ウルトラシウム

★3 ウルトラシウム -ULT00-

解説*1

「ULT」と名付けられた、謎のデータをもとに開発されたメダロット。

自らの身を削って力を解放し、秘めた力を覚醒させる。

限界まで力を高めるそれが示すのは危険信号などではなく、相手を全力で倒すという合図である。

パーツ

※ステータスはアルバム*2で見られるLv最大(90)時の数値を記載
※ステータスの()は脚部パーツ時のステータス

部位	シリーズ	名称	性別	Hv	分類	技 (脚部特性)	装甲	成功 (格耐)	威力 (射耐)	充填 (回避)	冷却 (充冷)	回数	備考
部位	シリーズ	名称	性別	Hv	分類	技 (脚部特性)	装甲	成功 (格耐)	威力 (射耐)	充填 (回避)	冷却 (充冷)	回数	備考
	ウルトラシウム	スリーミニッツ				シュートFC	3249	-	-	641	605	1
	ウルトラシウム	スペシウムビーム				ハイパービーム	2849	804	1618	461	417	-
	ウルトラシウム	スペシウムガン		-		ライフル	2849	1359	1390	672	695	-
	ウルトラシウム	Mセブンエイト		2		ホーリーグレイス	3449	1176	872	973	768	-

入手方法

雑感

ULTRAMANコラボで登場した、ULTRAMANをモチーフにしたメダロット。
『ULTRAMAN』は本家の『ウルトラマン』から派生したパラレルワールドの世界観であり、『ウルトラマン』から数十年後の物語となっている。
巨大ヒーローに変身する『ウルトラマン』とは異なり、『ULTRAMAN SUIT』と呼ばれるパワードスーツを着用した等身大の人間が戦うのが特徴。
ULTRAMANのパワードスーツを着用するのは主人公の早田進次郎であり、初代『ウルトラマン』である早田進(ハヤタ・シン)の息子である。
　
頭部パーツは新登場のシュートFC。
使用時に【症状：シュートブースト】が付与されるしゃげき特化型のフルチャージである。
デメリットとして【症状：メルト】も付与されるが、継続症状はダメージ時にCGが上昇するため、増えたCGをメダフォースに使用しても立て直しが速いというメリットにもなりえる。

パーツ名は『ウルトラマン』シリーズ恒例の『地球では3分しか活動できない』という制約と、そこから派生した『ULTRAMAN』の3分間のリミッター解除が元。
リミッター解除は装着者に負荷がかかるため、それを【症状：メルト】で表現している。
　
右腕パーツはハイパービーム。
同構成のガルルブラスター(オメガナイツ)と比べると威力重視で調整されているが、ステータスはほぼ微差であるため相互互換と言える。
パーツ名はウルトラマンの代名詞である『スペシウム光線』が元。
　
左腕パーツはライフル。
充填・冷却以外はドラグノーフ(コバルトセッター)より高く、性能は高水準。
使い勝手のいい左腕ライフルとして、メインのハイパービームが使えない状況では役に立ってくれるだろう。
腕に装備されたパーツは携行武器である『マルス133改』が元になっていると思われる。
　
脚部パーツはHvリミット2の浮遊型。
実ステータスはそこそこと言ったところだが、「脚部特性：ホーリーグレイス」で性能を乗算強化可能。
【症状：シュートブースト】や【症状：妨害クリア】が付与されることを考えると実質的な充冷はかなり高くなる。
また、フルチャージ装備機初の浮遊型であるため、バードメダルを装着することでMF：ボルテックスを純正限定ロボトルで活用できる。
パーツ名はウルトラマンの故郷が存在する星雲である『M78星雲』に、脚部タイプは早田が浮遊能力を持っていることに由来する。

関連機体

• 『ULTRAMAN』コラボ機体

  型番	名前	モチーフ
  ULT00	ウルトラシウム	ULTRAMAN
  ULT01	セブンスラッガー	ULTRASEVEN

  詳細

  アニメ『ULTRAMAN』とのコラボで登場した機体。
  型式はタイトル名(ULTRAMAN)が元。

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