
こちらで分かるが、後ろから見るとその露出度の程がよく分かる。
- 信じがたいことだが、セリア・レディや女踊り子よりも露出度が高い。
…セリア・レディが息根止ならばこちらは幸せ投げだろうか(笑) - 恥をかなぐり捨てて、けっこう仮面みたいにおっぴろげジャンプ+フィニッシュホールドとか駆使して戦ったら男ユニットは堪らんね(二重の意味で)
余談だが、『伝説のオウガバトル』にもハイレグ姿の敵がいる。
ハイレグに何かこだわりがあったのだろうか…
ちなみにこの聖(大)天使アルテマ、全然強くない。
グランドクロスを連発されたらキツイかもしれないが、コイツの思考パターンは
NPCとして参加のアルマを優先するように出来ているからである。
よって、HP1のアルマはさっさと回復させてやった方がいい。
ついでに、アルマのかけた「マバリア」を解除しようとする行動も取る。
聖天使は「ドンアク」、聖大天使は「ドンムブ」が効く。
何より、プレイヤーはウィーグラフとの悪夢や赤チョコボの群との戦いを乗り越えてきた猛者が多いので、
尚更印象に残りにくいのかも知れない。
実際、アルテマを脅威に感じたと挙げるプレイヤーは極まれであり、大抵はウィーグラフや赤チョコボである。
- まァFFのラスボスには割合よくあること。
- 黒幕にして最大の忠臣であるあ奴がわざわざお膳立てして挙句命まで捧げて復活したのに…。相応のツケが来たとしか言えない。
- 獅子戦争で完全版ルカヴィ6体と戦いたかったのは俺だけではないハズ。
え? 共同戦線? 何それ?- ルカ6体ってかなりえげつない様な…
一体ならザコだが6体で恐怖連発とか結構泣ける。
更にアルテマデーモンが取り巻きわんさかでいた日には… - ↑共同戦線では見事にアルテマを除くルカヴィ総出演のクエストが用意されました
まぁアグリアスやメリアドールにリボンつけて
Br90以上のハメどる装備で楽勝だったりする訳ですが。 - アビリティが恐怖しかついてないからね…。なぜ固有Aアビリティを削ったのか。
- ルカ6体ってかなりえげつない様な…
- 獅子戦争で完全版ルカヴィ6体と戦いたかったのは俺だけではないハズ。
- ラスボス特権でバオルか剣技系に耐性でも持っていればよかったんだが。
- このバトルではアルテマデーモンも取り巻きとして出現する……のだが、何故かこいつらのレベルは30~39とやたら弱い(アルテマのレベルは56)。
復活したばかりのせいで強いモンスターを召喚できなかったのだろうか?
挙句の果てには戦闘時のBGMタイトルがどう見てもネタにされているとしか思えず、ラスボスとしては散々な扱い。
HPが1200~1300くらいとこの時点では致命的な低さ。せめて2000にしようよ…。
取り巻きが一撃で倒せちゃったりするので、剣技で無力化してからその素晴らしい風貌を堪能しよう。
「アルテマ」が結構派手だったりするので見たい人は見ておくといい。
- もはやこのHPは、アルテマ様のひ弱さを強調しているように思えてならない。
扇情的な服を身に纏い、雷神やら竜使いやらこめかみ剣士やらの
チート級キャラに追い回されて涙目の御姿を想像するのも一興である。- ↑リアクションアビリティがフェイスアップってのがまた痛い。
吸われれるたびにフェイスを上げて、自ら魔法剣に対して無防備になって行くというドMっぷり。- ハイレグ姿も相まって、もうアルテマ様は特殊性癖持ってるとしか思えない。
- ↑リアクションアビリティがフェイスアップってのがまた痛い。
是非とも服装はそのままでDFFに出演してほしかったところである。
- EXモードでは聖大天使になるんだろうか…。
聖天使は「ドンムーブ」は効かないが、「ドンアクト」は効いてしまう。
丁度、店売り最強の忍者刀「呪縛刀」に「ドンアクト」の追加効果が備わっているので
二刀流で斬りかかったら「ドンアクト」になった、という経験をした人も多いのではないでしょうか。
強大な力を持つルカヴィたちの長が、何もできずに逃げ回る姿はかなり情けない…
- ドンアクが効くルカヴィはアルテマのみ。
救済措置だと考えるのも無理がある。アルテマそんなに強くないし。
喋るときはなぜか片言。
ルカヴィたちは普通に話せてるのに…
- 現代語が話せなかったとか。
他のルカヴィは現代の人間と融合してるけどアルテマは数百年以上前のアジョラと融合してるから。
でも柱の男達みたいに知能が高いのですぐ覚え…と思ったけど
アジョラは普通に喋れてるな。本当になんでだろ。 - アルマと融合中、分離直後には普通に話してるよ。
現代語が出来なかったのではなく、状況的に冷静さを失ったが故の片言かと自分は思った。
冷静さを失って片言、ってのもなんか無理矢理くさいが… - 次第に人間から遠い存在になっていくにつれて、その意志や発言が抽象的かつ感情欠落的になり理解不能になっていく過程の描写かとも思われるが。
アルテマは「血塗られた聖天使」という異名があるが、同じイヴァリース系列である
ベイグランドストーリーの重要な用語である「血塗れの罪」となにか関連があるのだろうか?
- アルテマ→本来の役割は魂の転生の助け
血塗れの罪の所有者→魂を魔に侵されたものの救済
イラスト等でもその美しい両足に謎の双剣を装着しており、ゲーム中でも通常攻撃で使ってくる。
この双剣の名前は不明だが、もし名前があるとすればアルテマウェポンだったりしてw
彼女が弱い弱い言われる最大の理由は、開始時HPが1のアルマを真っ先に狙うから。
通常攻撃なのでフェザーマントに4割弾かれ、アルマは自分にリレイズをかけるので、結果ハマっていってしまう。
つまり罠にかけたければ、アルマがやられた場合フェニックスの尾などで「物理一発で落ちるHPに蘇生」すること。
アレイズでHPを満タンに蘇生させると、思考が全体攻撃に移ってグランドクルス乱射→お供のアルテマデーモンのラッシュもあり痛い思いをする。
妹をひん死で囮にするプレイヤーには弱く、妹の身を案じて回復させようとするプレイヤーには強いのである。
- 正直者が損をするのか、最後までFFTらしくて(要は黒い要素全開)面白いな
- 聖天使アルテマがアルマを執拗に攻撃するのはおそらくはアルマを取りこむことが目的だからと思われる。最初は肉体を取り戻したものの、アルマが内側で必死に抵抗して聖石ヴァルゴの力によって分離している。この分離によってアルテマは不完全な状態で復活してしまった。それゆえに再度融合しようとしているのではないだろうか。もしアルマが融合したままだったら、聖大天使になった際は更に露出度が上がった艶姿を披露していたかもしれない。
- ↑単にFFTのAIが瀕死の敵を優先して攻撃するため。
- ↑↑更に露出度が上がった艶姿で、おっぴろげジャンプとかちっ息○○○○じめで戦う性大天使になるんですねわかります。
- 大袈裟に書いてるけどアルマを回復させながら戦っても普通に勝てる。
アルマと分離した姿である為、顔はアルマである。つまりこのハイレグ姿はアルマの…
「究極魔法」と「混沌」という二つの専用アクションアビリティを持つ……のだが、その中に属しているのはそれぞれアルテマとグランドクロスのみ。
他には魔法も特技も一切持っていない。
わざわざ一つずつの魔法のためだけに二つの専用アビリティを用意されているのは果たして優遇なのか手抜きなのか……。
FF12 
クリスタル・グランデの最上階にいる召喚獣ボス。
勝利すれば例によって召喚ライセンスを授かる。
なお、彼女のいる場所に向かうには、ゲルン王達に会ってから、またグランデに来る必要がある。
戦闘ではフィールドの環境が時間毎にランダムで変化していき、パーティーを苦しめる他、
アルテマ自身も「ホーリジャ」から「フルケア」のコンビネーション攻撃や
パーティーへの「リフレガ」による回復封じ等強烈な攻撃を仕掛けてくる。
「ホーリジャ」対策に白の仮面は必須。
特に魔法CT0になると、装備を固める前に発動するので一瞬で全滅することも。
また、暗闇にできるので、ブラナを発動させて時間稼ぎが可能。
闇属性に弱いが、ダークショット回収には2度もここを往復する必要がある。
- インターナショナル版からエクスカリバーが設置されていた部屋に柳生の漆黒に置いてあるため
これで闇属性攻撃を行う事ができる。
また、エクスカリバーはアルテマの出現場所に安置されている。 - 異常空間の変化は、ランダムではなく完全ローテーション。
- 異常空間はHPがある程度減ると発動、その後一定時間ごとに切り替わり
その順番はHPダメージ→MPダメージ→たたかう封印→魔法封印→技封印→アイテム封印→磁場
磁場が終わると再びHPダメージに戻りループする
- 異常空間はHPがある程度減ると発動、その後一定時間ごとに切り替わり
- バオルで自身の強化を図ると、瀕死時にはかなりの硬さに。弱点攻撃以外ではあまりダメージが見込めない。
被ダメージ返しを持っているので、HPダメージの異常空間との相乗効果でモリモリHPが減っていく。
FF12IZJS 
トライアルのステージ95で現れる。Lv82。
本編の時と同じく、ランダムフィールド効果がかなりうっとおしい。
白の仮面か白のローブかローブオブロードを盗める。
(白の仮面と白のローブをトライアルで盗めるのはアルテマのみ)
本編とはガンビットが異なるのか、最初の攻撃で必ずホーリジャを放ってくる。
このホーリジャは本編と同じく異常空間発生のトリガーになっているので
可能な限り時間稼ぎをしてダメージの底上げを狙いたい。
聖属性への対策も忘れないように。
FF14 
リターン・トゥ・イヴァリースの4.5で追加されたアライアンスレイド「楽欲の僧院 オーボンヌ」のラストに登場する。CV:池田昌子。
ある意味予想通り。しかしその恰好は予想通りではなかった。なぜ赤のハイレグじゃないのか
雨宮慶太氏によるデザインだが、FF12の聖天使アルテマをベースにしていると思われる。
マップの移動を制限させてきたり、今までに戦ってきたルカヴィを召喚して攻撃してくる。
- なお、このルカヴィを召喚する魔法は、なんとタクティクスオウガの「サモンダークネス」である。
- 封印されている死都ミュロンドへ行く手段がカオスゲートであるなど、妙にタクティクスオウガネタが多い。
- イヴァリース王国成立以前から存在するそうだが、「イヴァリースノ神ニシテ、非力ナルモノドモノ母」と自称している。
シャドウ・オブ・マハのダン・スカーと同様に前半と後半に分かれており、後半に突入すれば全滅しても後半の初めから再開になる。
ギミックが過去のアライアンスレイドに登場したルカヴィたちのギミックの復習に近い物が多く、
しっかり過去のバトルを経験していれば、対処しやすい分、ここまでのボスに比べると若干戦いやすい。
聖アジョラによって、禁断の召喚魔法で呼び出された模様。
聖天使か堕天使かは力を受け取る側次第ではないか(蘇生も殺戮もできる)、という話であった。
オメガと同じく、星外、もしくは別次元から来た生命体ではないかと言われ、アルテマを古代文明(アラグ帝国)に授けたとされる。
- 姿はなんとなくジェノバに似ている。
- タクティクスオウガネタが多い為、あちらの世界の何者かである可能性もある(実際、既にあちらの世界から来た存在もいる)
- よく見ると第二形態の下半身部分にこいつの頭部みたいなものがある。
- セイブ・ザ・クイーンの関連テキストにて、さらっと宇宙から来たことが明言されている。
いわゆるハイレグ天使と呼ばれるFFT版の姿は後半戦のギミックを担当する眷属として複数体登場している。
- 開発を担当したスタッフからは「セクシーアルテマ」と呼ばれていた様子。
フィギュア化が決定している。登場から商品化まで異例の早さ。
もしもFFTの様に赤のハイレグ天使だとしたら、池田昌子氏は暗闇の雲共々「FFシリーズ屈指の超ド級エロエロ女性モンスターを演じぬいた」事になる。
原作と違って完全アルテマを使わないが、それっぽい必殺技を使用する。
TFFCC 
FFTのものがBMSで敵モンスターとして登場する。
PFF 
2016/01/01に実装されたカオスメモリア。
行クゾ……非力ナル者ドモヨ……!
FFTのカオスメモリアで、出現している時にガチャを回さないと出てこない。またクポの種でマンスリー交換の対象になることもある。
武器は剣。専用はアクセサリ「堕天使の羽?」。黒魔法がそこそこ得意。
白髪ハイレグ天使で、後ろに本当の姿があるイラスト。完全アルテマ時はガイコツ姿になる。
HPが少し低い以外は、ステータスは割と平均的ではあるものの高数値。
居合い抜きで敵を一撃で倒せれば、リーダースキル及びプレミアムスキルの補正が強みを出す。
力が微小アップも8%ごとなので、5回も倒せば40%になる。
アルテマで敵を2体ほど倒した上で補正があれば、特攻を無視してでも火力が出せるようになる。
武器の汎用性も高く、クリティカル率も地で高めのため安定した高火力が出せる。
一応黒魔法が使えるが、自前補正が力を強化するので火力を出す必要があり、正直魔法は使う必要はない。
そのほかFFTイベントで敵としても登場する。
その際のドットもハイレグでかなり大きく、見ごたえがあった。
高難易度クエストで聖大天使も登場した。
PFFNE 
AREA30-EXで手に入る。
剣装備で専用はグランドカオス、属性は炎と闇。
アビリティはルイン(ルインラまで)、スキルは「カオスエフェクト【T】?」、プレミアムスキルは「完全アルテマ」。
カオスエフェクトの効果はスマホ版リーダースキルと同じ。
防御系以外のステータスが高め。女性陣の中ではトップクラスのHPと力を持ち、クリティカル発生率はレベルMAXで100%になる。
女性のみのクエストでは頼りになる。
唯一の欠点は入手するのにラスボスのモチャード王?を倒す必要があること(入手が難しい分、高ステータスにしてあるともとれるが…)。
ラスボスを倒せる腕があるなら彼女の力を借りなくても大半のクエストはクリアできると思われる。
DFFOO 
10章のラスボス。CVは不明だが、女性のボイスが付いている。
モグの開いた暴走する次元の狭間から降臨した。
聖天使アルテマ種という独自の種別カテゴリに分けられている。
聖耐性の闇弱点で、攻防ダウンにかかりやすいが毒マヒはかかりにくく、素早さダウンはかからない。
異常空間・超常空間でこちらの召喚を阻害する初の敵。(加護は有効)
ただし前waveで召喚中だった場合は、そのまま召喚を維持できる。
超常空間では異常空間での召喚不可に加え毒→行動負荷アップ→マヒのサイクルでデバフがかけられる(HPが半分以上の戦士はマヒにかからない)。
他にも原作でお馴染みの破壊やホーリジャ、完全アルテマなどを使用する。
HPが半分になるとフルケアを使うので実質1.5倍のHPがあると考えていい。
尚、このアルテマの登場に対し「そっちかい!」という声も。
- 姿形は違えども、FFTの奴と一応は同一存在なはずなわけだが……唐突にFFTのラスボス兼FF12の隠しボスと戦うことになったラムザとヴァンの心境や如何に
FFBE 
☆5キャラとして実装。
もちろんハイレグ天使の姿である。リミットバーストの「完全アルテマ」を使用すると演出中は聖大天使アルテマの姿になる。
2本の双剣も通常攻撃で使用する。
専用装備を装備したり条件を満たすと「IV完全魔法」が使用でき、「究極魔法アルテマ」や「ハリケーン」を1Tに4回も連発したりできる。
「リタンジャ」や「デスペジャ」等の補助魔法や、「れんぞくま」、魔法も「ケアルガ」や「アレイズ」を覚えるので幅広くサポートできる。
「Ultema The Nice Body」も補助効果として持っている。