ゆうかんなきかんしゃ

Last-modified: 2024-01-14 (日) 13:00:49
※このページでは第4シーズンのエピソードについて説明しています。
All Engines Go』シリーズのショートアニメについては『ゆうかんな きかんしゃ』、ビデオについては『ゆうかんなきかんしゃ(ビデオ)』のページをご覧下さい。

「もし僕がここで負けたら、お客さんは怒るし、鉄道は閉鎖されてしまう!」
ゆうかんなきかんしゃ

日本語版タイトルゆうかんなきかんしゃ
英語版タイトルGallant Old Engine
脚本ウィルバート・オードリー
対応原作・第17巻『ゆうかんな機関車』第4話「ゆうかんな機関車」
放送日・1995年11月2日(英国)
・1996年5月9日(オーストラリア)
・1996年11月4日(米国)
・1998年2月2日(ドイツ)
・2009年1月30日(ハンガリー)
日本話数第100話
第22話(シーズン内)
英国話数第92話
第14話(シーズン内)
この話の主役レニアス
シーズン第4シーズン
機関車紹介スカーロイダンカンピーター・サムレニアストーマスジェームスエドワードヘンリーゴードン
登場キャラクターAスカーロイレニアスピーター・サムダンカン
登場キャラクターBエドワード
登場キャラクターCトーマスヘンリーゴードンジェームスパーシーサー・ハンデルデュークスカーロイ鉄道の赤い客車スカーロイ鉄道の青い客車
登場キャラクターD無し
登場人物Aレニアスの機関士スカーロイ鉄道の少年ジェム・コール
登場人物Bスカーロイ駅長スカーロイ駅の駅員スカーロイ鉄道の乗客ヒューさん
登場人物Cトーマスの機関士パーシーの機関士スカーロイの機関士ピーター・サムの機関士ダンカンの機関士クロバンズ・ゲート貨物用機関庫の作業員レニアスの機関助手アールズデール駅長アールズデール駅の作業員
(英語版のみ:ジェム・コール
登場人物Dレニアスの車掌 (言及のみ)
登場スポットクロバンズ・ゲート駅
スカーロイ機関庫
ハーウィン・ドーレイ
クロバンズ・ゲート貨物用機関庫
スカーロイ駅
ソドー城
レニアス橋
羊の草原と池
山腹の線路
アールズデール駅
レニアス高架橋(言及のみ)
あらすじ前回、陸橋でわざと止まったことで乗客に迷惑をかけたダンカンを更正させるために、スカーロイはかつて故障してもめげずに乗客を乗せて走ったレニアスの話をする。
メモ・日本語版第100話目。
・この話で、レニアスが修理から復帰する*1
レニアス、初めて喋る*2
ピーター・サム第6シーズンかわったきてき』まで台詞無し。
レニアスが平床貨車から降ろされる場面で、なぜかヘンリーが不機嫌な顔をしている*3
乗客として登場したジェム・コール
パーシーサー・ハンデルが機関車紹介から省略されている。
ピーター・サムの機関車紹介時に(スチュアート)というテロップが表示されるのはこの話が最後となる。
レニアスの顔がスマジャーの顔になっているシーンがある。
レニアスを歓迎するシーンにラスティーのみいない。
原作との相違点・原作ではスカーロイダンカンを説得する際、「乗客は水と石炭と同じ、乗客がいないと列車は走れない」と教えている。
・原作ではバルブが故障したレニアスは、撒かれた砂で走っているが、人形劇では自力で走っている。
・原作ではスカーロイ鉄道の機関車のみでレニアスを出迎えている。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレータージョージ・カーリン
日本語版CVナレーター森本レオ
レニアス置鮎龍太郎
スカーロイ麻生智久
ダンカン田中亮一
ピーター・サム里内信夫
レニアスの機関士遠藤武
ジェム・コール龍田直樹
スカーロイ鉄道の少年中友子
シリーズ前回ボディをみがいて
シリーズ次回ブルーベルれっしゃ
原作前回ふへいやダンカン
原作次回ブルーベル鉄道のステップニー
参考画像参照はゆうかんなきかんしゃ/画像

*1 但しエキストラとはいえ、修理中であるにも関わらず、列車を牽いたり、機関庫りと矛盾が発生している。
*2 第4シーズンで唯一、台詞がある回。
*3 但し、皆で汽笛を鳴らす際は笑顔になっている。